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2018年5月20日 (日)

5月の新緑にロレックス

ここのところAldenの話ばっかりで、ロレックスや時計の話が全く出ない。
それならば、とディープシー・Dブルーの近況をば。


昨日土曜日は絶好の上天気で、気温も湿度も快適だったものだから、フラフラと丸の内から日比谷までの界隈を散歩した。
丸ビルの中を見てから外に出たら、ちょうど日本ロレックス本社が目に留まり、我がディープシー・Dブルーとともに写メ。

ディープシー・Dブルー、文字盤のブルーと中の文字の緑が、これまた新緑に良く映える!!

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この日もまた、靴はAldenのローファー#67169。
カラー8のシェルコードバン製で、High Vamp Loaferとよばれているアイテム。
残念ながら日本には未登場で、AldenNYだけで売られている。

パンツはユニクロのベージュスリムジーンズ、靴下はハリソンの夏用リネン。

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2018年5月18日 (金)

援軍登場その4~収納ボックス

援軍のラストは、靴メンテ用品を収納するボックス(ケース)。

下写真にあるツールボックス(工具箱)を、ホームセンターで買ってきた。
外観がジュラルミンボックスのような感じで、滑り止めのモールドが入った鉄板のような雰囲気がカッコイイと思い即購入。
実態はプラスチックケースに薄いアルミ箔を貼っただけのものだが、なによりこのカッコイイ外観で税込み3,240円と、超破格に安い。
そしてケース自体はプラスチックであるため、重くない。
持ち手やフックの留め金もしっかりしている。
ボックスの上に腰掛けても、びくともしないのもイイ。

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実は並行して、下写真のようなタイムボイジャーという靴磨き用品専用の収納ボックスも検討した。
しかし非常に高価なわりに(税込み38,880円もする!)、私の所有する用品が全部入り切らないことが判明。
しかも、二段目と三段目の収納箱の構造が少々脆弱。
ひ弱な構造ゆえ、二段目と三段目にはあまりたくさんモノを入れられないのだ。
重くなるとケース自体が傾き、倒れてしまう。
そのため、外観はとてもオシャレでハイセンスなのだが、実際にはあまり使えない。
価格は私がホームセンターで買ったツールボックスの12倍!!
ということで、これは却下。

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さて、私が買ったツールボックスを開けると、一段だけトレイがついている。
そのトレイの上に、江戸屋で買った豚毛や山羊毛のブラシ、M.モウブレイのペネトレイトブラシそしてアビィスティックなどを入れている。

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トレイを外に取り外すと、ボックスの中にほとんど全ての靴磨き用品が収まっている。
前記事の「援軍登場その3」で紹介した靴クリームやワックスは、ほぼ全て入る。
それ以外にも、磨き用布各種、スエード用ブラシと消しゴム、踵パッドなど。

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磨き用布を取ると、トレイに入りきらなかった馬毛のAlden純正ブラシが2本。
そしてウォーターラップまでも入る。
まあ、税込み3,240円の製品にこれだけの分量を収納する能力があるのだから、私には大満足である。

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結局入りきらなかったのは、今は全く使っていないメルトニアンとHerring Shoesでもらった靴クリーム3個のみ。
これは押し入れにでも保管しておけば良い。

靴磨きに疲れたら、このボックスの上に腰を下ろして一服である。

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2018年5月16日 (水)

援軍登場その3~各種靴クリームやワックス

援軍の3つ目は、靴クリームやワックスである。
これらも、ここ半年ほどの間にちょこちょこと買っていたら、いつのまにか数多く集まってしまった。
別にクリーム収集家ではないのだが(爆)。



Crockett&Jonesから個人輸入するのがマイブームになった去年の3月頃、まず最初に買ったのが、M.モウブレイのプレステージ・クリームナチュラーレ。
バーガンディを手始めに、ブラック、ナチュラル(無色)、ダークブラウンと4色揃えた。
乳化性クリームで、保湿用と栄養補給を意図したモノ。
有機溶剤が一切入っていないことを売りにしている。
実際にショップではこの点を強調して勧められた。

