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2014年6月

2014年6月28日 (土)

タンクアメリカン、本格始動

先週の土曜日は、日本橋界隈をぶらりと散歩していました。
腕にはCartierのPasha38mmをしましたが、ついでにタンクアメリカンを持って行って本格的にデビューさせました。

真っ先に三越本店の6階にある「お客様サロン」に行って、いきなり休憩(爆)。
ここでタンクアメリカンにつけ換えて、いよいよデビュー。
あの時、三越本店の本館内で恥ずかしげもなく左腕を挙げて時計を撮影しまくっていたのは、何を隠そうこの私です(大爆笑)。

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ついでにCartierの店先でもパチリ。
大理石のネームプレートと良くマッチ。

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外に出て中央通りを歩きながら、時折思い出したようにパチリ。
この日は夕方にとても雰囲気の良いカフェを偶然見つけて、土曜日にもかかわらずお客が少なかったので(サッカーか何かのせい?)、ベストなポジションに座れました。
1時間ぐらい長居したでしょうか。
近々七夕なので、その雰囲気の場所でさらにパチリ。

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タンクアメリカンはスーツに合わせるべきフォーマル重視かと今まで思っていたのですが、いやいやどうして、こうやってカジュアルなものに合わせても良く映えます。
金無垢は夜の雰囲気に溢れ、イイですね♪

2014年6月25日 (水)

購入したい時計…ウチのカミさん篇

私が「購入したい時計ベスト5」の記事を書いていたら、ベスト5選びに興味を示したウチのカミさんが「私にも欲しい時計あるわよ!」と言い出した。
普段あまり時計やブランド品には興味を示さず、欲しいなどと言わないのに。
その時計とは…。

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PP(Patek Philippe)のキューリー夫人に作った特注懐中時計『花園』だ。
この時計以外なら、大枚はたいて今すぐにでも欲しいと思う時計は特に頭に浮かばないそうだ。
ここまで言い切るとは、天晴れ至極!!

ちなみにカミさんはRolexには全く興味を示さない。
だから私がご執心なのがよく分からないらしい。
Cartierに関しては、さすが世界的宝石商だけあって男性用時計とはいえ女性にも受ける要素があるようで、タンクアメリカンやタンクMCには理解を示してくれる。
やはりRolexという時計は、男性限定に魅力を発するモノなのだろうか…。


PPのキューリー夫人向け懐中時計(花園)…、私も欲しいワナ、このクラスだったら(爆笑)。
なお私はビクトリア女王向けだったという下画像の懐中時計も好きである。
庶民には逆立ちしても手が出ませんけどね(諦笑)。

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2014年6月22日 (日)

購入候補第1位 …で、結局これを買った

さて、メルクマールとして買った時計をようやく紹介する。
買ったのはCartierのTankAmericanLM(タンクアメリカンLM)

Cartier_tankamerican1_2

以前書いた記事(「続々・カルティエタンクアメリカンとPPカラトラバ」2014年1月23日)の中で、タンクアメリカンは私には身の丈以上だから今はまだ持たない…などと書いたのに、もうこれだ!
『君子は豹変す』を地で行くことになった。

今年は人生上のメルクマールが2つも3つも重なっているため、今年買わなかったらもう一生買わないだろう。
そう思うと、超法規的措置発動である(爆笑)。
ウチのカミさんへの説得も延々1ヶ月ぐらいかけた。
その甲斐あって、数ヶ月前にようやくお許しが出た(o^-^o)。

Cartier_tankamerican2Cartier_tankamerican3

早速Cartierの銀座店、複数の都心有名デパートのブース、都内の並行輸入店、質屋などを回って探した。
その過程で、イエローゴールドが私の肌色や全体の雰囲気に良く合うことが分かった。
また正規品は高過ぎて、やはり手が出ない(というか、手を出さないのが賢明であろう)。

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某有名デパートのブースにてCartierそろい踏み。
左からPasha38mmステンレス、タンクアメリカンLM、タンクMC。
こう見てくると、Pasha38mmがステンレスなのでダブりを避けて、MCではなくイエローゴールドのアメリカンをチョイスするのが順当であろう。

