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2018年6月23日 (土)

梅雨の合間に行きつけのパブへ

本格的な梅雨となり、本日土曜日もかなりな雨。
Aldenのコードバン靴を履けない日が増えている。
そんな折、先日の晴れ間に久しぶりに行きつけのブリティッシュパブへ。


この日はヴェストなるもの…つまりジレでありウエストコートと呼ばれているアイテムを着用。
ヴェストは、ここ最近のように肌寒な梅雨寒でしかも湿度が高い時などに着用すると、とても重宝する。
ヴェストのタッターソール柄、1980年代までのトラッドシーンでは当たり前の柄だったのだが、現在では廃れてしまったのか、誰も着ていない。

本ヴェストは日本におけるブリティッシュトラッドのトップブランドであったエーボンハウス(シャンタル・デュモ)製。
そして日本におけるトラッドファッションの総本山、テイジンメンズショップ銀座で1980年代後半に購入。


靴は、晴れ間にチャンスとばかりAldenのHigh Vamp Loafer#67169、カラー8のコードバン製。
履きやすくて履きやすくて、毎日でも履きたいぐらいの素晴らしい靴である。
Aldenの靴によって、私は長年の足指の痛みとか靴づれから解放された。
もはや英国靴には戻れなさそう(苦笑)。

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左腕の相棒は、もちろんRolexのディープシー・Dブルー
湿度の高いこの時期、頼もしい限りだ。

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で、行きつけのブリティッシュパブでは、まずはGuinnessの黒ビールが定番。
ハーフパイントで。

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すぐに飲み干し、今度はBassのペールエールをこれもハーフパイントで注文。
おつまみは定番のフィッシュ&チップスを。
行儀悪いが、ついでにAldenもパチリ。

梅雨の合間のつかの間のくつろぎ…というところか。

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2018年6月10日 (日)

某オークションサイトで、Aldenのタッセルローファーをゲット!!

Aldenの購入が続いている。
今年1月早々にも、某オークションサイトでAldenのコードバンタッセルローファーを落札した。
Aldenを、いや靴そのものをオークションサイトで買うのは生まれて初めてのこと。
もちろん新品・未使用品である。
落札して数日で届いた。
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お馴染みの緑の純正箱の中には、新品・未使用のブラックシェルコードバン製タッセルローファーが。
靴袋、小冊子、包装紙なども完備。

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これが今回ゲットした、ブラックシェルコードバン製タッセルローファー。
ご覧のとおり、甲などの表皮にしわは見られずまた靴の中も汚れておらず、新品・未使用の状態は確かだろう。

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ラストはAberdeen Lastで、サイズは7D。
私の足には、Aberdeen Lastのタッセルローファーだと7Dがベストサイズであることが、この1年を掛けてようやく明らかに出来た。
薄いビジネスソックスや中厚程度のソックスを履くと、ジャストフィットし快適だ。

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Aldenのコードバンタッセルローファーというと、Aberdeen Lastの#563が有名で、私もすでに1足持っている。
すぐ下の写真がこれまでに買った#563、Aberdeen Lastのカラー8コードバンタッセルローファーである。

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それなのに同じ木型のAberdeen Lastのタッセルローファーをまた買ったのか?
実は、すでに持っているのはバーガンディ色(カラー8)のコードバンである。
新しくゲットしたのは、色が黒のコードバンなのだ。
しかも下写真を見てもらうと分かるのだが、モカ縫いが#563のような機械縫いではなく、手縫いなのだ。

このゴツゴツとした手縫いに魅かれて、新たにまたゲットしたというわけ。
上の写真のモカ部の縫い方とは異なっているのが、お分かりであろう。

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インソックの表示を見ると、日本のユナイテッドアローズのビューティ&ユースが別注したアイテムのようだ。
品番は3775である。

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アウトソール(靴底)も真っ新で、AldenHorween社の刻印がしっかり入っている。
ちなみにAldenの場合、黒靴のアウトソールは黒色に塗装されている。

