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2017年10月23日 (月)

Aldenを足に馴染ませる

実は、上記タイトルで長い記事を書いていたのだが、操作ミスで全てパー。
再度書く気が失せて、2日以上放置と相成った。
まあ愚痴はともかく。
再度書き直そう、今度は簡単に。


ここ1ヶ月、AldenのNSTコードバンUチップとコードバンタッセルローファーの2足を交互に履いている。
自分の足に馴染ませているところだ。
それにしても雨が続き、革靴愛好者・・・特にコードバン愛好者には受難の気候だネ(苦笑)。

下写真は、NSTコードバンUチップをスーツに合わせたところ。
秋用の靴下を写真に入れたかったので、ズボンの裾をズリ上げて撮っている。

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グレースーツとの相性が良い。
この日は10月の上旬だったので、まだ長雨にはなっておらず、この頃は毎日がコードバン。

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10月上旬なので、まだノーネクタイ。
いや、今年からはこのままノーネクタイを続けるかも・・・。

隅田川河畔の心地良い風とともに。

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下写真はコードバンタッセルローファー。
コッパンに合わせて履く。
まさにトラッド世代のコーディネートだ(苦笑)。
但しターンナップ(裾の折り返し)は無し。

イイ感じで、表面に皺が生成されてきた。
こうなると、また磨くのも楽しみとなる。
中に少し厚手の臙脂(エンジ)の靴下を合わせてみたが、あまり上手く写っていない(苦笑)。

ところで、10月に入ってから、また1足Aldenを個人輸入。
最近は少し円安(113円程度)なのでメリットは大きくないが、日本に存在しない品番なのでいたしかたなし。
何を買ったかは、また追々記事にしよう。

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2017年10月19日 (木)

時計もそろそろ冬支度

いやはや、10月になってからは雨ばかりの、そして冬並みに寒い毎日だ。
今年は一気に冬が到来し、秋をすっ飛ばしてしまったという感じ。
今後は夏か冬か、という極端な気候が増えていくに違いない。


さて、冬も近いなり、いつまでもメタルブレスレットばかりというわけにもいくまい。
革ベルトが恋しくなってくる季節である。
時計も冬支度と相成った。
とりあえず、CartieのタンクアメリカンLMイエローゴールドと、PaneraiのPAM00103ラジオミール40mm径金無垢を登板させる。


これは、ランチ後のティータイムの一コマ。
Cartier系は、Pashaもそうだが、真っ白な磁器に良くマッチする。
とても上品な感じが、さすがのCartierである。

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丸の内にある、知る人ぞ知るという感じのバーに入った。
こういう雰囲気には、PaneraiのPAM00103は最高に似つかわしい。

久しぶりにスーツを着た。
そろそろスーツも楽しめるような気候になってきたのは嬉しい限り。

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この日は、この時間から飲むことになった。
まずは駆けつけの一杯で、またしてもギネスを注文。
バーの渋い雰囲気が黒ビールにも合っている。

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2017年10月 9日 (月)

Alden(オールデン)から靴を買った・その2~コードバンタッセルローファー

7月8月9月と、頭の中はAldenのコードバン靴をいかに個人輸入するかという話に占められてきた。
この3ヶ月で輸入したのは3足。
足は2つしかないのに、これからまだまだ増える可能性がある…(苦笑)。

では2つ目に輸入したAldenのコードバンタッセルローファーを紹介しょう。

********** **********

Aldenといえば、コードバンに尽きる。
そしてそのAldenを代表する最も有名な靴の一つが、タッセルローファーだ。

タッセルローファーとは、1948年、ハリウッド俳優のPaul Lukasの依頼によって、世界で初めてAldenが製作し商品化したアイテムである。
AldenではタッセルローファーをAlden全製品の中で最もAldenらしさを体現しているアイテムの一つと称している。
こういう経緯から、このAldenのコードバンタッセルローファーには私はなにかしらの憧れのようなものを長年感じてきたのであった。


さて、今回は、タッセルローファーだけでなく、もう一つ頼んで一緒に送ってもらった。
このもう一つの靴に関しても、そのうち記事にしよう。
2個も同時に買うと、関税がかなりかかるので正直痛い出費だ(苦笑)。

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2つまとめて梱包されたため、大きな箱でやって来た。
ネット注文して、順調に5日で届く。
靴以外にシューツリーも2個買った。

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お目当てのタッセルローファーを出してみよう。
箱の中には、半紙に包まれたビニール袋が2つ。
このビニール袋の中に入っている。

