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ロレックスRolexのスカイドゥエラーとは・後編

現行のスカイドゥエラーにはいくつかのバリエーションが用意されていて、材質別に金無垢とコンビとステンレスの3種類あり、さらにそれぞれ文字盤のバリエーションが3種類ほどある。
金無垢は銀座あたりの大型正規店には在庫はほぼ常に存在しているが、ハイプライスレンジのためさすがに気安くホイホイ買える価格ではない。

僕は現行のバーインデックスの金無垢ではなく、現在は生産中止となってしまったローマン数字の金無垢が気に入って、複数の正規店に何回か足を運んで試着までしてみた。
僕がイイなと思ったのは、ref.326138(下写真の左)と326939(同じく右)。

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しかしこれらは、ref.326138が392万円、ref.326939に至っては499万円もする!!
どう逆立ちして頑張ってみても、さすがに1個の時計に400~500万円は出せない。
一緒に見に行った我が家の財務大臣からも、即座に強力な拒否権が発動された(爆)。
紆余曲折したが、結局は我が財政事情から泣く泣く断念である(それが当たり前!)。



一方ステンレス版は文字盤が青、黒、白の3種類あり、こちらは定価148万円なのでレアなプロフェッショナルモデルと同等以上に人気が高く、正規店では全く見かけない。
また複雑時計であるのにこの低価格に設定したため、ロレックス本社では採算が取れずあまり作りたがらないのではないかとも噂される。
そのためステンレスの青などは、デイトナref.116500やGMT赤青ref.126710BLROよりも入手が困難とも言われている。
並行店では、新品青が250万円前後、白が220万円程度で現在売られているのだ。


それに対してコンビ(ロレゾール)は文字盤が白、黒、シャンパンの3種類あり、各色ともとりあえず人気は落ち着いていて、大手の正規店には月に1~2個のペースで入っているようだ。
そのため、ステンレスに比べると比較的容易に入手可能である。
今月買い逃しても、来月には入荷する可能性が高い。



では、なぜ人気の高いステンレスの青や白にせずに、あえてコンビ(ロレゾール)にしたのか?

答えは、以下の点に気がついた事が最大の理由である。
実は、スカイドゥエラーの月表示のくぼみはバーインデックスと同じ白色なので、文字盤が青や黒がベースだと、白いインデックス部分が強調されて長く太く見えてしまい、全く人気のなかったデイトジャストⅡと同じデザインになってインデックスが間延びして見えてしまう。
この事は誰も指摘していないが、少なくとも僕にはそう見える。

僕は、デザイン的にデイトジャストⅡの長く太いバーインデックスが好きになれなかったので、スカイドゥエラーの青や黒でもそう見えることにあまり良い印象はない。
こういうことなので、いくら世の中で人気が高くても青や黒は最初から候補に上らなかった。


インデックスが長く太く間延びして、デイトジャストⅡのデザインと同じように見えてしまう『錯覚』を防ぐには、文字盤が白のものを選べば良い。
とすれば、選択肢はステンレスの白かロレゾールの白という二者択一になる。

そしてステンレスの白は実物も爽やかな文字盤であり、価格的にも心動いたのだが、僕には押し出しは弱くやや大人しめに感じた。
また年齢(歳相応ということ)なども勘案して、どうせ高いお金を出すならやや派手めでリッチ感が出ていながらドレッシーな雰囲気も醸し出せるものにしたかった。
下の映像2つ↓は、YouTubeで見かけたロレゾールの白文字盤の映像である。
それなりにカッコイイのではなかろうか。

https://www.youtube.com/watch?v=13QuXF0XX60&t=5s

https://www.youtube.com/watch?v=qK2aSRqjdOQ&t=4s


これらの理由から、ステンレスではなくあえてコンビ(ロレゾール)に絞って正規店を探していたのである。
探し始めたのは、新型Dブルー赤シードを手に入れてホッと一息ついたあと、3月に入ってから。
結局2ヶ月足らずで入手に至った。

このスカイドゥエラーref.326933ロレゾール白文字盤を手に入れたおかげで、今は精神的にものすごく安定している。

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(この話題、これにてお仕舞い)

2019年5月22日 (水)