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室内での試し履きはこんな感じ。
ビジネスソックスでジャストフィット。
Aberdeen Lastは全Aldenのラスト中、最も細身である。
私の場合はこの細身が好みなので、代表的なBarrie LastとかVan LastとかTrubalance Lastのような幅広のタイプにはあまり興味がない。

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今度は、以前買ったPlaza Lastのブラックシェルコードバン製タッセルローファーと比べてみよう。
左がPlaza Last、右がAberdeen Last。
両者とも甲のモカ部分は、ゴツゴツとした手縫いである。
木型の違いが明瞭に分かる。

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甲のモカ部分の手縫い形状が全く違う。
Plaza Lastの方は急な角度のついたスクエアなラインで、Aberdeen Lastの方はゆるやかなカーブになっている。
サイズ的には、Plaza Lastの方がわずかに幅広になっている。

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インソックも、それぞれに別注先のショップ名が書かれている。
黒靴の場合、インソックはグレーであるのがAldenの特徴。

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同じAldenのブラックシェルコードバン製タッセルローファーながら、履いた時に受ける感じはかなり異なっている。
今現在、Plaza Lastの方は絶賛使用中なので、今回ゲットした方はもう少し待機ということになりそう。

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2018年6月 9日 (土)

梅雨入りでディープシー・Dブルー

東京地方もいよいよ梅雨入り。
今週末から来週初めにかけては、台風も来るそうで。

ということでこの季節、防水完璧なRolexのディープシー・Dブルーが定番。

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梅雨の季節は蒸し暑いものの、寒暖の差が激しく意外に肌寒かったりする。
そのため、もうしばらくはジャケットが必要。

コードレーンジャケットは三越の特売で購入。
ベルトは伊勢丹メンズ。
シャツはPaul Smith。
パンツは、確かユニクロ。
靴はAldenのHigh Vamp Loafer #67169、カラー8のセルコードバン製。

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2018年5月27日 (日)

雨用の靴をどうするか

ここ1~2年、すっかりAldenのコードバン靴にハマってしまい、買う靴はコードバン一択ということになってしまった。
そこで困ったのが、もうじき始まるであろう梅雨。
コードバンは雨にはからきし弱いので、雨が降りそうな雲行きなのにわざわざ履くのは躊躇する。
しかもこれからの季節、突然スコールのような大雨が頻発する可能性もある。

ということで、今現在履き下ろしてしまっているAldenと英国靴の中で、雨専用にしてもかまわない靴を探してみた。
そうしたところ、雨にも平気で履けるのはたったの2足しかないことが判明(苦笑)。
去年買ったCrockett&Jonesなどは、3足ともまだおろしていないのである。
宝の持ち腐れとは、まさにこのこと。
とはいえ、雨の日に新品を下す気には到底なれない。
雨用というのは、すでに履き下ろし使いまくっている靴でないと、もったいなくて。


雨専用候補その一つが、下写真にある英国靴のCheaney製ローファー。
7~8年前に個人輸入したもので、すでに靴底は1回張り替えたほど使ってきた。
このローファー、靴底がダイナイトソールになっていて表革も細かいシボになったグレインレザーなので、雨には強そう。
ちょうどこの日は雨が今にも降り出しそうな天候だったので、Aldenのコードバンを履きたい気持ちをグッと抑え、この靴にした。

タンっぽい明るい色がちょっと浮くように感じるので、もう少し落ち着いたバーガンディ色に染め変えるべく、現在トライ中。

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この日の我が左腕の相棒は、言うまでもなくRolexのディープシー・Dブルー
今年の夏は、これとメタルブレス装備のPaneraiPAM00241クレドパリ40mm径の2本で過ごすつもり。
GMTマスターⅡの2018年新作は、現物を見てから買うか否かを判断しようと思っている。
まあ…夏以降の話になるだろうね。

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2018年5月20日 (日)

5月の新緑にロレックス

ここのところAldenの話ばっかりで、ロレックスや時計の話が全く出ない。
それならば、とディープシー・Dブルーの近況をば。


昨日土曜日は絶好の上天気で、気温も湿度も快適だったものだから、フラフラと丸の内から日比谷までの界隈を散歩した。
丸ビルの中を見てから外に出たら、ちょうど日本ロレックス本社が目に留まり、我がディープシー・Dブルーとともに写メ。

ディープシー・Dブルー、文字盤のブルーと中の文字の緑が、これまた新緑に良く映える!!