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しかしタンクアメリカンLM(Large Model;メンズサイズ)でイエローゴールドの良い出モノは中々現れず、買おうと思ってからこれぞと思えるものに出合うまでに半年近くを要した。
自前のルーペを持ち込んで、線キズや打刻キズの有無を徹底的にチェック。

私が納得して買ったのは、ラッキーな事にCartierのコンプリートサービスをこの2月に受けたホヤホヤのものであり、クリスタルガラス(風防)と黒革ベルトは純正新品に交換されていた。


ということで、Cartierのタンクアメリカンである。
タンクMCと同じく、手首のアールに沿った丁寧な作り。
縦長のフォルムが優美この上ない。
PPやBreguetと同じく正統、品格、端正といった言葉が似つかわしい成熟した大人のモデルである。
それでいてPPやBreguetのように地味ではなく、華やかでしかもゆとりのオーラに溢れている。
まさに私のメルクマールに相応しいものである。

カミさんのイメージでは、この時計に似合うのは、アルセーヌ・ルパン伯爵や映画俳優のロバート・テイラー(映画「哀愁」などで有名)などの最高級の美意識を持ち、ちょっぴり色気を加味した人物だそうな。
(ロバート・テイラーのような上品で優雅な洒落者、この地球上から絶滅しましたなぁ…苦笑)
Lupin
Robert_taylor

『Cartierの前にCartierなく、Cartierの後にCartierなし』
というか…、
『タンクの前にタンクなく、タンクの後にタンクなし』
である。

つい先日、Cartierの店先にて晴れてデビュー(o^-^o)。

Cartier_tankamerican9

そして普段は、サブマリーナーやPasha38mmとともに「時のゆりかご」にて待機中。

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(この項、これにておしまい)

2014年6月19日 (木)

購入候補-番外編

第1位を書く前に、今まで挙げた時計を整理してみる。
今回の購入は物欲のなせるわざではないと書きつつも、我ながらあっぱれな物欲ぶりである(大爆笑)。
この歳になってもまだまだ物欲に支配されているとは…、我ながら何なんだ!?状態(苦笑)。

2位はRolexのGMTマスターⅡRef.16713茶金。
但し16753フジツボも欲しい、いや16710のM番(Cal.3136)赤青または赤黒があればそっちもイイ(って、オイオイ(^^;)ゞ)。

3位はCartierのタンクMCかアングレーズ。
最近はMCに気持ちがほとんど傾きつつある。

4位はRolexのサブマリーナーRef.16613。
但しヴァイオレットとルーレットで今も迷う。

5位は…、価格の割に脆弱なのが不安で修理体制に不便と違和感を感じまくるも(苦笑)、Franck Mullerのクロノグラフ(デイト表示付き)。


実は、それ以外にも2~3個対象があった。
その1つは、いつも書いているPP(Patek Phillpe)のカラトラバ。
しかしこれにはデイト表示がない。
また落ち着き過ぎて、如何にも地味っぽい。
もちろん、なんといっても高過ぎて手が出ないのが最大の要因である。
PPをするならば、何十代も続く貴族の末裔で、そのPPは御祖父様から受領したものでなければなるまい(苦笑)。

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お次は、これもまたいつも書いているBreguetのクラシック。
これもデイト表示がなく、高品位なもののどちらかと言えば地味めである。
そのため、持っていても何かしらのワクワク感が湧き起こってこないように思う。

Breguet1

最後は趣向を変えて、またもFranck Muller。
「お前は隠れFranck Mullerファンではないのか?」と疑われそうだが、格別ファンではない。
ただ、トノーカーベックスが比較的好きなだけ。
とはいえ、Franck Mullerのトノーカーベックスや90年代初めまでのラウンド型のパーぺチュアルカレンダーなどには、ワクワクする高揚感を感じたものだ。