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ビニール袋から中身を取り出してみる。
タッセルは青いゴムバンドでしっかりと保持されている。

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これが歴史的にも有名な、かのAldenのタッセルローファー。
カッコイイ!!の一言しか言葉が出ない。
そこいら辺のありきたりタッセルローファーとは存在感がまるで違う。

ザッとチェックし、バーガンディ色のコードバンに特に傷や擦れはなし。
また左右で色の差もなし。

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これが同封のシューツリー。
なんの変哲もないただのシダーウッド製のツリーなのだが、Aldenのロゴが入ったプレートが付く。
このプレートが付くことで日本で買うと7000円以上もする。
しかし直接輸入だと、だいたい半額で買える。

Aldenの製品全般に使える汎用ツリーなので、個別の靴の形状に合わせているわけではない。

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純正シューツリーを履かせてみる。
惚れ惚れする色味、素晴らしい出来具合、デザインの妙。

このタッセルローファーは国内総代理店も扱っているので、個人輸入しなくても国内で買える。
しかし直接輸入すれば、高い関税を支払ってもそれでもまだ約20%も安く買える。
金額にして2万円程度。
今は1ドル=112円程度で円高ではないため、為替差益によるメリットは少ないが、それでも1足で2万円弱節約出来るのは大きい。

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中敷きには、金色でAldenのロゴがしっかり刻印されている。
ロゴのデザインを変更してから、モダンで都会的な雰囲気を醸し出すようになった。

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ラスト(足型)は、Aberdeen Last。
つま先がスマートなデザインになっていてやや細身なので、幅はDではなくEをチョイスした。
ちなみにこのEサイズは、国内では販売していない。

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靴裏を見てみよう。
革なめし専門業者のHorween社の刻印が押されていて、純正シェルコードバンであることが分かる。
踵は、英国靴でもおなじみのダブテイル。

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内側に印刷された文字と数字は、この靴の素性を物語る。

7 C/Eはサイズを示し、7A28017のうち7Aは2017年1月の製造を示す。
28017は小売店の注文番号らしいが、詳細は不明。
下の段の563は、バーガンディ色のコードバンタッセルローファーの製品番号。
右端の9は、一つの馬の尻から取れる革のうち9番目を示すらしいが、これも真偽は不明。

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さっそく室内で試し履き。
皺入れの儀式はやらず、あくまで自然に皺が入るのに任せる。
歩くたびにあちらこちらに揺れるタッセルが、なんとも言えずカワユイ。

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素晴らしい輝きを発揮するコードバン。
Aldenはホントピカ一にオススメだ。
いずれにせよ、これで私も長年憧れてきた靴を手に入れた。

先に買ったNSTコードバンUチップと同じく現在は、3日に1回のペースで履いている。
NSTコードバンUチップと、このタッセルローファーさえあれば、他にはもう要らなくなるぐらいだ(それでも、たぶんまた別のアイテムをセッセと買うのだが…)。
コードバンゆえ、雨には要注意なのが唯一の欠点か。

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2017年10月 6日 (金)

AldenNSTコードバンUチップを履くにあたり

AldenのNSTコードバンUチップは、入手以来3回に1回は登板させている大のお気に入りとなっている。
履き下ろす前に、つま先にトウスチールを装着した。

私は昔からつま先へのキック力が強いらしく、つま先の減りが早かった。
そのため、10年程前からはつま先にトウスチールを装着するのが、半ば習慣化している。

ちなみにトウスチールにはビンテージスチールとトライアンフスチールの2種類あり、両者とも材質は鉄だが、トライアンフスチールは表面に黄銅色のコーティングがなされている。
そのため、トライアンフスチールは黄銅製かと勘違いする。
しかし1~2回も履くと表面は擦れて色が落ち、ビンテージスチールと同じ色が現れる。
取りつけ加工的には、ビンテージスチールの方が靴の革底への負担は少ないとのことである。

下写真がビンテージスチール。
底辺が一直線なので、取りつけ加工が容易で、靴への負担も少ないとのこと。

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下写真は、もう一方のトライアンフスチール。
底辺が一直線ではないため、革のカッティングに慎重を要する。

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行きつけの日本橋三越本店2階の靴修理工房のスタッフからは、毎回ビンテージスチールを勧められるので、今回もこのアドバイスに従ってビンテージスチールを装着していただいた。
この工房では、この程度の作業ならものの30分でやってくれる。
30分程度なら、他のフロアを見て回ったりして時間を潰せるので負担にはならず、毎回大いに重宝している。