使ってみたところ、保革には良さげだが、光沢(つや)はあまり出ない感じ。
可もなく不可もなく、ワックス嫌いにはそこそこ良いのかも。

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次にCollonil社の1909シュープリームクリームデラックス。
こちらもまずバーガンディを買ってから、ブラックとダークブラウンを買い足した。
代表的乳化性クリームで、浸透性が良いのでベタつかず、サラサラ感が得られる。
独特の天然オイル系の芳香が好感持てる。

ワックスを使わない(使いたくない)人にはおススメであろう。

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3月に青山のBrifthに行ったときに買ったクリーム2種、バーガンディとナチュラル。
ネットでは絶賛されているのだが、私には少々使いにくい感が否めない。
容器は、インテリアとして見てもカッコいいのだけど(爆)。

どこが使いにくいかというと、布で磨いても磨いてもごく少量残るのだ。
パンツの裾が汚れる…といったことはないが、それでも少し気になる。
この点に関しては、Collonil社の1909シュープリームクリームデラックスの方が使いやすく感じる。
まあ、多くのユーザーはワックスと併用するだろうから、あまり問題はないのかもしれないが。

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下写真は、このゴールデンウィーク中に買った、サフィールのコードバン専用乳化性クリーム。
コードバン専用という売り文句に惹かれて、バーガンディ、ブラック、ナチュラルの3種類を一気に買ってしまった。
サフィール製品なのでサフィールノワール1925と同じく油性クリームかと思ったがそうではなく、牛の油脂が主成分ではあるがれっきとした乳化性クリームらしい。
牛の油脂でコードバン(馬の革)の毛羽立ちをなめす効果があるとのこと。
まあ、乳化性と油性の中間的な位置づけのようだ。

このコードバン専用クリームを使えば、上に書いたように中に含まれている牛の油脂が毛羽立ちを防ぐので、ワックスがけは特に不要らしい。
この点も大いに気に入り、使ってみた。
さすがにワックスを使った時ほどは光らないが、ワックスを使いたくない人からしたらそこそこ満足するレベルには仕上がるようだ。

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こちらは、革への栄養補給ということで買ったクリーム。
左はM.モウブレイのリッチデリケートクリーム。
新品の靴をおろす時、雨に濡れてしまった時、そして数年履かないで放置してあった時に、革への栄養補給として塗り込む。
普段はほとんど使わない。

右は靴底への栄養補給クリームで、ヴィオラから出ているソールエッセン。
靴底にも、頻繁ではなくたまに栄養補給する方が良い。
靴底の返りが良くなり足に馴染むのと、靴底の損耗が多少は遅くなる。
こちらも普段は使うことなく、実際今まで1回しか使っていない。

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下写真は、今回のマイ靴ブーム以前から持っていたクリーム。
左は、知る人ぞ知るメルトニアン純正のブラック。
もはやレア品の位置づけ。

中央と右は、7~8年前にHerringShoesから個人輸入した時にサービスでもらったクリーム。
今現在は、これら3つはほとんど(いや、まったく)使っていない。

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下は、今現在私が使っているワックス(油性クリーム)。
左2つがAlden純正ワックスで、バーガンディとブラック。
これらは、AldenSF(サンフランシスコ)から個人輸入した時にサービスとしておまけしてもらったもの。
Aldenのコードバンにワックスを掛ける場合は、必ずのこの純正ワックスを使用している。

中央右はM,モウブレイのナチュラル色ワックス。
塗りやすく扱いやすいとの触れ込みで買ったが、特にそのメリットは感じず。
ごく普通のワックス。

右は、ワックスを落とすためのブートブラック製ハイシャインクリーナー。
油性のワックスを塗るということは、革の表面を油性の膜で覆ってしまうことである。
そのため、革に対してあまり良い影響があるとは思えない。
コードバンをピカピカ・テカテカに鏡面磨きしたいという気持ちは良く理解出来るのだが、革への影響を考えるとどうしてもそこまで踏み込めない。

そのため、数回のワックス掛けのあとできれいに革の上のワックスを取り去る必要がある。
このような理由から、強力に落としてくれそうなハイシャインクリーナーが必要だったというわけだ。
私がやっているワックス落としの手順は、まず最初にハイシャインクリーナーを数回塗り込んで磨き、それからM.モウブレイのステインリムーバーを使って2回ほど洗浄するというやり方。