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この日もまた、靴はAldenのローファー#67169。
カラー8のシェルコードバン製で、High Vamp Loaferとよばれているアイテム。
残念ながら日本には未登場で、AldenNYだけで売られている。

パンツはユニクロのベージュスリムジーンズ、靴下はハリソンの夏用リネン。

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2018年5月18日 (金)

援軍登場その4~収納ボックス

援軍のラストは、靴メンテ用品を収納するボックス(ケース)。

下写真にあるツールボックス(工具箱)を、ホームセンターで買ってきた。
外観がジュラルミンボックスのような感じで、滑り止めのモールドが入った鉄板のような雰囲気がカッコイイと思い即購入。
実態はプラスチックケースに薄いアルミ箔を貼っただけのものだが、なによりこのカッコイイ外観で税込み3,240円と、超破格に安い。
そしてケース自体はプラスチックであるため、重くない。
持ち手やフックの留め金もしっかりしている。
ボックスの上に腰掛けても、びくともしないのもイイ。

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実は並行して、下写真のようなタイムボイジャーという靴磨き用品専用の収納ボックスも検討した。
しかし非常に高価なわりに(税込み38,880円もする!)、私の所有する用品が全部入り切らないことが判明。
しかも、二段目と三段目の収納箱の構造が少々脆弱。
ひ弱な構造ゆえ、二段目と三段目にはあまりたくさんモノを入れられないのだ。
重くなるとケース自体が傾き、倒れてしまう。
そのため、外観はとてもオシャレでハイセンスなのだが、実際にはあまり使えない。
価格は私がホームセンターで買ったツールボックスの12倍!!
ということで、これは却下。

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さて、私が買ったツールボックスを開けると、一段だけトレイがついている。
そのトレイの上に、江戸屋で買った豚毛や山羊毛のブラシ、M.モウブレイのペネトレイトブラシそしてアビィスティックなどを入れている。

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トレイを外に取り外すと、ボックスの中にほとんど全ての靴磨き用品が収まっている。
前記事の「援軍登場その3」で紹介した靴クリームやワックスは、ほぼ全て入る。
それ以外にも、磨き用布各種、スエード用ブラシと消しゴム、踵パッドなど。

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磨き用布を取ると、トレイに入りきらなかった馬毛のAlden純正ブラシが2本。
そしてウォーターラップまでも入る。
まあ、税込み3,240円の製品にこれだけの分量を収納する能力があるのだから、私には大満足である。

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結局入りきらなかったのは、今は全く使っていないメルトニアンとHerring Shoesでもらった靴クリーム3個のみ。
これは押し入れにでも保管しておけば良い。

靴磨きに疲れたら、このボックスの上に腰を下ろして一服である。

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2018年5月16日 (水)

援軍登場その3~各種靴クリームやワックス

援軍の3つ目は、靴クリームやワックスである。
これらも、ここ半年ほどの間にちょこちょこと買っていたら、いつのまにか数多く集まってしまった。
別にクリーム収集家ではないのだが(爆)。



Crockett&Jonesから個人輸入するのがマイブームになった去年の3月頃、まず最初に買ったのが、M.モウブレイのプレステージ・クリームナチュラーレ。
バーガンディを手始めに、ブラック、ナチュラル(無色)、ダークブラウンと4色揃えた。
乳化性クリームで、保湿用と栄養補給を意図したモノ。
有機溶剤が一切入っていないことを売りにしている。
実際にショップではこの点を強調して勧められた。

使ってみたところ、保革には良さげだが、光沢(つや)はあまり出ない感じ。
可もなく不可もなく、ワックス嫌いにはそこそこ良いのかも。

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次にCollonil社の1909シュープリームクリームデラックス。
こちらもまずバーガンディを買ってから、ブラックとダークブラウンを買い足した。
代表的乳化性クリームで、浸透性が良いのでベタつかず、サラサラ感が得られる。
独特の天然オイル系の芳香が好感持てる。