その中で挙がったのが、下写真のようなトリプルカレンダー&ムーンフェイズ付き。

Franckmuller6Franckmuller7_2

ただ残念なことには、購入候補を漁っていた期間には、私の好きなサイズが並行輸入店、専門店、質屋になかった。
そのため候補には入れなかった。
高過ぎて正規店で買う気にはなれないので、そのうちいつの間にかスルー。


Franck Mullerに関しては、デザインや醸し出す雰囲気に惑わされずよくよく冷静になって考えてみると、
・価格の割に脆弱性が指摘され普段使いには不安になるであろうこと
・故障した時の修理に対する国内総代理店の対応に不便さと違和感が拭えないこと

これらがどうしても引っかかる。
これの対極にいるのがRolexである。
また当然とも言えるが、PPカラトラバ、Breguet、Cartierのタンクなどのような品位は感じない。
昔Franck Mullerが一部の芸能人やキャバクラ御用達だったということが、この品位の無さと無関係ではなさそうに思う。

一方、これらの『万難』を排してでも手に入れるためには、あまりにも価格が妥当ではなさ過ぎる。
仮に中古であったとしても、まだまだ倍近く高いように思う。
せっかく一代の天才時計師の名前を冠したブランドにもかかわらず、その彼の生きている間に滅びゆくブランドになりかねない危うさや脆さを少なからず感じる。

こういう不安や不便さや俗っぽさを感じさせるアイテムがゆえに、私のメルクマールたるには値しない。
はなはだ勝手ながら、今回はそう結論付けた。
そんなことは気にせず、
「いやいや、それでもFranck Mullerには何故かどうしても魅かれてしまうんだよなー」
という人だけが(私も案外そうだったりするけどね)買えば良い時計である。

(第1位に続く)

2014年6月17日 (火)

購入候補第2位

第2位は意外や意外、RolexのGMTマスターⅡRef.16713
いわゆる茶金GMTである。
「何でだ?」という声が聞こえてきそう…(爆)。
ウチのカミさんからも、「オジンくさい!!」「これが2位なの?」と散々だ(更爆)。

Rolexgmt167131

実はRolexGMTマスターⅡには個人的に特別な思い入れがあり、それはまた別の機会に改めて書く。
その思い入れの大きさゆえ、メルクマールにこそ相応しいと思っている。
しかしながら、もうすでにそのものズバリのRef.16710赤青は持っている。
そのため、今回選んだのはゴールドとステンレスのコンビのブレスが目立つ、茶金タイプ。
海外では「Root Beer color」と呼ばれている。

Rolexgmt167132

さて、この茶金GMTマスターⅡもイイが、フジツボインデックスも捨てがたい魅力に溢れている。
ビンテージロレックスは私には全く興味はないものの、唯一フジツボインデックスだけは別。
そのためこのフジツボインデックスのGMTマスターRef.16753を探して、いろいろ試着してきた。

今年3月頃だったか、御徒町のとあるショップに茶金GMTマスターⅡRef.16713とフジツボインデックスのGMTマスターRef.16753が両方入荷していたことがある。
下写真の上はフジツボGMTマスターRef.16753で、1980年代後半の製品。
下写真の下はGMTマスターⅡRef.16713のP番またはK番だったかで、両方ともショップに入荷したばかりでまだ店頭に出ておらず、奥の方からわざわざ出してくれた代物。

Rolexgmt167531Rolexgmt167133

2つともオーバーホールを終了したばかりとのことで、状態は年代を感じさせないほど非常に良く、文字盤や針も綺麗だった。

この時はフジツボではなく、GMTマスターⅡRef.16713の方をとても気に入ったので、その場で速攻買いそうな勢いになった。
しかし残念ながらこのGMTマスターⅡRef.16713はすでに海外バイヤーから予約が入っているとのことで、その後一度も店頭に出ることなく姿を消した。

Rolexgmt167134

閑話休題。

さて、私も1日1~2回は必ずチェックしている某ショップにて、ごく最近GMTマスターⅡRef.16710のM番(Cal.3186)が出た。
しかも未使用デッドストック品とな!!
裏蓋には「日本ロレックス株式会社 直輸入品」というあの貴重なシールが貼られたまま、なんと全体がラッピングされて、本当に未使用未開封品である。