ロレックスRolexのスカイドゥエラーとは・前編

ロレックスの数ある製品の中で、ほぼ唯一の複雑時計がスカイドゥエラーである。

ロレックスでは一応デイトナとデイデイトも複雑時計の範疇に入れているとの話だが、僕から見たらデイトナは日付のないただのクロノグラフにすぎず、デイデイトは曜日表示機能が付加されているだけのものであって、とくに複雑時計と言えるものではない(セイコーなどでは大昔から日付や曜日表示は当たり前である)。


さて複雑時計のスカイドゥエラー

月、日、時、分、秒そしてデイアンドナイトまたは第2時間帯が自動で表示される。
下のYoutube映像↓にあるように様々なバリエーションがあり、以前はローマンやアラビアの数字インデックス主体だったが、2017年からはバーインデックスのものに統一された。

https://www.youtube.com/watch?v=2-8tY84_zXU&t=502s


その最大の特徴は、『アニュアルカレンダー』が組み込まれていること。

アニュアルカレンダーとは、2月28日または29日から3月1日に移行する1回だけ手動で調節すれば、あとは1年間放っておいても自動的に時計の方で日付と月を変えてくれるありがたいシステムのことだ。
だから4月30日から5月1日に移行する際は、時計が勝手に31日を飛ばして1日に変更してくれ、さらに月も4月から5月に自動で変わる。
手動調整が年1回で済むという、便利な事この上ない。
ロレックスではこのシステムを『サロスシステム』と名付けている。
サロスシステムの詳細は、以下のYouTube映像で↓。

https://www.youtube.com/watch?v=rVbGvooCZb0


僕がref.326933を購入したのは運良く4月下旬だったので、数日後に4月30日から5月1日への移行をこの目で確かめることが出来た。
その時ほとんどの人が平成から令和に変わる瞬間を待っていたのだが、僕だけは30日から1日に表示が変わるサロスシステムの出来映えを今か今かと待ち構えていたのである(爆)。



次に、回転板によってデイアンドナイトまたは第2時間帯を表示してくれる機能がついている。
この回転板表示を現地時間と同期させておけば、デイアンドナイト機能として現在が昼なのか夜なのかが分かる。

また第2時間帯にセットすれば、例えば今現在ロンドンが何時何分何秒なのかが即座に読み取れる。
まさにGMT機能である。
これがあれば、現在過熱沸騰気味でほとんど入手の可能性のないGMTマスターⅡも、本当の事を言えば僕には必要なくなる。



このように、スカイドゥエラーにはアニュアルカレンダーGMT機能(デイアンドナイト表示)という2つもの機能が盛り込まれているので、コストパフォーマンスが非常に高くお得感に溢れている。
またフルーテッドベゼルとオイスターブレスレットを採用していることでドレッシーでもあり、スーツスタイルにも、ジャケットパンツスタイルにも、さらにはカジュアルにも難なく使えるため、適用範囲が大きく広がる。

さらに言えば、リングコマンド方式という操作性が良くしかも密閉性に優れたシステムを採用したことで、アニュアルカレンダーやGMT機能を操作するのに余分なボタンなどが不要になり、オイスターケースの高い防水性能をそのまま維持出来ることとなった。
一般的にアニュアルカレンダーを備える複雑時計だと、防水性能は日常防水レベル(せいぜい30m)であるが、スカイドゥエラーは100mをキープ出来ているのだ。
僕が、複雑時計なのにPatek PhilippeやA.Lange & SöhneではなくあえてロレックスRolex製を求めたのは、価格の魅力も然りながらまさにこの防水性の高さにもある。


以上述べた多くのハイパフォーマンス性から、僕的には現在のロレックスの数ある製品群の中で一番の絶対的オススメである。

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(後編に続く)

2019年5月19日 (日)

令和時代の幕開けに買った時計はこれ!!

では早速、今回買ったブツをお見せしよう。
毎回同じような画像からスタートなので恐縮であるが、お馴染みのロレックスカラーである濃緑色(ダークグリーン)の紙袋。
この紙袋の中には、本体を入れた箱のほかにサービスでもらったモノが2つ。

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今回の購入でいただいたサービス品は2つ。
ロレックスカラーのハンカチと、毎度同じ時計拭き用クリーナークロス。
去年の12月から立て続けに4つも購入したが、純正のハンカチをもらったのは今回が初めて!