ワックスを使わない(使いたくない)人にはおススメであろう。

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3月に青山のBrifthに行ったときに買ったクリーム2種、バーガンディとナチュラル。
ネットでは絶賛されているのだが、私には少々使いにくい感が否めない。
容器は、インテリアとして見てもカッコいいのだけど(爆)。

どこが使いにくいかというと、布で磨いても磨いてもごく少量残るのだ。
パンツの裾が汚れる…といったことはないが、それでも少し気になる。
この点に関しては、Collonil社の1909シュープリームクリームデラックスの方が使いやすく感じる。
まあ、多くのユーザーはワックスと併用するだろうから、あまり問題はないのかもしれないが。

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下写真は、このゴールデンウィーク中に買った、サフィールのコードバン専用乳化性クリーム。
コードバン専用という売り文句に惹かれて、バーガンディ、ブラック、ナチュラルの3種類を一気に買ってしまった。
サフィール製品なのでサフィールノワール1925と同じく油性クリームかと思ったがそうではなく、牛の油脂が主成分ではあるがれっきとした乳化性クリームらしい。
牛の油脂でコードバン(馬の革)の毛羽立ちをなめす効果があるとのこと。
まあ、乳化性と油性の中間的な位置づけのようだ。

このコードバン専用クリームを使えば、上に書いたように中に含まれている牛の油脂が毛羽立ちを防ぐので、ワックスがけは特に不要らしい。
この点も大いに気に入り、使ってみた。
さすがにワックスを使った時ほどは光らないが、ワックスを使いたくない人からしたらそこそこ満足するレベルには仕上がるようだ。

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こちらは、革への栄養補給ということで買ったクリーム。
左はM.モウブレイのリッチデリケートクリーム。
新品の靴をおろす時、雨に濡れてしまった時、そして数年履かないで放置してあった時に、革への栄養補給として塗り込む。
普段はほとんど使わない。

右は靴底への栄養補給クリームで、ヴィオラから出ているソールエッセン。
靴底にも、頻繁ではなくたまに栄養補給する方が良い。
靴底の返りが良くなり足に馴染むのと、靴底の損耗が多少は遅くなる。
こちらも普段は使うことなく、実際今まで1回しか使っていない。

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下写真は、今回のマイ靴ブーム以前から持っていたクリーム。
左は、知る人ぞ知るメルトニアン純正のブラック。
もはやレア品の位置づけ。

中央と右は、7~8年前にHerringShoesから個人輸入した時にサービスでもらったクリーム。
今現在は、これら3つはほとんど(いや、まったく)使っていない。

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下は、今現在私が使っているワックス(油性クリーム)。
左2つがAlden純正ワックスで、バーガンディとブラック。
これらは、AldenSF(サンフランシスコ)から個人輸入した時にサービスとしておまけしてもらったもの。
Aldenのコードバンにワックスを掛ける場合は、必ずのこの純正ワックスを使用している。

中央右はM,モウブレイのナチュラル色ワックス。
塗りやすく扱いやすいとの触れ込みで買ったが、特にそのメリットは感じず。
ごく普通のワックス。

右は、ワックスを落とすためのブートブラック製ハイシャインクリーナー。
油性のワックスを塗るということは、革の表面を油性の膜で覆ってしまうことである。
そのため、革に対してあまり良い影響があるとは思えない。
コードバンをピカピカ・テカテカに鏡面磨きしたいという気持ちは良く理解出来るのだが、革への影響を考えるとどうしてもそこまで踏み込めない。

そのため、数回のワックス掛けのあとできれいに革の上のワックスを取り去る必要がある。
このような理由から、強力に落としてくれそうなハイシャインクリーナーが必要だったというわけだ。
私がやっているワックス落としの手順は、まず最初にハイシャインクリーナーを数回塗り込んで磨き、それからM.モウブレイのステインリムーバーを使って2回ほど洗浄するというやり方。

