最近のトラックバック

フォト

« ロレックスGMTマスターⅡ(Ref.16710)・その2 | トップページ | 我が相棒…CartierPasha38mm »

2014年1月 6日 (月)

ロレックスGMTマスターⅡ(Ref.16710)・その3

ということで、中々状態の良い1998年製造U番の中古品を関東圏のとあるショップで見つけた。

基本的に、私は通販(ネット)で買うことは避けている。
50万円以上ものお金を支払うのに、現物を『見ず転』で買うお人好しではないということだ。
絶対に現物をしっかりこの目で見て確認し、隅から隅まで拡大鏡でチェックしないと判断を下さない。
だから、私が探すのは自分で訪ねて行ける関東一円の店に限定している。
とはいえ、もし新品とか未使用品であれば、実績あるショップならばネットで買うかもしれないが。

Rolexgmt167107

ご覧のように

・内箱+中のクッション、カバー
・外箱(Ref番号シール付き)
・保証書(ギャランティー)
・取扱説明書2冊
・GMTの冊子2冊
・Rolexレッドタグ
・グリーンタグ(Ref番、シリアル番号、当時の定価付き)
・余りコマ2個(これはあとで調整して余った)

というほぼ完全コンプリートなもの。
惜しい事に、ベゼル保護のプラスチックリングだけがなかった。
ま、使うために買ったのだから、保護リングは不要と言えば不要かも。

保証書(ギャランティー)は、某有名デパート時計売り場が1999年に発行したもので、ファーストオーナーの名字入り。
グリーンタグを見ると、当時の正価は46万円だったことが分かる。

そして、私のもう一つの外せなかった点。
トリチウム発光ではなく、ルミノーバ発光であること。
私は、ビンテージモノによくあるトリチウムが膨らんで太ってしまっている状態が嫌いである。
しかもトリチウムは、年月が来ると発光しなくなる。
ルミノーバは、蛍光灯にかざすだけで蓄光し良く光ってくれる(最近のクロマライトも嫌いではない)。

ここでも使ってナンボ、見えてこそナンボという、私の考え方を優先した。

Rolexgmt167106

実は、当然だが他にも3点ほど候補があった。
それぞれ1999年製造A番赤黒、2001年製造K番赤青フラッシュフィット一体型、2003年製造F番赤青穴あき&フラッシュフィット一体型。
フラッシュフィットに関しては最後まで迷った点で、これぐらいは妥協しても構わないと思っていた。
しかし、最終的に決断したのは以下の点。

Rolexgmt167105

そう!
私が買ったのは、裏蓋に「日本ロレックス株式会社直輸入品」という金科玉条のシールが貼ってあったのだ。
まさにこのシールこそ水戸黄門の印籠である(爆笑)。
しかもほとんどかすれておらず、めくれもなし。
さきほどのギャランティーの国内有数のデパートの保証書と合わせれば、鬼に金棒(更爆笑)。

もちろん他の3つの候補にもちゃんとしたギャラは付属していたものの、3つとも海外である(ニつは香港、もう一つは不明)。
また裏蓋シールは、一つはなし、もうニつは緑色の品番の入ったものだがかなりかすれた状態。



購入してから1ヶ月、ガンガン使っていて最近ではもっとも投番回数が多い。
これまでの相棒はずっとカルティエ(Cartier)のパシャ38mmだったが、ここ1ヶ月は首位打者の地位を譲っている。
この品の状態からして(ベゼルにも全くキズやコスレが皆無なのだ)、前オーナーはよほど大事に扱ったかそれとも勿体なくてタンスの中に保管し続けたか、そのどちらかであろう。

私はこの時計が気に入ったので、ドンドン使い、そして自分の分身のように扱ってやろうと思っている。


(この項、おしまい)

« ロレックスGMTマスターⅡ(Ref.16710)・その2 | トップページ | 我が相棒…CartierPasha38mm »

Rolex」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
すごい拘りをお持ちで、
それがほぼすべて叶った個体と出会われたというのはすごいですね。
写真を見る限りほぼ未使用に近いようで。
裏蓋のシールは剥がされたのでしょうか?
あれ苦労しましたよ。手ごわかったです。
無理しない範囲でぜひブログは続けていってくださいね。
楽しみにしています。

はじめまして!オイパぺさんのブログでコメントを拝見しお邪魔させて頂きました。ブログ再開おめでとうございます。非常に興味深く記事を拝読させて頂きました。中には強く共感を覚えるものもあり、一気にファンになってしまいました。これからもお邪魔させて頂きます。

私も16710コーク愛用しています!個人的にはロレックスの中で最も魅力のある時計だと自負しております!笑

おはようございます。
再開おめでとうございます。
拘りが書いてあっていいですね。
なぜ16710でこの年代のを買ったのかが書かれていて面白いです。
懐中時計の方も読ませていただきます。
ウォルサムの懐中時計を買いたくなったことがあるので。。。

こんにちはオイパペさん。
どうもコメントありがとうございます。
そちらにお邪魔して宣伝めいたことまでしてしまい、恐縮です(^^;)ゞ。

これほど状態の良いのは中々お目にかかれなかったですが、今回のはU番で高年次式のものではなかったので、買い手候補が少なかったのかなと思います。
個体そのものは前オーナーも大事に保管していた様子が伺えます。

裏蓋シールはまだ剥がしていません(^^;)。
そうそう、あれ剥がすのは案外大変らしいですよね。
ですので、なんとなくこのまま付けたままにしてしまいそうです。
『水戸黄門の印籠』のように思えますし(爆)。
あのシールの保護用のシールを上から貼ろうかな…などと考えています。

ええ、ホームページと合わせ3つの発信の場をもつことになりましたので(それぞれ訪問者の世界は異なりますが)、無理せずマイペースでやろうと思います。
今後ともいろいろご指導・ご鞭撻いただければと思います。
よろしくお願いいたします(^^)。

はじめまして空気王子さん。
どうもコメントいただき、ありがとうございます。

愚にもつかぬ、自分の意見垂れ流しブログになりそうで恐縮ですが、ご興味ありましたら、お付き合いいただければと思います。
ハンドルのお名前からして大のロレックスファンだと思いますので、ロレックスの話題で盛り上がりたいですね(^^)。

おお!コークお持ちですか(^^)。
あの落ち着いた渋い黒と赤の取り合わせ、とてもイイですよね。
私も、まだ先の話になりますが16710コークを入手したいと思っています。
その時は、フラッシュフィット一体型でラグ穴なしの高年次式を狙いたいですね~。

ということで、これを機会に今後ともよろしくお願いいたします。

はじめましてパースさん。
どうも、コメントお書きいただきありがとうございます。

自分なりのこだわり、そしてなぜこんなに『物欲』があってそしてブランドなどに魅かれるのか…その辺を今後じっくり解析して書いていきたいと思っています。
もしご興味ありましたら、お付き合いいただければと思います。

懐中時計ですが、ウォルサムはとても良いですよね~♪。
私も金張りのデミハンター持っていましたが、100年以上前なのに日差は30秒と非常に性能が良かったです。
この当時のウォルサムは、同時期のスイス製を凌駕していたようですね。

ではこれを機会に、今後ともよろしくお願いいたします。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/525320/58897976

この記事へのトラックバック一覧です: ロレックスGMTマスターⅡ(Ref.16710)・その3:

« ロレックスGMTマスターⅡ(Ref.16710)・その2 | トップページ | 我が相棒…CartierPasha38mm »

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