最近は、やはりワックスはほどほどにしようと思い直している。
そのために、前述のコードバン専用クリームを買ったというわけ。
これなら、ワックス併用しなくともそこそこ光沢が出てくれるであろうことを期待して、購入した。

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ということで、ここ1年ほどの間に購入したクリームを主役に、今保有するクリームを並べてみた。
こんなに一杯買ったのか!と我ながら呆れるね(爆)。

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2018年5月13日 (日)

援軍登場その2~ハンドラップ

今年のゴールデンウィークは、靴磨きのスキル向上に努めた。
特にやりたかったのは、コードバンの鏡面磨き。

そのため、あるモノを購入。
そのあるモノとは…?







下写真にある、ハンドラップという水の補給器具である。
ハンドラップとは元々は理科用実験器具で、容器に水を入れて蓋(ふた)をし、蓋についている金属部分を上から押すと適量の水がストローを介して上がってきて、金属部分にたまるようになっている。

この適量の水というのが、実は鏡面磨きに必要な水の量に近いので、蓋の上の金属部分を軽く押すだけでうまく供給してもらえるのである。
今では、本来の用途だけでなく靴磨き用のニーズも多いという。
あのBrifth(ブリフトアッシュ)では2500円ぐらいするが、私は日本橋のオレンジヒール(Orange Heal)本店で購入。
ここだと1800円ほどで買えた。

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ついでに、鏡面磨き専用の布も買った。
こちらはBrifth(ブリフトアッシュ)で購入。
ワックスが良く乗ってくれるので、これはおススメ。
今後の鏡面磨きには、この赤い布が不可欠となりそう。

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布の巻き方は、最初しばらくはなかなかしっかりとは巻けなかった。
何度も練習して(20~30回はやったか)ようやく一人前に巻けるように。

巻き方、まずは人差し指と中指の磨き面を平らにすること。
ここにしわが入ったらダメ。
ギュッとねじって平らにしたら、ねじった先を指の根元に巻いて、さらに輪っかを作ってそこに通して固定し、ねじった先をしっかり中指の甲側の根元にもっていく。
コツは、このねじった先をしっかり中指の甲側の根元にもっていくことである。

これさえ分かれば、巻き方はすぐにマスター出来よう。
文章ではとても説明しずらいが、何度かトライするうちに必ずコツは掴めると思う。

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2018年5月10日 (木)

援軍登場その1~江戸屋ブラシ

今年のゴールデンウィークは、財政ひっ迫のためどこにもレジャーに行かず、もっぱら電車で数駅という近場限定でぶらぶらしていた。
財政ひっ迫の最大の原因はAldenの個人輸入だ。
2月後半から4月中旬まで一服感とともに大人しくしていたのだが、我慢は2か月持たず(爆)。
ここに来てまだぞろ輸入が復活し、ここ10日間でも立て続けに2足(苦笑)。


さて、すっかりAlden軍団が大勢を占めつつある我が靴箱であるが、靴磨きにとって必需ともいえる磨きブラシも増強した。
靴ブラシの購入先は、日本橋大伝馬町にある享保3年(1718年)創業の「江戸屋ブラシ」(http://www.nihonbashi-edoya.co.jp/)をチョイス。
この「江戸屋ブラシ」、ブラシ業界では老舗中の老舗であるが、靴ブラシは非常に人気があるため、いつも欠品状態で入手がとても難しい。
オンラインでの購入も、入荷して10分ほどで毎回売り切れる。
私が在庫確認の電話を入れたとき、たまたまラッキーなことに店頭に数点あったので、それを売っていただいた。

購入したのは以下の3種類、5点。

・手植え小判型の磨き用白豚毛ブラシを2個
・手植え小判型のほこり払い用花馬毛ブラシを1個
・手植え小判型の仕上げ用山羊毛ブラシを2個

このうち白豚毛ブラシ2個は、Crockett&Jonesのカーフ(牛革)専用として買った。
これらの江戸屋ブラシ以外に、Alden純正の馬毛ブラシを2個使っている。