最近は、やはりワックスはほどほどにしようと思い直している。
そのために、前述のコードバン専用クリームを買ったというわけ。
これなら、ワックス併用しなくともそこそこ光沢が出てくれるであろうことを期待して、購入した。

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ということで、ここ1年ほどの間に購入したクリームを主役に、今保有するクリームを並べてみた。
こんなに一杯買ったのか!と我ながら呆れるね(爆)。

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2018年5月13日 (日)

援軍登場その2~ハンドラップ

今年のゴールデンウィークは、靴磨きのスキル向上に努めた。
特にやりたかったのは、コードバンの鏡面磨き。

そのため、あるモノを購入。
そのあるモノとは…?







下写真にある、ハンドラップという水の補給器具である。
ハンドラップとは元々は理科用実験器具で、容器に水を入れて蓋(ふた)をし、蓋についている金属部分を上から押すと適量の水がストローを介して上がってきて、金属部分にたまるようになっている。

この適量の水というのが、実は鏡面磨きに必要な水の量に近いので、蓋の上の金属部分を軽く押すだけでうまく供給してもらえるのである。
今では、本来の用途だけでなく靴磨き用のニーズも多いという。
あのBrifth(ブリフトアッシュ)では2500円ぐらいするが、私は日本橋のオレンジヒール(Orange Heal)本店で購入。
ここだと1800円ほどで買えた。

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ついでに、鏡面磨き専用の布も買った。
こちらはBrifth(ブリフトアッシュ)で購入。
ワックスが良く乗ってくれるので、これはおススメ。
今後の鏡面磨きには、この赤い布が不可欠となりそう。

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布の巻き方は、最初しばらくはなかなかしっかりとは巻けなかった。
何度も練習して(20~30回はやったか)ようやく一人前に巻けるように。

巻き方、まずは人差し指と中指の磨き面を平らにすること。
ここにしわが入ったらダメ。
ギュッとねじって平らにしたら、ねじった先を指の根元に巻いて、さらに輪っかを作ってそこに通して固定し、ねじった先をしっかり中指の甲側の根元にもっていく。
コツは、このねじった先をしっかり中指の甲側の根元にもっていくことである。

これさえ分かれば、巻き方はすぐにマスター出来よう。
文章ではとても説明しずらいが、何度かトライするうちに必ずコツは掴めると思う。

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2018年5月10日 (木)

援軍登場その1~江戸屋ブラシ

今年のゴールデンウィークは、財政ひっ迫のためどこにもレジャーに行かず、もっぱら電車で数駅という近場限定でぶらぶらしていた。
財政ひっ迫の最大の原因はAldenの個人輸入だ。
2月後半から4月中旬まで一服感とともに大人しくしていたのだが、我慢は2か月持たず(爆)。
ここに来てまだぞろ輸入が復活し、ここ10日間でも立て続けに2足(苦笑)。


さて、すっかりAlden軍団が大勢を占めつつある我が靴箱であるが、靴磨きにとって必需ともいえる磨きブラシも増強した。
靴ブラシの購入先は、日本橋大伝馬町にある享保3年(1718年)創業の「江戸屋ブラシ」(http://www.nihonbashi-edoya.co.jp/)をチョイス。
この「江戸屋ブラシ」、ブラシ業界では老舗中の老舗であるが、靴ブラシは非常に人気があるため、いつも欠品状態で入手がとても難しい。
オンラインでの購入も、入荷して10分ほどで毎回売り切れる。
私が在庫確認の電話を入れたとき、たまたまラッキーなことに店頭に数点あったので、それを売っていただいた。

購入したのは以下の3種類、5点。

・手植え小判型の磨き用白豚毛ブラシを2個
・手植え小判型のほこり払い用花馬毛ブラシを1個
・手植え小判型の仕上げ用山羊毛ブラシを2個

このうち白豚毛ブラシ2個は、Crockett&Jonesのカーフ(牛革)専用として買った。
これらの江戸屋ブラシ以外に、Alden純正の馬毛ブラシを2個使っている。