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さて本体の箱である。

これもロレックスカラーである濃緑色(ダークグリーン)の包装紙で丁寧に包装されている。
底の面には、金色の王冠印の封印が。

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濃緑色(ダークグリーン)の包装紙を取ると、本体を収めた純正箱が出てくる。
中身は本体を収めた内箱と購入時の書類など。

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さあ、内箱の中を開けよう!
買ったのは、いったい何?

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答えは、コンビ(ロレゾール)のスカイドゥエラーだ。
品番はref.326933


スカイドゥエラーとは、24時間計アニュアルカレンダーが装備された複雑時計である。
24時間計はGMTにもなるので、2つ目の時間も並行して表示出来る。

アニュアルカレンダーとは、1年間の30日と31日を識別出来るため月ごとの日付修正が不要な機能のことで、非常にスグレモノであり複雑時計ならではの機能だ。


僕は、是が非にでもそして一刻も早く、この『アニュアルカレンダー』なるものをこの目で確かめ自分のモノにしたかった。
また年齢(歳相応ということ)や自分の目指す雰囲気などを勘案して、ステンレスではなくあえてコンビ(ロレゾール)に絞って正規店を探していたのである。

探し始めたのは、新型Dブルー赤シードを手に入れてホッと一息ついたあと、3月に入ってから。
欲しいとなってから、結局2ヶ月足らずで入手に至った。

スカイドゥエラーの概要や機能については、次の記事にてさらに詳しく解説しよう。

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本体以外に、調整済みの余りコマ、グリーンタグ、保証カード請求ハガキ(お客様控え)、保証カード用ケース、取扱説明書、その他購入時にもらう書類などが付属。

早速、取り扱い説明書を開いて時刻合わせや第2時間の設定などを行う。
買った時に正規店でやっていただいたのだが、改めて自分で一からやり直して、複雑時計に慣れることにした。
複雑時計とはいえ、操作はかなり簡単である。
さすがにリングコマンド方式は素晴らしいアイディアだと思う。

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これが今回購入したスカイドゥエラーref.326933コンビ白文字盤である。

第2時間はロンドン時間、つまりグリニッジ標準時に合わせた。
但し現地では現在サマータイムを導入しているので、実際にはこれよりさらに1時間プラスになる。

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夜光の色も素晴らしく綺麗だ!
爽やかな配色にホレボレする。

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最近5ヶ月で新しく購入したロレックスの各時計達。
新たに我が一軍時計群に仲間入りである。

左から順に、12月に購入したデイトジャスト41ref.126333、1月購入したDブルーref.126660、2月購入の赤シードref.126600そして今回購入したスカイドゥエラーref.326933コンビ白文字盤

連続4個も買ってしまったので、僕としてももはや財政的にこれが限界のようだ(苦笑)。
当面、ロレックスはこの4個で楽しむことにする。

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2019年5月15日 (水)

我が一軍時計、ついにリストラ実施~追加編・補足

旧型DブルーとPaneraiPAM00270を売ったことで、今一番欲しいと思っているアイテムのための軍資金がようやく確保出来た。
そして新元号の令和になる前に、意気揚々とロレックスの正規店に出向き、目指すアイテムを即ゲット。
30年続いた平成時代の、最後の時計買いとなった。
平成終了記念そして令和開始記念というところだ。


今回買ったアイテムは、GMTのように供給が払底し現在入手が非常に困難を極めているわけではなく、月に少なくとも1個程度は入って来ているようだ。
また、特に人気商品でもなさそう。

そのおかげで、比較的容易に手に入った。
僕はレアアイテムや人気商品だから欲しいのではなく、あくまで自分が欲しいアイテムを欲しいのであるから、入手は容易であるに越したことはない。


また最近は、正規店回りをあまり熱心にはやっていない。
月に2~3回、それも用事があるついでに、というペースになってしまった。
店頭に置いていないモノを求めて正規店に日参するような、時間とお金の無駄使いは極力しないようにしている。
なればこそ『レア』とか『人気』と言う言葉に惑わされないようにしたいもの。

繰り返すが、レアだから欲しいのではなく、誰もが欲しがるから欲しいのではなく、自分が使いたいから欲しいのである。


新たに何を購入したかは、次回記事にてお見せする。
お楽しみに♪

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(一連のこの話題、これにてお仕舞い)

2019年5月12日 (日)