Rolexgmt1671039

しかし私がチェックした時にはすでに売約済みとなっていて、前回のチェックが夜中の午前1時でその時はまだアップされておらず、見たのが午後3時だったから、この品物がアップされてから多分数時間で瞬殺となった。
そのため、値段がいくらだったのかすら分からずじまいである。
欲しい人にとってはすぐにも欲しい超レアな未使用M番でCal.3186、すさまじき動きである(苦笑)。


ということで第2位は、思い入れの大きいGMTマスターⅡRef.16710にからめて茶金GMTマスターⅡRef.16713またはフジツボRef.16753。

とはいえ、資金は全て第1位につぎ込んでしまったので今は超絶金欠(爆笑)。
そのため今後数年間は何も買えないが、この茶金GMTマスター系はそのうち手に入れたいと思っているアイテムである。

(第1位に続く)

2014年6月15日 (日)

購入候補第3位

第3位は、ウチのカミさんのイチオシである、CartierのタンクMC
2013年秋に出たばかりの新作ホヤホヤ。
予算折衝では毎度毎度非常に厳しい我が家の財務省であるカミさんも、タンクMCだけは「今すぐに買っても許す!」と言ってくれている(おぬしは信長か…、爆)。

Cartier_tankmc1_2

カミさんに言わせると、タンクMCはグレゴリー・ペックのイメージらしいのだ。
映画「ローマの休日」ではグレゴリー・ペックは新聞社の敏腕記者だが、このタンクMCならニューヨークとか日本なら丸の内などの『仕事の出来るスマートな』男性に相応しく映っているらしい。

Gregorypeck

自分の立ち居振る舞いやマナーをTPOに合わせることが出来て、どこに出しても恥ずかしくない頭脳の良さを持ち、それでいて男性的力強さに溢れる理想の姿を、的確にデザインに落とし込んでいるところが素晴らしいとも言っている。
まあ、褒めすぎであろうが、分からなくもない。

さすがにこの辺のデザインのまとめ方は、Cartierに対抗出来るメーカーはいない。
まさに『Cartierの前にCartierなく、Cartierの後にCartierなし』なのだ。

Cartier_tankmc2
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カミさんが買ってもイイよと言ってくれている唯一の時計。
Cartierの銀座本店かいつも行く某デパートのCartierブースで、正規品として新品を買えるのだ。
絶好のチャンスではないか!!!
この機会を逃したら、もう買えないぜ!との悪魔の誘惑が(爆)。
しかし、しかしである。

タンクMCがとてもイイことは認める。
しかし、あくまで天の邪鬼なのか、私には同じCartierのタンクアングレーズも甲乙つけがたいのである(苦笑)。
いや、戦車のキャタピラをしっかり模しているアングレーズのデザインの方が私の好みである。
竜頭が隠れるようになっているデザインも斬新だ。

Cartier_tankanglaise1_2
Cartier_tankanglaise2

ところがカミさんからはこのタンクアングレーズは不評である。
形がまるで「アルミの弁当箱」なのだそうだ(爆笑)。
竜頭が隠れてしまうのも、私とは逆に大不評。
せ…、せっかくのメルクマールなのに、カミさんからブーイングされると大いに困るorz。

あともう一つ、購入を決断出来ない点がある。
アングレーズのメンズサイズは私にはかなり大きく横幅がデカイのだ。
手首に平べったい切り餅を載せているような感じで、誠に不細工である(爆笑)。
だからカミさんは「弁当箱」と評し、私は「切り餅」と称す。
(下画像は私の手ではなく、ネットから拝借)

Cartier_tankanglaise3

アングレーズのLMのケースサイズは39.2×29.8mm、XLは47×36.2mm。
一方MCは44.0×34.3mmでちょうどLMとXLの間の感じ。
ジャストサイズ感に納得しかねるというのも、実に悩ましい(苦笑)。
まだもう少し迷いながらも、MCとアングレーズは両方とも頭の片隅に残しておこう。

********** ********** **********

ここ1~2週間、MCのスモールセコンドがイイかなとだんだん思えるようになって来た。
形勢はMC優位になりかけている。
私がこれまで買ったり残して来ているのはほとんどセンターセコンドである。
この際、スモールセコンドが1つあってもイイじゃないか!