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中身は下写真の通り。
大きくなく小さくなく、ちょうど良いサイズなので取り回しが良く、小判型なので持ちやすい。
少し使ってみた感触では、さすがは手植えのためか抜け毛はなく、快適に使える。

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このゴールデンウィーク中に、靴の磨き方をいろいろトライした中で、この江戸屋ブラシもデビュー。
例えば下写真は、コードバン用クリームを塗った後の仕上げに山羊毛ブラシを使っているところ。
山羊毛はとても柔らかく、感触が素晴らしく良い。

いずれにせよ、これで靴磨きが一層楽しくなるだろう♪

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2018年5月 5日 (土)

Aldenのウイングチップ3足

紐靴の中では、ウィングチップタイプの靴が私は大好きである。
この靴のデザインこそ王道だと、密かに思っている。
(ドレスコード的には、ストレートチップバルモラルなどの方が、より正式なのだが。)

その好みが高じて、ここ半年の間にAlden製ウイングチップシューズを3種類も買ってしまった。
そのうち2つはバルモラルタイプ(内羽根式)、そしてもう1つはブラッチャータイプ(外羽根式)である。
ウイングチップに関しては、どちらかというとバルモラルタイプ(内羽根式)がさらにお好みだ。

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Alden以外にも、去年はCrockett&Jonesでブラッチャータイプ(外羽根式)のウイングチップシューズを2足も買ってしまった。
そのため、今現在履き下ろしていない真っ新新品のウイングチップは、全部で5足。
これだけ揃うと、もう履き下ろすことはやめて、飾っておいて眺めて暮らすのもまたオツかなとも思う(爆)。

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Aldenのウィングチップに話を戻すと、私が購入したウィングチップのラストは
・Plaza Last
・Tremont Last
の2つ。
Tremont LastのものはAldenのカタログでは定番品になっていて、特にショップの別注品ではない。
そのため、AldenSF(サンフランシスコ)やAldenNY(ニューヨーク)では在庫さえあれば、いつでも入手可能だ。

これらのラスト以外に、Hampton lastというAldenを代表するラストや、私にはおなじみのAberdeen Lastのものがあるのだが、それはまだ試していない。
(Aberdeen LastはNSTブラッチャーとタッセルローファーでしか知らない。)


また私が買っているのは、ショートウィングチップの英国風なものばかりである。
Aldenには、最も代表的なBarrie Lastを使ったロングウィングチップという米国のトラッド風味に溢れたアイテムもあるのだが、こちらは買ったことがない。


下写真の左から2つがPlaza Lastで、右がTremont Last。
Tremont LastのものはPlaza Lastのものよりずんぐりむっくりして、全体的にがっちりした感じ。
ガタイの大きな米国人がいかにも好んで履きそうな雰囲気を、醸し出している。

それに対しPlaza Lastはスクエアトウで、全体的にシャープでスマートな感じ。
足がそれほど大きくなく(まあ日本人としてはやや小ぶりな部類だろう)、そして幅や甲も特に問題なく標準なので、私にはこのPlaza Lastがお好みである。

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エッジ(コバ)とヒールも、Plaza Lastの2つはアンティーク仕様になっている。
さらに下写真の、一番上にあるアイテムは靴底がウォーターロック(防水)仕様だ。

一方、Aldenのカタログで定番になっているTremont Lastのものは、黒いコバインクで仕上げた普通の仕様だ。
但しヒールはやや高めの設定になっているようだ。
これは靴底全体がダブルソールになって、ガッチリ重厚に作られていることにあわせてバランスを取っているものと思われる。

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多くの熱狂的なAldenファンならば、ウイングチップと言えばBarrie Lastのロングウィングチップを真っ先に思い浮かべる事であろう。
しかし世の中には私のようなへそ曲がりファンも中にはいて、Aldenですらウイングチップと言えば英国風のバルモラルタイプ(内羽根式)のショートウイングチップを思い浮かべる者もいる。

そのような人たちのために、私はショートウィングチップを、そしてPlaza Lastをこそおススメしようと思う。

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