我が一軍時計、ついにリストラ実施~追加編その3

2018年のバーゼルワールドで、まさかの新型Dブルー(ref.126660)登場。
この新型は旧型(ref.116660)に比べ

・新キャリバー3235を搭載してムーブメントを一新し、パラショックアブソーバが付加されパワーリザーブが約70時間と1.5倍延長された
・分針や秒針が少し長くなって、視認性が向上
・ブレスレットの幅が広くなり、装着性が向上

という改良がなされた。

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パワーリザーブが70時間以上に延長されたのは、使ってみた人なら分かると思うが、日常生活上とても便利である。
特に複数持ちなら、文句なく実感するところ。
ブレス幅も広くなったことからデカ厚の大きな本体が腕の上でグラグラすることがなくなり、素直にフィット感が増した。

これらの情報を半年遅れで知った僕も、去年2018年の11月中旬ごろから新型が急速に欲しくなった。
10日に1回ぐらいの緩いペースで正規店を訪問していたところ、今年2019年1月早々にゲット。

現在に至るもDブルーは入手困難なレアアイテムの一つなので、こんなに早く手に入ったのはとてもラッキーであった。
こういう経緯を経て、稀少な新旧2つのDブルー持ちとなったのである。

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ところが、慢性的に資金難な僕にとってまたもや欲しい時計が出現したとしたら、購入資金をどのように捻出するかは毎回とても頭の痛い問題である。
結局は、要らなくなってしまったり性能が落ちてしまったアイテムを処分して購入資金を捻出するしかない。
潤沢な資金を持たない僕には、このドナドナしか手立てがない。


で、2つのDブルーである。
特殊なスペックのキャラの際立ったDブルーであるが、新旧とはいえ果たして同じようなものを2個も保有する余裕が僕にあるのだろうか?
新型を多用し始めると、当然の成り行きとして旧型はお蔵入り同然となってしまった。

2ヶ月ほどじっくり考えたあげく、ついに3月中旬に売る決断を下す。
前記事で紹介したパネライのPAM00270と一緒に、中野ブロードウェイに持ち込んだ。


僕の旧型Dブルーは、正規店で購入してちょうど2年半経っている。
ここ1年間はほぼ毎日のように使っていたので、少し深い打ち込みキズが3カ所、その他無数の細かいキズや汚れ。
性能的には日差約+2秒と、購入当時とほとんど変わらず素晴らしい状態をキープ。
箱、保証書、取説、ベゼルカバー、グリーンタグなども全て完備している。

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買取価格は以下のとおり。

・α店  定価の100.5%
・β店  定価の102.0%
・γ店  定価の104.4%
・δ店  定価の102.0%
・ε店  定価の105.7%

査定を受けた全店で、定価(購入価格)を上回ったことにまず驚いた。
2年半とはいえ、ほぼ皆勤で使っていたブツである。
やや深い打ち込み傷や無数の小傷、擦れ、汚れがある。
それにも関わらず、購入金額をペイして余りあったのである。

最終的には、当然最高値を提示してくれたε店で売却。


散々使った中古の買い取り価格が定価を上回るなんて、ちょっと考えられない異質な世界がそこにあった。
ロレックス様々(さまさま)である。
とはいえ、今回作った資金はすぐにロレックスに再投入してしまうことになるのだが・・・(爆)。

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(追加編・補足に続く)

2019年5月 9日 (木)

我が一軍時計、ついにリストラ実施~追加編その2

PaneraiのPAM00270
Paneraiの全ステンレスアイテムの中で最上位に位置し、すでに絶版になって久しい。
なぜこれを復活させないのかが不思議なぐらい、素晴らしい非の打ち所のないアイテムである。

パワーリザーブが10デイズもあるGMTで、独特のドーム状風防、サンドウィッチ文字盤、薄緑色の夜光、ガッチリした作りの竜頭ガードなど、Paneraiパネライならではの特色が満載されている。
秒針ゼロリセットも使い勝手がとても良い。

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しかし、ついにこの時計も売ってしまった。
まあ、それだけ資金繰りも逼迫していると言うことになる。

このアイテムもPAM00163と同じように欲しくて欲しくて堪らず、手に入れた時は本当に嬉しかった。
結局丸々3年間僕の手元にあったわけだが、あまり使わなかったのも事実。
そのため、キズや擦れ、汚れはほとんどなく、新品に近い状態をキープ。
ショップで査定の時に測ったら日差も約3秒と、素晴らしい性能を維持して来た。

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これほど素晴らしいPAM00270であるが、なぜ売却に至ったのか?