とはいえ、もう第1位を買ってしまった後なので、資金が払底中。
Cartierも当分買えそうにない(苦笑)。

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(第2位に続く)

2014年6月11日 (水)

昨日は時の記念日

購入候補の話が進行中であるが、ちょっと一休み。

昨日6月10日は、時の記念日であった。
さすがは「時の記念日」というだけはある。
その日にちは記念日にありがちな語呂合わせではなく、671年6月10日(旧暦4月25日)に、国内で初めて時計によって時間を計り鐘を鳴らしたことに由来するのだそうだ。

日本書紀の記述によると、大化の改新の中大兄皇子(後の天智天皇)が自ら漏刻という水時計の一種を作り、天皇に即位して10年後に近江大津宮で時報を開始したらしい。

History2

時というものをこの時初めて知らされた民衆としては、この時から時間に合わせて働かざるを得なくなったのである。
つまりこの時から、時に縛られることになった(爆)。

毎日時計のことばかり考え、カタログを眺めてはニヤニヤし、ネットでショップサイトばかりサーフィンしている私を横目にしながら、ウチのカミさんは「これだけあってまだ欲しいの?、あなたはもっともっと時間に縛られたいのね!」とのたまうのである(大苦笑)。

2014610

2014年6月10日 (火)

購入候補第4位

第4位はRolexのサブマリーナーRef.16613
いわゆる青サブ、コンビのロレゾールである。

Rolexsubmariner166133

銀座の某ショップに伺って、試着させてもらった。
いつも書いているように、歳取ったらPPカラトラバやBreguetクラシックでは落ち着き過ぎて地味になり、よけい歳取って見えてしまう。
歳取ったら、青サブのような派手な時計をすべきである(と私は思う)。
PPやBreguetは、もしも買えるのなら出来るだけ若いうちに買った方が良いということを、歳取って最近ようやく分かってきたのである(爆笑)。

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試着当日はバリバリのトラッドなグレンチェックのスーツ姿だったため、ウチのカミさんからは「全然似合ってない」との強烈なダメを食らってしまった(苦笑)。

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この青サブには、1990年代前半に出回った文字盤だけヴァイオレットな色のモノが存在する。
私が銀座で試着したのは、このヴァイオレットバージョンである。
ヴァイオレットは独特の色変化し、なにか非日常的な華々しさを感じる。
現物を真近でじっくり見たが、イイねこれ!!

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カミさんからのダメ出しにもめげず、今度は別の日にラフなカジュアルジャケットで中野の某ショップにて試着(懲りないねぇ…苦笑)。
確かにカジュアルならそれなりに。
本当は、真夏の強烈な太陽の下で、アロハシャツに短パンそしてビーチサンダル、腕も赤銅色に日焼けしていないと似合わないかも(苦笑)。

ゴールドの金色、ベゼルや文字盤の青色。
この色の取り合わせは、白人の白い肌に金髪の毛だからこそ映えるのだろう。
ちなみに私が試着したのは、M番だったかV番だったかの、ルーレットダイヤルと称されているモノ。

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私はこれまで散々大人しい優等生的な時計を買ってきたので(Breguet針とかギョーシェ文字盤とかローマンインデックスとか…)、買うのであればヴァイオレットの方がより新鮮味があって良いかなと思うが、ルーレット文字盤のM番やV番にも捨てがたい魅力を感じる。
私のサブマリーナーRef.16610がV番でルーレット文字盤なので、サブはルーレットで揃えたいという誘惑に駆られるのだ。

ヴァイオレットルーレット、どちらにするか迷うところである。
今現在も迷っている。
まだ結論は急がなくてもイイのかもしれない。

(第3位に続く)