今回はコードバンということもあって、履き下ろすにあたりプロのスタッフにコードバンの靴磨きをやっていただいた。

馬毛ブラシでブラッシング→クレンジング液でクリーニング→栄養クリームの塗り込み→馬毛ブラシでブラッシング→ネルの布で磨き込み

プロの手際を間近で見せていただいた。
いや~~~、鮮やかなもんです(o^-^o)

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2017年9月30日 (土)

Aldenの靴を履いて英国パブへ

今年4月に記事で紹介した英国パブ(「小粋なブリティッシュパブでくつろぐ」)に、久しぶりに行った。
もうそろそろ10月に入ることなり、気分は徐々に英国調になってくる。

ご覧のようにパブの中は本格的かつ重厚なインテリアが施され、とても落ち着いた雰囲気を提供してくれる。

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この日飲んだのは、まずギネス黒ビール。
これは1杯目なので、まだ泡がたくさん。
つまみに、定番のフィッシュ&チップスを頼む。

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言うまでもなく、左腕の相棒はRolexディープシー・Dブルー
今年の夏は、ほとんど毎日着用した。
正規店で新規購入してから、早いものでもう1年以上経つ。
秋から冬は、革ベルトのPanerai軍団が待機しているので、ディープシー・Dブルーの登場は毎日とは行かなくなるだろうが・・・。

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唐突に、ギネスビールとAldenのNSTコードバンUチップのツーショットをば。
そう、この日履いていたのは前回の記事で紹介した、個人輸入したばかりのAldenのNSTコードバンUチップである。

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ギネスも2杯目になると、空きっ腹にほどよく酔いが回り始める。
はしたないが、よっこらせと足を組んでみた。
ソファーのチョコレート色とコードバンのバーガンディ色が、とても良くマッチしている。

NSTコードバンUチップを履くのは、この日で3回目。
コードバンにほどよく皺が入り始め、いい感じになってきた。
私の場合、あえて皺入れなどという儀式は不要なようだ。
やはり自然な成り行きというものが一番、ではなかろうか。

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2017年9月17日 (日)

Alden(オールデン)から靴を買った・その1~NST・Uチップ

靴を履くならこれまでは英国靴一辺倒だった私が、Crockett&Jonesから個人輸入するのが一段落したと思ったら、今年の7月8月はなぜか米国靴のAldenにドップリ嵌ってしまった。
しかもコードバン(馬の尻の裏革)一択。

思うに、私の若い頃(20代、30代の頃)はAldenとかコードバン靴はあまり品数がなく、そして高値であった。
お気軽にヒョイヒョイと買える代物ではなかった。
まあもちろん本格的な英国靴は、Church'sのChetwyndあたりですら80年代後半には5万5000円もして高かったのであるが。

特にAldenのコードバンタッセルローファーは、その歴史的出自からして憧れの対象であり続けたが、これもお気軽に買えるシロモノではなかった。
Aldenのタッセルローファーについてはこれも入手したので、近々記事にする。)
今になって、この若い頃の買えない飢餓感的トラウマが突然蘇り、それに対して心理的穴埋めをしようと意識が働いているかのようでもある(苦笑)。



とにかくAldenから輸入ラッシュである。
私にとっての記念すべき第一弾をご紹介しよう。
例によって、海外からの宅配便による個人輸入だ。
ショップのサイトから注文して、6日で届いた。

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中身は、無造作に靴箱が入っているだけ。
梱包材とか緩衝材のようなものは無しで、そのまま放り込んだみたいだ。
英国人達の方がもっと扱いが丁寧であるなぁ…、さすがにラフな米国人達よ!

開けると、Aldenの金色のロゴが現れる。

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靴箱を取り出す。
Aldenの箱の色はCrockett&Jonesのブリティッシュグリーンに良く似ているが、もう少し暗めのモスグリーンである。

実は、もっと大昔の、80年代以前のAldenの箱や社名ロゴは、気絶するほど退屈でダサかったのを知っている人が今どれぐらいいることだろう?
今の若い30代や40代の人達は、この箱の色とロゴしか知らないのだろうね…。
ま、それを言えば、Church'sの箱だって、超絶クソダサかったのだが…(更苦笑)。

