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2014年5月 5日 (月)

自分にとっての時計選びの基準(その3)

自分なりの選択基準を続けよう。
これから先は人によっては反発を感じるかもしれない基準が続くので、辛口ではあるがご容赦を(苦笑)。
あくまで私個人にのみ適用する基準であるので、誤解なきよう。



③デイト表示は欠かせない

デイト表示は私には必須条件である。

曜日は7個しかなく(日曜日とか月曜日とか)しかもサイクリックなので、仕事やプライベートの進行スケジュールを身体で覚えやすい。
だから、「あれ?今日は月曜日だったっけ?それとも火曜日?」と迷うことは少ない。
そのためカレンダー表示はそれほど必要ではない。

しかしデイト表示となると日にちは31個あるため、仕事やプライベートの進行スケジュールを日にちでは把握し切れない。
私は毎週2回夜間に公共施設を借りるプライベートな事をやっていて、借りる際に必ず管理人室で必要書類に当日の日にちを書かされる。
で、デイト表示付き時計を持っていない時に「あれ、今日って5日でしたっけ?それとも4日?いや6日でしたっけか?」と必ず係員に聞くハメになるのだ(苦笑)。

こうなると、デイト表示のない多くのFranck Mullerは、いくらそのトノーカーベックス形状が気に入ろうが問題外。

Franckmuller1

またエクスプローラーⅠやサブマリーナーノンデイトも、残念ながら対象から外れる。

Rolex_explorer1_2Rolex_submariner_nondate_3

今年の最新作であるRolexのミルガウス新型を一時的に欲しくなったことは前に書いたが、このデイト表示なしがネックとなり、やはり時間しか分からないものに75万円もの大枚をはたけないと、今では却下に至っている。

Rolex_milgauss

④クロノグラフは不要

Longines、Omega、Breitlingを始めとして、最近ではSinnなど、実はこれまで多くのクロノグラフを買った。
クロノグラフはデザイン的には文句なしにカッコイイ!!と私も思う。
しかし…、しかしである。

残念なことに、私はまともにクロノグラフ機能を使ったことは一度もない(大爆笑)。
この使わない、使えない機能を搭載することになんの意味があろうや?



以下に某雑誌(2013年1月号)から引用した、Rolexデイトナのクロノグラフ機能の使用例を記す。

「例えば、リンゴの皮を100個むかなければならないとする。そのとき1個をむくのに55秒掛かった場合、ベゼル上の数値は65を指しているので、1時間あたりで65個のリンゴの皮むきができるということになる。そこから計算すると、100個全てがむき終るには約1時間30分ほど掛かるということが割り出せるのだ。」


この使い方説明を読んで、私は腹を抱えて笑ってしまった。

まずこの雑誌記者は、リンゴの皮むきのためにデイトナを使うのか?(大爆笑)。
それから1個むくのに55秒掛かったなら単純に100個倍すれば事足りる話で、5500秒、つまり91.7分掛かったことは暗算でただちに分かる。
「約1時間30分ほど掛かる」と書いてあるが、100万円以上もするデイトナを使って「約」とか「ほど」しか分からないものか?(更爆笑)。
暗算レベルで小学生でも91.7分、つまり1時間31分42秒と即答出来る。
デイトナなど使わなくともだ!!

他にも、某巨大匿名掲示板には、カップヌードルを正確に3分間暖めるのにクロノグラフは使えるだの書いてあった(呆笑)。

左様に、クロノグラフは一般的生活の中では使い道がないのだ。
この使えない『お飾り』に100万円以上もの大金を出す金銭感覚は、私にはない。


ということで、Rolexファンの中では垂涎の的といわれるRolexのデイトナ。
私には単にブレスレット以上でも以下でもないものに、100万円以上の大金ははたけない。
こういう理由からデイトナをスルー出来るのだから、無駄使いしなくて済むので私は大いに助かっている。

Rolex_daytona


⑤あまり細かいインデックスや表示は避ける

最近老眼が進んで、細かい文字が読みにくい。
そのため、ドイツのSinn製クロノグラフを売却してしまった。

けっこう気に入っていたのだが、曜日と月のカレンダー機能、デイト表示、ムーンフェイズ表示そしてクロノグラフ機能がついているので38mm文字盤の中でそれらが細かくて読み取りにくいのだ。
特にデイト表示は、文字盤の外周にある小さな数字をポインターで指す方式だったので、見にくいったらありゃしない。

性能的にはさすがにドイツ製で素晴らしく、日差も良好、頑丈ではあったが、悪化した目にはキツかった。

この老眼、若い人達には切実な問題ではないのだろうが、50歳を越えると結構気になるものだ。
Rolexのサイクロップスレンズのような不細工なものは要らないなどと書いたり言っている人はだいたい30歳代までの若い人が多いようだが、彼らも絶対にあと20年もしたら老眼になる。
その時に、サイクロップスレンズのありがたみを身を持って知ることになるのだ。

Rolex_lenz



ということで、3針とデイト表示のあるRolexの文字盤か、Cartierのタンクなどにあるローマンインデックスといったシンプルなもので充分である。

ではいよいよRolexの中でなにをターゲットとし、そして今後何を狙っているか次にまとめてみよう。

(この項、続く)

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