2014年6月 8日 (日)

購入候補第5位

第5位は、Franck Mullerのクロノグラフ。

Franckmuller4
Franckmuller5


「今さらFranck Mullerってどうよ?」という声が聞こえてきそうだが、私はこのトノーカーベックスの形状が比較的好みである。
また「あれ?クロノグラフはダメとか書いていなかったか?」と反撃を受けそうだが、どっこいこのクロノグラフはデイト付き。
前にも書いたがもともとクロノグラフのデザインそのものは嫌いではないし、もしデイトナにデイト表示があればデイトナも買う対象に入れるだろう。

この際、せっかくだからトノーカーベックスを堪能したい気分が湧き起こる。
Franck Mullerの時計には、何かそういう気分にさせるいわく言い難い奇妙な魅力がある。

Franckmuller2
Franckmuller3

ということで、まず第5位はFranck MullerのトノーカーベックスクロノグラフRef.5850CCAT
大きさも5850サイズは大き過ぎず小さ過ぎず、ちょうどイイ。
文字盤も針の形状もまずまず良い雰囲気であり、デイト表示付き、秒針付き、Franck Mullerには珍しく時間合わせをキッチリ出来るインデックス付きと、条件は全て揃っている。

このいわく言い難いソフィスティケートされた魅力の虜になりたい人にはイチオシである。

(第4位に続く)

2014年6月 6日 (金)

時計買い、ついにこれで打ち止めか…?

あえて書かずにいたのだが、実はしばらく前に時計を新しく買った。
今年は、なぜか公私にわたってビッグイベントが多く、そのために何か『メルクマール』となるに値するモノが欲しくなったのだ。


しかしこの思いは、以前のようにまた物欲が頭をもたげて来て、悪い病気が再発し始めているからではない(苦笑)。


ここ2年ほどで、自分の持っていたアンティーク懐中時計、ビンテージ時計、現行時計を、まるで時計趣味から撤退するかのごときの勢いで大々リストラし、RolexとCartierに凝縮した。
断・捨・離』するのはかなりの決断と実行エネルギーが必要だった。
今現在は、普段はRolexのGMTマスターⅡRef.16710とCartierPasha38mmの2頭立てだけで過ごしている。

新しく買おうという気になったのは、決して2頭立て体制に飽きてきたわけではない。
自分にとっての記念すべき『メルクマール』を、何か身近に身につけておける品物で具現化しておきたいという感情が高まったからである。


実際にいろいろなショップに出向いて現物をこの目で確かめ、ネットで情報を収集した。
とはいえ資金には当然限りがある身分なので、別に中古でも状態の良いものでさえあれば構わなかったし、何が何でも新品・保証書付きでなければダメという制約は設けなかった。
また正規品ルートでも並行輸入ルートでもどちらでも良かったし、質屋ルートでもかまわなかった。
必ず現物を手に取ってじっくりルーペでチェックして、そして気に入ったものを納得して入手出来ればそれで良し。


そして一ヶ月ほど熟慮して、ある時計を買った。
今は、毎日この時計を眺めて平穏な気分でいられる。
もうこれ以上の時計は、私には不要だとも思う。
だから、今後はよほどの感情の高まりでもない限り、もう時計を買うことは打ち止めになるかもしれない。
それほどこの時計は、私には満足を与え続けてくれている。

今現在、「時のゆりかご」というワインダーの中に入って、RolexのサブマリーナーRef.16610やGMTマスターⅡRef.16710とともに揺られて待機している。
1個増えたおかげで、ワインダ―にはCartierのPasha38mmが入らなくなってしまったが…。
シャーロックホームズとワトソン博士がこの様子を暖かく見守ってくれている(o^-^o)。

Watchwinder1

ということで、この時計を買うに際しては、いくつか候補を揚げそれぞれ検討した。
その思考実験の過程を以降の記事に記そう。
過程を整理し文字にしておくだけでも、感情や思考の発現が読み取れるので、自分的には面白い。
まずは第5位から紹介していく。