この箱のシックな色とカッコイイ社名ロゴが、近年のAldenの高評価と大発展を陰ながら支えているのだと私は思う。
大昔のダサい箱とロゴのままで続いていたなら、今の若い人達は買わないと、私は思うよ(苦笑)。

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中には靴本体と靴の中に入ったシューツリー、シューズバック一組、簡単なカタログ、包装紙が入っている。

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靴本体はビニール袋の中に入れられている。
コードバン(馬の尻の裏革)の独特な香ばしい匂いが鼻をつく。
この匂い、個人的には嫌いではない。

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ジャジャーーン!!
Norwegian Split Toe Blucher、通称NSTのUチップシューズである。
ダークバーガンディ色のコードバンで、品番は2210。
ラストはAberdeen Lastである。

これが、日本の総代理店では扱っていない、つまり日本には入ってこないアイテムである。
この靴が欲しければ、海外ショップで直に買うしかない(あとは楽天のショップかヤフオクか)。

私はAldenのコードバン靴第一弾として、このアイテムを選択した。
いや、全てのAlden製品の中でタッセルローファーとともに、私が一番に好きな靴であるので、第一弾となるのはある意味当然かもしれない。
購入したお礼として、ショップからのサービスでバーガンディ色のワックスが入っていた。

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では買ったアイテムの細部を見ていこう。

この品物は国内には入って来ていないので、じっくり見てしっかり履いて確かめるという事は出来ない。
私も事前に自分の足のサイズを入念に計り、Brannock Measurement Chartを元にサイズの数値を決めた。

NST・Uチップの最も大きな特徴、それはつま先(トウ)の縫い合わせのような”Norwegian Split Toe”(ノルウェイ風に分割されたつま先)である。
このNorwegian Split Toeは、手縫いである。
驚くことに、革の裏側まで針と糸を通しているのではなく、表面だけ掬い縫いをしているのだという。
つまり、針と糸は上下に貫通させるのではなく、横に通している。
おそるべきそして感嘆すべき手間と技術である。

現在のAldenにはこの掬い縫いが出来る職人は2人しかいないというのが、風説になっているぐらいだ。
(本当のところは、何人いるのかは私も知りません。)

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続いて、インソール。
Aldenの社名ロゴとマークが、金文字でしっかり刻印されている。
何度も書くが、80年代ごろまでのAldenの社名ロゴは、もっと武骨でもっさりしたものだった。
近年、オシャレに変身したのだね。

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靴裏は、踵の先以外オール革。
そして、純正コードバン(馬の尻の裏革)を製作し提供したシカゴHorween社の刻印も入っている。

馬の尻の革は農耕馬のものを使っているのだが、農耕馬自体が農業の機械化の進展によって激減しており、非常に貴重な革となっているらしい。
近年は価格も高騰し、そしてレア品としてますます入手が難しくなっていると煽られているのが最近の風潮だ。

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踵部分はこんな感じ。
踵の真後ろに、長四角の変わったステッチが入っている。

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内側に、この靴の製造履歴が記録されている。

向かって左から、7 C/Eというのは大きさと幅を示し、この靴は7Eというサイズ。
このEサイズは、これまた日本国内には輸入されておらず、Eサイズが欲しければ必然的に輸入に頼らざるを得ない。

次の7Aというのは、2017年1月製造ということ。
07021はショップの発注番号。
その下の2210が、この靴の製品番号である。

そして最も右に書いてある10というのは、一匹の農耕馬から採れる12足分の革のうち、この靴の革は10番目の革であるということらしい(ホントか?)。

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おろすにあたり、靴ひもを通した。

おお!!、なんとカッコイイのだろう!!
私はこのアイテムに一目ぼれして、速攻で購入したのである。
とはいえ、いくつかネットで当たったショップでは品切れであった。
ハワイの有名ショップ「Leather Soul」ではこの靴が一番の売れ筋らしい。

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Aberdeen Lastの細身な形が素晴らしい。
7Eなので、やや幅広な私の足にも履きやすい。
そしてソールはダブルソールなので、クッション性が良く歩きやすい。

バリエーションとしてコマンドソールとかダイナイトソールのものがあれば、それも買ってしまうだろうから、NSTのバリエーションコレクターになってしまいそう(爆)。

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まずは室内での試し履き。

Alden信者の多くが、おろす前にわざわざ皺入れを行うのだという。
しかし、私はそのような事はしない。
皺というのはコードバン独特の持ち味なのだが、ごく自然にそして自分の足によって形作られるのが良いに決まっている。