今回は確固たる強力な理由はない(苦笑)。
あえて言うなら、自分の腕にはやはりやや大きかったのかな・・・と。

・大きさと厚み
ルミノール1950系としては標準的な44mm径ではあるものの、風防がドーム状に盛り上がっていることもあって、やはりかなり大きくそしてぶ厚く感じる。
ロレックスRolexのDブルーも公称44mmなのだが、実はDブルーは意外にも文字盤そのものはそれほど大きくなく、41mm径と同じぐらいである。
しかも外周が黒いセラミックベゼルなので、色目的にも締まった感じがしてそれほど大きくは感じない。

PAM00270の大きさとぶ厚さは、家人にも以前からそれほど受けは良くなかった。
売却してしまったよと事後に教えたところ、「まあ、いいんじゃない」とそっけない反応しかなかったのも、それを裏付けた。

・使う機会がない
2年半前に旧型Dブルーを購入して以来、同じ44mm径でデカ厚のPAM00270を使う頻度がめっきり減った。
デカ厚アイテムは、僕にはDブルー1つだけで充分であったようだ。

・針飛びとズレ
自社ムーブメントのCal.P2003搭載なのだが、秒針をゼロリセットして時刻合わせをする際の針飛びがかなり大きい。
自社キャリバーを積んだこの機種に特有の事かもしれないが、大きく飛ぶのでちょっと不安になる。
また個体差だろうが、GMT針と時刻が微妙にずれていたのも気になった。

・資金繰り悪化
去年の年末から立て続けにロレックスRolexを3個も買ったため、一気に資金繰りが悪化。
恥ずかしながら、もはや1個も買う余裕はなくなったのである。
もしも新たに欲しくなったら、どれかを処分しなければならない。



以上の理由から、今年3月には売却の方向で動いた。
去年の11月以来、再び中野ブロードウェイを訪問し、前回と同じく大手の並行輸入ショップを5店ほど回って相見積もりを取らせた。

購入後3年間たまに使ったが、綺麗で目立つキズもなく状態はとても良い。
測ったところ、日差はほぼ+3秒と素晴らしい性能を維持している。
保証書、箱、付属品なども全て完備、しかも付属の純正ベルトと尾錠は未使用という、完全品に近いレベルのものだ。

Paneraipam002706

 

 

買取価格は以下のとおり。
ちなみに3年前に中古で買った時の買値価格を、購入価格とする。

・A店  購入価格の61%
・B店  購入価格の65%
・C店  購入価格の70%
・D店  購入価格の65%
・E店  購入価格の71%


パネライの最高機種にもかかわらず、おおよそ60~70%とリセールはあまり良くない。
2000年代の異常とも言えるあの人気は、一体どこに消し飛んでしまったのか?
僕は最低でも70%と目論んでいたので、少々気落ちした。

最終的に最高値を提示してくれた(それでも71%なのだが)E店に決定。


ということでPAM00270もまた、すでに僕の手元にはない。
一時はパネライPaneraiだけで6個もあった我が一軍時計群だったが、今や残すはPAM00103金無垢ラジオミール40mm径のみ。
思えばずいぶん売ってしまったものである。
もはや僕は、パネリスティではなくなった。

(その3に続く)

2019年5月 5日 (日)

我が一軍時計、ついにリストラ実施~追加編その1

去年の年末に吹き荒れた、我が一軍時計のリストラの嵐。
第2陣が待っていようとは、僕自身も予想出来なかった。
どうしても欲しいアイテムが出て来てしまったため、背に腹は代えられず(泣)。
まさしく『泣いて馬謖(ばしょく)を切る』心境となって、結局ドナドナ実行。


今回は以下の2アイテムを処分した。

パネライPaneraiルミノール195010デイズパワーリザーブGMT44mm径PAM00270
ロレックスRolexディープシーDブルー旧型ref.116660


ひょっとして、売却→購入を繰り返すことが癖になってしまった???
または飽きてしまうのだったら、なぜ買った???
気に入って買ったのなら、手放さないハズだったのでは???
そう言われちゃうと、忸怩たるものを感じますなぁ・・・orz。


とはいえ、この2つを売却して資金繰りを行ったおかげで、欲しかった新たなアイテムを連休前に購入することが出来た。
また入手が極端に難しいGMT(ref.126710)の購入資金も、何とか確保した。
それぞれの売却経緯は、次回以降2回にわたって書いていくことにしよう。