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中身は下写真の通り。
大きくなく小さくなく、ちょうど良いサイズなので取り回しが良く、小判型なので持ちやすい。
少し使ってみた感触では、さすがは手植えのためか抜け毛はなく、快適に使える。

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このゴールデンウィーク中に、靴の磨き方をいろいろトライした中で、この江戸屋ブラシもデビュー。
例えば下写真は、コードバン用クリームを塗った後の仕上げに山羊毛ブラシを使っているところ。
山羊毛はとても柔らかく、感触が素晴らしく良い。

いずれにせよ、これで靴磨きが一層楽しくなるだろう♪

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2018年5月 5日 (土)

Aldenのウイングチップ3足

紐靴の中では、ウィングチップタイプの靴が私は大好きである。
この靴のデザインこそ王道だと、密かに思っている。
(ドレスコード的には、ストレートチップバルモラルなどの方が、より正式なのだが。)

その好みが高じて、ここ半年の間にAlden製ウイングチップシューズを3種類も買ってしまった。
そのうち2つはバルモラルタイプ(内羽根式)、そしてもう1つはブラッチャータイプ(外羽根式)である。
ウイングチップに関しては、どちらかというとバルモラルタイプ(内羽根式)がさらにお好みだ。

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Alden以外にも、去年はCrockett&Jonesでブラッチャータイプ(外羽根式)のウイングチップシューズを2足も買ってしまった。
そのため、今現在履き下ろしていない真っ新新品のウイングチップは、全部で5足。
これだけ揃うと、もう履き下ろすことはやめて、飾っておいて眺めて暮らすのもまたオツかなとも思う(爆)。

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Aldenのウィングチップに話を戻すと、私が購入したウィングチップのラストは
・Plaza Last
・Tremont Last
の2つ。
Tremont LastのものはAldenのカタログでは定番品になっていて、特にショップの別注品ではない。
そのため、AldenSF(サンフランシスコ)やAldenNY(ニューヨーク)では在庫さえあれば、いつでも入手可能だ。

これらのラスト以外に、Hampton lastというAldenを代表するラストや、私にはおなじみのAberdeen Lastのものがあるのだが、それはまだ試していない。
(Aberdeen LastはNSTブラッチャーとタッセルローファーでしか知らない。)


また私が買っているのは、ショートウィングチップの英国風なものばかりである。
Aldenには、最も代表的なBarrie Lastを使ったロングウィングチップという米国のトラッド風味に溢れたアイテムもあるのだが、こちらは買ったことがない。


下写真の左から2つがPlaza Lastで、右がTremont Last。
Tremont LastのものはPlaza Lastのものよりずんぐりむっくりして、全体的にがっちりした感じ。
ガタイの大きな米国人がいかにも好んで履きそうな雰囲気を、醸し出している。

それに対しPlaza Lastはスクエアトウで、全体的にシャープでスマートな感じ。
足がそれほど大きくなく(まあ日本人としてはやや小ぶりな部類だろう)、そして幅や甲も特に問題なく標準なので、私にはこのPlaza Lastがお好みである。

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エッジ(コバ)とヒールも、Plaza Lastの2つはアンティーク仕様になっている。
さらに下写真の、一番上にあるアイテムは靴底がウォーターロック(防水)仕様だ。

一方、Aldenのカタログで定番になっているTremont Lastのものは、黒いコバインクで仕上げた普通の仕様だ。
但しヒールはやや高めの設定になっているようだ。
これは靴底全体がダブルソールになって、ガッチリ重厚に作られていることにあわせてバランスを取っているものと思われる。

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多くの熱狂的なAldenファンならば、ウイングチップと言えばBarrie Lastのロングウィングチップを真っ先に思い浮かべる事であろう。
しかし世の中には私のようなへそ曲がりファンも中にはいて、Aldenですらウイングチップと言えば英国風のバルモラルタイプ(内羽根式)のショートウイングチップを思い浮かべる者もいる。

そのような人たちのために、私はショートウィングチップを、そしてPlaza Lastをこそおススメしようと思う。

2018年4月30日 (月)