(この項、続く。)

2014年6月 4日 (水)

私のサブマリーナー・後篇

さらに細部を見てみる。
まずルーレットダイヤルと呼ばれる文字盤。
側面のクラウンの刻印がきちんと12時のインデックスの中央にきている(まあ、私はこの辺はたといズレていてもほとんど気にしないが)。

Rolexsubmariner1661010


次に、クリスタルガラスの下方にレーザー加工されたクラウン(王冠)。
これも特に問題はなし。
Rolexsubmariner1661016

そして夜光。
スーパールミノバだから、夜間の視認性も問題なし。

Rolexsubmariner166109

買った時はブレスの長さ調整をしていない新品そのままであったが、ショップで自分の腕の長さにジャストフィットするよう調整してもらった。
だから、ブレスに挟んである赤いセロテープみたいなシールはその場で廃棄された。
この赤いセロテープももらって保管しておけば、いわゆる”完品”に拍車がかかったのだろうか(爆笑)。

Rolexsubmariner1661015


紹介は以上である。
今年の夏は、保護シールを貼ったままで後生大事にしていた去年以上に活躍してくれるだろう。
惜しげなくガンガン使いたいものだ。


ラスト、書き忘れたのでここに書いておくが、ことサブマリーナーに関しては中古品には一応注意した方が良いと思う。
なぜならサブマリーナーはその頑強さや信頼度の高さ故に、一部にかなりハードな使い方をするユーザーがいるからだ。
300m防水だからといって、平気で一緒に風呂に入りシャワーで洗ったりする。
なんと!ビックリものだが、酒の入ったグラスの中に入れたりする酔狂者すらいる。
こういう者たちならば、サブマリーナーをつけたまま平気で海で泳いだりダイビングするのだろう。
そしてこういう人達に限って、そのあとの手当てなどあまりキチンとやらないような気がする。
もちろん、そういうラフな使い方をしても信頼性や頑強度が揺らがないからこそのRolexでありサブマリーナーではあるが。


ということで、使用履歴のある中古品を買う場合は、保証書はあるか、メンテナンス証明書はあるか、修理明細書はあるか、しつこいまでに拘ってチェックすることをお勧めする。
GMTやデイトナならばここまで粗っぽく扱われることはないだろうからそれほど神経質になる必要はないと思うが、サブマリーナーに関しては上記条件を満たさないなら、パスした方が無難だろう。

Rolexsubmariner1661017

(この項、おしまい)

2014年6月 1日 (日)

私のサブマリーナー・中篇

このサブマリーナーRef.16610を買った当時は、市場には(当然)まだV番やランダム番の新品未使用品がそれなりにあってプレミアム値も今ほど高くなかった。

購入の際に、実は同じショップに同じ5桁の新品未使用ランダム番もあった!!
5桁新品未使用でV番とランダム番のどちらを取るか、今となっては羨ましいようなお客優位な状況にあったというわけだ。


結局のところ、私はV番を選んだ。
価格が少々安かったこともあったが、一番大きな理由としてはref.16610であるならば、これまで「U番」とか「F番」とか称してその年のシリアル先頭アルファベットに散々慣れてきたせいか、5桁でランダムシリアルというものには何か拭い切れない違和感が残ってどうしても馴染めなかったのだ。
6桁はランダムシリアルである。
しかし5桁でランダムというのは、その6桁の方に引っ張られてしまっているような気がしたのだ。

確かに、5桁であればランダムシリアルは2010年のごくわずかな期間にのみ作られたモノしかないのがハッキリしているのだから、その希少性は非常に高いだろう。
それでも私は分かっていながらV番を選んだ(ま、その時G番は見つからなかったし…)。

Rolexsubmariner1661014

シリアルを見ると、Vの次の数字は9である。
2009年V番のほとんど最後に近い生産であったことが伺える。
だから私のサブマリーナーV9番は気持ち的にコテコテの5桁でありつつ、自分の心の中ではラストリゾートオブ5桁とでも称して良いのかもしれない(爆)。

(後篇に続く)

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