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(その2に続く)

2019年4月30日 (火)

平成最後の日に間に合わせて、もう一つ

いよいよ今日で平成時代もお終い。
あっという間の30年だった。
そこで、”平成記念”などという強引な口実を無理矢理設けて、またまた我が家の財務大臣を怒らせるようなことをしてしまった(爆)。


下写真は、ブレス調整のため本体がバックヤードに入っている時に撮ったもの。
本体はいったい何なのか?
さすがに、現在最も入手が難しいと言われるGMT赤青ではない(苦笑)。
近々お見せしよう。

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2019年4月27日 (土)

日本橋三越本店のロレックスショップがリニューアル

昨日、東京日本橋の三越本店にあるロレックスショップがリニューアルオープンした。

当日は午前中に30名だけが優先的に入場出来て、その30名を朝8時45分までに並んだ人の中から抽選することが、あらかじめ公表されていた。
今回は先着順方式ではなく、抽選による30名だけの優先入場という方法が採られたのである。


ということで、僕も行って来ましたよ。
8時45分までに並んでいれば抽選に参加出来るそうなので、現場に8時20分過ぎに到着。
その時点で、約80名ほどの列が。

待つこと20分。
その間に並ぶ人がどんどん増え、結局8時45分の締め切り時間には180名近くに膨れ上がった。
この中から30名しか入れないのだから、倍率は約6倍。

遅刻して8時45分に間に合わず、抽選に参加出来なかった人も何人かいた模様。
一人、延々と係員にクレームを付けている者がいたが、ちょっと見苦しい。

20190426a

 

 

さて、入場のための抽選結果であるが・・・。

下写真のようなクジを開いたところ、見事にハズレ。
僕は、いつでもクジにはからきし弱いのだ(爆)。
苦笑しつつその場を離れ、さっさと日常生活に戻る。

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ラッキーにも1番クジを引き当てた人は、グリーンサブマリーナーを購入したらしい。
グリーンサブマリーナー以外には、赤シードもしくはディープシー(黒)、ヨットマスター・ダークロ、ヨットマスター・ロレゾール、デイトナ・コンビマザーパール2種、デイトナ・エバーローズゴールドラバーブレス、GMT・コンビ阪神タイガースなどのプロフェッショナルモデルがあった模様。

また一つ、店巡りを楽しめそうなショップが出来たことで、三越に行くのもさらに楽しくなりそう♪

2019年4月23日 (火)

ある日の新型ディープシーDブルー3題

ここのところ、暑くもなく寒くもなく、また風もそれほど強くなく、絶好の過ごしやすい日が続いている。
そんな毎日の我が左腕の相棒は、夏のシーズンを先取りして、今年は早々4月から新型ディープシーDブルー(ref.126660)。

この写真↓は、先日家族内輪の会食でのもの。

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これは、某所の野外ホールでフラダンスのイベントを見に行った時のショット。
遠くでフラダンスを踊っている、絢爛豪華な衣装をまとった美女達の一群がいた。

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こちらは、先日とある記念日に食事した時のショット。
ここ2週間ほど、ほとんどディープシーDブルーをつけていることになる。
夏に向けて、今年も出ずっぱりになりそうだ。

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実は赤シード(ref.126600)も当然待機しているのだが、あまりにも気に入っており、眺めるたびにその完璧度に心癒される毎日なので、もったいなくてつける機会がない。
毎回、ながめてニヤニヤしているのみ(大爆笑)。

ルーペで詳細に調べても、いまのところ傷らしきものも擦れや汚れも皆無。
オイスターケースのエッジのシャープさは、買った時の状態そのままで、シールや包装ビニールが外されているだけの未使用そのものという感じ。
そのため、よけいにつけるのをためらってしまう。
僕の昔からの持病たる『勿体ない病』が、赤シードに対して発病しているのだ(大苦笑)。


その代わりとして…というわけでは決してないが、赤シードをタンスの肥やしにしてしまっている分、新型ディープシーDブルーが毎日のご用に活躍している。
このDブルーは、ケースが大きく分厚いこともあってか、すでに3か月で傷を2か所ほど作ってしまった。
あとオイスターケースのエッジ部分にも、ピンホール的な傷が左右で4個ほど見られる。

それほど多用しているということに他ならず、こちらは日々の愛用として今年の夏もガンガン使っていこうと思っている。

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