今年最初に輸入したAlden

今年になってからも、米国からのAldenの個人輸入は止まらない。
トランプ大統領、私は貴国の純正製品を腹一杯買っていますよ。
だから貿易戦争、仕掛けないで!(爆笑)。

なんせ私の欲しいモデルが、国内には全く存在しないのである。
国内正規総代理店であるラコタハウスが扱っているモデルの中には、コードバン製タッセルローファー(#563と#664)以外に欲しいものはない。
不思議なことに私は、多くの日本のオールデンファンがまず一番最初に買うであろうBarrie Lastのプレーントウ(#990と#9901)やロングウイングチップ(#975#と9751)そしてチャッカーブーツ(#1339と#1340)などには、興味がないのだ。
そもそもマイファーストオールデンは、国内には存在しないAberdeen Lastのコードバン製NSTブラッチャー(#2210)であり、個人輸入に頼らざるを得なかった。

当然、10日ほど前に開催されたラコタハウスの数年に一度というファミリーセールには行く必要はなかったし、ラコタで一足も購入していないのだから招待状が来るはずもない。

ということで、2018年に入って最初に個人輸入したAldenを紹介しよう。
いやはや全く、同じようなものばっかり買っている(爆笑)。



とりあえず梱包された箱から。
今回もまた、サンフランシスコ郊外パロアルト近くのメンローパークにあるセレクトショップ「Brogue」から輸入した。
この「Brogue」というメンズショップ、中々良さげなアイテムをAlden別注で出してくれるので、目が離せない。

ショップを出てから、ちょうど15日かかって日本の我が家に到着。

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中にはいつものようにAldenの深緑色の純正箱が。
そして純正箱を開けると、今回のアイテムがビニール袋に包まれている。
付属品は、毎度同じく純正のシューズバッグ、#2210を表紙にした小冊子、包装紙である。

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中身を取り出してみよう。
この瞬間こそが、いつもこたえられないほどの醍醐味だ!

今回は、バルモラルタイプ(内羽根式)のウイングチップフルブローグシューズである。
靴紐のアイレットは5列で、アイレットはハトメになったもの。
色と材質は、カラー8のシェルコードバン。

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ラストはPlaza Lastで、つま先部分のスクエアな形状が特徴的。
私にはAberdeen Lastよりわずかに幅広に感じられる。
紐靴ならば紐で調整しやすいので、Plaza Lastの紐靴はとても快適に履ける。

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そして紐を結ぶ部分は米国靴に一般的なブラッチャータイプ(外羽根式)ではなく、英国靴に一般的なバルモラルタイプ(内羽根式)である。

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中敷きには、Aldenの社印とともに、ショップ「Brogue」の名前とショップアイコンの「轅」の篆刻書体が印字されている。
このアイテムは「Brogue」だけの別注品なので、このタイプのフルブローグシューズはオールデンショップをはじめとする他のショップでは販売していない。

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マイサイズは、Plaza Lastの紐靴ならば7Dがジャストフィット。
そしてこの靴は2017年12月に製造されたホヤホヤであることが分かる。
品番はD7303となっている。

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この靴のさらなる特徴は、エッジ(コバ)がアンティーク仕上げ仕様になっていること。
普通の靴は踵やコバがコバインクで黒く塗られているが、アンティーク仕様だと踵の重ね具合などが良く分かるようになっている。
私はこのアンティーク仕様が気に入っている。
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靴底は通常のレザーソールで、特に変わったところはない。
いつものように、Horween社のシェルコードバンであることを証明する刻印と、Aldenの社名が刻まれている。

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実はまだ紐をアイレットに通しておらず、室内での仮履きにとどめている。
薄手の靴下でジャストフィットなので、スーツやジャケット+パンツで合わせるつもり。
とはいえここ当面は特に履き下ろす予定はないので、紐も通さずのまましばらくは保管しておこうと思っている。

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2018年4月24日 (火)

ディープシー・Dブルーに衣替え

2週間ほど更新の間が開いてしまって、ここを見に来てくれている数少ない奇特な方々には誠に申し訳ない。
4月もなんやかんや雑用に追われ、しかも大した仕事でもない雑事なのに、忙しい状態のまま過ぎていく(苦笑)。