ちなみに私の足は、左右で大きさも幅もハーフサイズほど異なっているので、靴のサイズ選びにはホント苦労する。
この左右のサイズ違いは皺にも如実に表れ、右と左で皺の入り方がどうしても異なってしまう。
だから、事前に人工的な皺をつけるなどという行為は、私にとってはあまり意味のない事なのである。

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天気の良い日、さっそくおろして履いた。
気分爽快!!
この靴(そして同じくAldenの、先に写真で見せたタッセルローファー)があれば、当面用は足りそうだ。
但し雨には気をつけないと(苦笑)。

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2017年9月10日 (日)

鳩さんと遊んだ・後編

ここ数日は良く晴れ上がり、湿度も低くて快適だ。
汗が出るほどは暑くなく、かといって肌寒くもなく、半袖でちょうど良い絶好の気候。

この気候に誘われるまま、隅田川の河畔を散歩。
休日の左腕の相棒は、言うまでもなく常にディープシー・Dブルー一択となっている。

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この日は、先日海外から個人輸入した、Aldenバーガンディ色コードバンのタッセルローファー(#563)を初めておろした。
私はバーガンディ色が大好きなので、Aldenからの個人輸入品は今のところ全てこの色である。
タッセルローファーは、サイズ合わせは難しいものの、脱ぎ履きが容易なので日本の生活事情にはとてもマッチする。
便利なので、ここ数年はほとんどタッセルローファーかローファーを履いている。

コードバン独特のひかり具合が、絶品ですなぁ。
だからコードバンはイイ!!
この靴については、別記事にして後日改めて紹介する。

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さて、河畔の遊歩道のベンチに腰掛けてスナック菓子をつまんでいたら、それを目ざとく見つけたのか鳩がチラホラやってきた。
つい調子に乗って、スナック菓子を指で潰して細かくして食べやすくして、あたりにばら撒いた。
そうしたら集まるわ集まるわ、あっという間に座っているベンチの所だけ鳩がうじゃうじゃやって来た。

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訪問者は1分もしないうちに20匹ぐらいに増え、エサをねだって私の回りをグルグル。
鳩だけでなく、雀まで。
こっちも気を良くして、さらにスナック菓子をばら撒く。

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そうしたら、突然一匹が荒々しく私の腕に飛び乗り、エサをおねだりし始めたのである。
ちょうど左腕のディープシー・Dブルーのあたりに飛び乗り、鋭い爪のある足で踏みつけまくる(爆)。
「やめてくれーーー!!」と言いながら、私も結構楽しんでいるので腕は振りほどかない。

鷹匠ならぬ、鳩匠(爆)。
手乗り文鳥ならぬ、手乗り鳩(更爆)。

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この鳩は、我が左腕とディープシー・Dブルーをしばらく蹂躙しまくってから、ようやく飛び立ってくれた。
おかげで、二の腕に軽い引っかき傷らしき痕が…(苦笑)。
糞公害の犠牲にならないかヒヤヒヤしたが、これはセーフ。
そして、ディープシー・Dブルーは何事もなく無事。

ということで、楽しいハプニングであった。

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2017年9月 9日 (土)

鳩さんと遊んだ・前編

我がRolexディープシー・Dブルーが、鳩たちの手荒な歓迎を受けている。
足で踏まれまくって、もう大変!!

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(後編に続く)

2017年9月 8日 (金)

タンク100周年

今年は、Cartierのタンクが世の中に登場して100周年だ。

そのことを知っていた私は、今年の6月頃にCartier銀座本店のスタッフに、

「今年はタンク100周年だから、それを記念してタンクの新作が何か出ますよね?」
「もう6月で半年経ったけど、今年に出なければ絶好のチャンスを逃すと思うが!?」

と訊いたことがある。
その時のスタッフはノーコメント…、というか言葉を濁していたなぁ…(苦笑)。


で、やはりというか何というか、新作が9月初頭に出たね。
新作は3種類。
(以下の写真は、全てCartier及びカミネのサイトから借用しました。)

1.タンクルイカルティエ

Cartier_tanklouis

2.タンクサントレ

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3.タンクアメリカンSS

Cartier_tankamericanss

********** **********

タンクアメリカンからは、ステンレスバージョンが追加で出ている。
LMの大きさで約67万円なので、入門用には良いかもしれないね。

とはいえ、デイト表示がなくされたため、文字盤がアッサリし過ぎて物足らない感がなきにしもあらず。
時分秒を知るためだけに60数万円を払うのは高いと感じるか、それともCartierのタンクアメリカンがステンレス版とはいえ手に入りやすくなったと歓迎すべきなのか。
悩ましくはあるね。