さて、秋冬はPaneraiのPAM00270・10DaysGMTが出ずっぱりだったのだが、春夏シーズンを迎えて今年もいよいよRolexのディープシー・Dブルーが冬眠から目覚めた。
この4月中旬から、フルに使っている。
暖かく、暑くなってくると、メタルブレスが当然になってくるよね。

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なんだかんだ言っても、やっぱりディープシー・Dブルーはイイねぇ。
正規店回りで苦労して買っただけに、ひとしお愛着が湧く。

ディスコン…? あんまり興味ないねぇ。
ブレスが細いのはしかたがない。
旧仕様だからね。
そこはそことして割り切らないと。

ところで今年後半は、新GMTマスターⅡ赤青を求めて、正規店回りを行うかもしれない。
軍資金は現在保有の5桁GMTマスターⅡ赤青ref.16710。
ちょっとその気になっているのです。

2018年4月 9日 (月)

春用のAldenスエードローファーを個人輸入

去年の11月にアメリカから個人輸入した、Aldenのスエードタッセルローファーを、最近ようやく履き下ろした。

今回のAldenスエードタッセルローファーは、サンフランシスコ郊外のパロアルト近く、メンローパークという所にある「Brogue」というセレクトショップから購入した。
「轅」という文字の篆刻文字をショップアイコンにしている所で、以前ショートウイングブラッチャーを買ったショップである。
いつものようにAldenNYでも良かったのだが、西海岸の方がいくぶんか早く日本に届くであろうと思ったので、ここから買った。
実際には2~3日しか違わないのだが。


いつものように米国の私書箱経由。
梱包はしっかりしている方だ。

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中には、いつものAldenの緑色の箱が。

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箱の中には、本体、シューバッグ、包装紙は入っていたが、コードバンを買うと必ずついてくる#2210を表紙にした小冊子がなかった。
入れ忘れたのか、抜き取られたのか、それともコードバンではない製品にはこの小冊子はついてこないのか?

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本体登場!
初めての、Alden製スエード靴である。
ローファータイプを選んだのは、この靴を春先から初夏にかけて履こうと思ったから。
日本では脱ぎ履きしやすいスリッポンタイプの靴が不可欠である。
特にこれからの季節なら。

以前の常識なら、スエードは冬のものと相場が決まっていたのだが、最近は素足にスリッポンを履く人も多く、スエードも季節を問わなくなっている。

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このタッセルローファーの品番は#D7101。
Aberdeen Lastという、Aldenの全ラストの中でもっとも細身なタイプを使っている。
2017年5月製造で、サイズは7D。

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中敷きにはショップ名「Brogue」と「轅」の篆書体文字が。

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アウトソール(本底)はシングルソールの革製で、Aldenの刻印が打たれている。
今回のはスエードなので、コードバンの刻印は当然なし。
コバ(エッジ)と踵(ヒールリフト)は、アンティークエッジ仕様なので、粋である。

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「Brogue」がこだわったという、スエードの色はダークブラウン。
彼らは”Harvey”と呼んでいる。
そして、甲(ヴァンプ)部分の掬い縫いの糸の色にもこだわったらしい。
かなり明るめの黄色っぽい糸の色だ。

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早速、3月末から履き始めている。
素足に履いているのではなく、ちゃんとスリッポン用の短い靴下を履いている。
このスリッポン用ソックスは、日本の靴下メーカーであるハリソンから購入したもの(https://www.halison.co.jp/halison/Scripts/GoodsDetail.asp?GoodsHin=14270)。
写真には映っていないが色はライトブラウンで、スエードの色に合わせた。

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スエードタッセルローファーに合わせて、シャツとパンツとベルトもコーディネートしてみた。
春から初夏が楽しくなるだろう♪

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この日の左腕の相棒は、PaneraiPAM00270・10DaysGMTである。
もう4月も中旬なので、そろそろRolexのディープシー・Dブルーを目覚めさせなければ!

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2018年3月31日 (土)

たぶん本邦初公開、ベルギーショップ別注Aldenコードバンタッセルローファー

去年の11月に、オランダとベルギーに店を構えるセレクトショップ、「Frans Boone」(https://www.fransboonestore.com/)からユニークなAldenコードバンタッセルローファーを個人輸入したので、その詳細を書こう。

なお「Frans Boone」では、靴ならAlden、Edward Green、Parabootなど、ネクタイならDrakes、パンツならIncotex、靴下ならPantherella…というふうに一流品ばかりを扱っていて、ちょっと高めな価格設定のお店である。
ユーロがそれほど下がってくれない最近では、かなり割高になり得るため、私は靴以外にはあまり目を通していない。



さて、このコードバン製タッセルローファーは「Frans Boone」がAldenに特注したもので、色はブラック。
同じコードバンでもバーガンディ色のカラー#8なら、米国シアトルのセレクトショップ「Brick+Mortar」がこれまでリリースしてきた。
しかしブラックのものは、たぶんこれまで世の中に出た事がなかったシロモノである


「Frans Boone」のサイトにこのアイテムがアップされたのを見つけるやいなや、速攻で注文。
注文したら、たったの3日で届いた。
正確には2日と18時間で、過去最速!!

月曜日夕方にネット注文(向こうはようやく開店時間)

月曜日深夜に宅配便で送付し、ケルン着(向こうは開店時間中)

火曜日にケルン発

水曜日早朝に深セン着、昼前に成田着

水曜日中に通関

木曜日午前に自宅着

UPSによる直接送付だったため送料はそれなりにかかった(1万円以上)のだが、それにしても3日足らずというのは驚異的。


「Frans Boone」から送られてきた梱包箱は頑丈で立派なものだった。
ご丁寧にしっかりした縄でキッチリと梱包されていた。
米国のAldenから送られてくる品物が、おおざっぱに梱包されかなりラフな扱いをしているのとは大違いだ。
さすがはヨーロッパ人、この辺の心配りと潜在的クレームへの予防対応は素晴らしいと感じさせる。

米国人にこのような細やかな心配り(とはいえ、これがごく当たり前なのだが)を要求するのは、永遠に無理・無駄・無茶なのであろうか(大苦笑)。

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梱包の中には、いつものようにAldenの緑色の箱が。
中身は米国からのものと同じだが、「Frans Boone」からの丁寧な挨拶文が入っていた。

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では、今回購入したアイテムを紹介しよう。
Alden製造のブラックシェルコードバン製タッセルローファーである。
Plaza Lastで、品番は#3760。

なんと!、Alden純正のシューツリーがサービスで入っていた。
初めて買った客なのに、そしてまたいつ買うかわからない『一見(いちげん)の客』なのに、なんとも気前の良いことである。
日本国内で買うと8000円もするのだから。

この辺も、(無理だろうが)米国のAlden各ショップには見習っていただきたいと思う。
ヨーロッパのショップの方が、クライアントファーストという言葉をよく理解していると言えそうだ。

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下写真を見ると良く分かるが、Plaza Lastではつま先がスクエアになっている。
このつま先のスクエアな形状、Aldenらしからぬハイセンスにあふれたデザインが最大の特徴である。
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中敷きには、Aldenの刻印とともに「Frans Boone」のブランド名が金文字で印字されている。

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アウトソールには、Horween社の純正コードバンである証しとAlden社の刻印が打たれている。
ちなみに黒い靴の場合は、アウトソールとコバ(エッジ)とヒールはブラックに染色されている。

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今回も7Dを選択。
7F10X027とあるが、この製品は2017年6月に製造されたことを表している。

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下写真を見ると分かるが、右に置いたAberdeen Lastのタッセル#563に比べるとPlaza Lastのつま先は少々スクエアになっている。
また甲(Vamp)の掬い縫いは、#563では機械縫いであり細かく縫われているが、Plaza Lastの#3760ではここは手縫いである。
手縫いのゴツゴツした感じがイイ。

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ということで、この靴は早速使いおろした。
今年の冬は晴天が多かったこともあり、そしてここ最近も穏やかな晴れの日が多く続いているので、週に2回は出動するほど大活躍している。

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