Cartier_tankamericanss2

2017年9月 6日 (水)

時計趣味は一服(後編)~具体的プラン

ということで、再構築のターゲットは、
・CartierパシャSS38mm径
・PaneraiPAM00270ルミノール1950GMT10Days44mm径
の2つとなった。
では、今考えているプランを書いてみる。



1)CartierパシャSS38mm径

もしも買い替えるならば、同じCartierのタンクMC一択ではある。
とはいえ、防水性能が日常生活程度にダウンし、夜光針でもなく、デイト表示以外特徴のない同じようなテイストのMCを選ぶのも、今一つワクワク感に欠けるのだが…。

しかもパシャはムーブメントを全取っ換えし、ミドルケースや針までも新品にしてしまったのだから、70%ぐらいは新品といえなくもない。
わざわざこれを売ってタンクMCに換える唯一の理由、それは正規のブティックでまっさらな新品を我が手にしたい…ただただそれだけ!

Cartier_tankmc1


一方、売却などしないで、このまま保有するという手もある。

パシャの38mm径SSでローマン数字の文字盤は、Cartierにとってもアイコン的な代表作の一つで、1990年代を一世風靡(いっせいふうび)した歴史的意義のあるアイテムだ。

だから、コレクション部隊の中に入れても良い。
そういう意味では
・RolexGMTマスターⅡ赤青ref.16710U番
・PaneraiPAM00163ラジオミールクロノグラフ44mm径(Valjoux 234搭載)
と同じ位置付けを与えても良いと思っている。

Cartierpasha38mm14

この逡巡、ここ数カ月というもの思い出したように浮かんでは消えて、我がボンクラ頭を適度に悩ませている(苦笑)。



2)PaneraiPAM00270ルミノール1950GMT10Days44mm径

お次は、PaneraiのPAM00270ルミノール1950GMT10Daysである。
こちらは現在ほぼコレクションボックスの肥やしになってしまったことから、売却の可能性がある。
44mm径が大き過ぎるとは言わないが、この径にドーム風防がつくとなると、そうも言っていられないのだ。

で、浮上したプランが、これ単独で、またはPaneraiPAM00241クレドパリと一緒に売却して、新たにPaneraiの新製品を購入するのはどうか?という案。
Paneraiは現在4個所有しているので、3個に集約しても充分間に合うのではないかという気がしなくもない。
2017年に入ってから、Paneraでは44mm径でもいくぶん薄型のアイテムが出てきたし、いっそのこと42mm径の中から選んでも良いのではないかと考えている。


とはいえ、正直言って、また中野まで持って行って査定額の安さに辟易するのも、もうこりごりだという思いもある。

買った時は、少なくとも気に入って買ったのは間違いない。
そして気に入っているという点では、今も特に変わりがない。
PAM00270は肥やしになっていても別に嫌いになったわけではないし、PAM00241クレドパリの方だって悪い点は全くなく、今現在もガンガン普段使いしているのだ。

ということは、特に売却したり買い替えたりする必要は、本当なら全然ないわけだ。

売却しようとする理由は、ただ一つ。
これもパシャ同様、正規店の新品を買おうという、ただただおバカな理由だけである。

ある意味時間とお金の無駄になってしまうため、こちらも妄想がボンクラ頭の中を迷走していて、今すぐ行動を起こそうという気配は一向にない。

Paneraipam00270pam002411


3)新たなるアイテムの可能性は?

全く新たに購入する可能性を捨てたわけではない。
つまり現有の8個から純増して、9個にするという案もなくはない。

その際に購入するとしたら、たぶんRolexの新品正規店モノ一択である。
とはいえ、現行のラインナップに今すぐにでも欲しいと思わせるアイテムは皆無。
今後の毎年のバーゼルフェアを楽しみにしながら、是非欲しいと思わせるブツが現れたら、その時に行動するぐらいか…。


********** **********

ということで、当面は安定的に今の8個体制のまま過ごすのが、精神衛生上そして何より財政的に良さそうではある。

大山鳴動、鼠一匹。
なんだか思わせぶりにご大層な事を延々と書いてしまったが、結局は今のまましばらく過ごしそう。
まさしくこれこそ、私の時計趣味は一服ということ。


(この項、おしまい)

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