最近のトラックバック

フォト

« 2015年4月 | トップページ | 2015年6月 »

2015年5月

2015年5月31日 (日)

三越プレシャスウォッチコレクション

先日、日本橋三越で約1週間開催された「プレシャスウォッチコレクション」を見てきたので、遅まきではあるが書いておこう。
私の好きなブランドではCartierが出展していたので、まずはここから。
それなりにお客がいて、そして聞いたところによるとタンクMCのピンクゴールドが売れたらしい。
現金正価で240万円以上する高価なものだから、売れたと聞いてビックリである。

2015516a


こちらは雲上A.Lange & Soehneの特別アトラクション。
分解し再組み立てする実演である。
別にこの日この時間を狙って行ったのではないが、たまたま1日だけお披露目していたので、見れたのはラッキー。

2015516b


それ以外のブランドにはあまり興味をそそられなかったので、トータル15分ほどいてすぐに退散。
そのあと某所で休憩。
この日もお供はPaneraiPAM00241、そして買ったばかりの純正若草色ベルトである。

2015516c


三越を出てから、隣の千疋屋総本店へ。
フルーツ専門店なので、色とりどりの果物が所狭しとディスプレイされている。
目にとても優しく、好感の持てる店内だ。

時計ベルトが若草色なので、果物ともマッチングも良い。

2015516d


この時計ベルト、マンゴーあたりと並べてみると色目がそっくりだ。
まるでマンゴーの皮をむいて、ベルトに仕立てたような錯覚に陥る(爆)。
今の季節にピッタリだね(o^-^o)。

2015516e

2015年5月28日 (木)

PaneraiPAM00241のベルトを変えた

5月のゴールデンウィーク中に、若葉の季節に相応しいPaneraiPAM00241用の純正ベルトを買った。

私の大好きな若草色系で、数多くの時計ベルトメーカーからいろいろな色が出ているものの、私の知る限りこの色はPaneraiの純正ベルトにしかない。

Paneraipam0024133


現物を見るまでは色合わせに苦労するかなと思ったが、現物を見て一目で気に入った。
この色より濃くかつ艶があると、年配マダムっぽくなってしまう。
またこの色より薄くても女性的になってしまう。
艶消し(マット)で、少々くすんだ感じがほどほどに良い。

Paneraipam0024134


若草色なので、旬は4~5月である。
6月も中旬を過ぎると、色的にも防汗的にも少々きつくなるだろう。
となると、6月下旬以降はステンレスベルトであろうか…。
とはいえPaneraiのステンベルトは高過ぎて手が出ないからなぁ…。
夏場は、PAM00241を休養させることになるかも。

Paneraipam0024135

2015年5月24日 (日)

セイコーミュージアムを見学した・その3

いよいよ現代に近い時計達が登場する。
戦前戦後を通じてセイコーのフラッグシップ的存在であるグランドセイコー。
デザインはそのつど変化しているものの、通底する職人的雰囲気は不変。
時代を画した時計として、グランドセイコーは我が国の機械遺産に登録されている。

Seikomuseum28


下写真の時計達は父母が持っていたモノだったり、私が中学入学祝いに買ってもらったセイコーファイブDXに似たモノだったり。
もうこのあたりまで来ると、馴染み深かったり逆に変に懐かしかったりする。

Seikomuseum29


「水に強いセイコー」、直球な表現が今では妙に新鮮。
セイコーファイブDXも確か防水だったと思う。

Seikomuseum30


1967年、セイコーがスイス・ニューシャテル天文台のクロノメーターコンクールにて入賞した時の本物のムーブメント。
東洋の黄色い猿どもが作った機械式ムーブメントが、欧米メーカーを凌駕しまくったのだから、”人間様”の白人ドモはひっくり返らんばかりに腰を抜かしてしまった。
こののち、コンクールは中止。
また負けでもしたら、白人ドモのメンツにかかわるからなぁ…(苦笑)。
今も日本人がオリンピックや世界選手権で優勝すると、必ず翌年からルール改正になる。
白人ドモは黄色い猿たちの努力と熱意を恐れているのだ(苦笑)。

下写真のムーブメントは、我々日本人が世界を相手に頑張ってきた良き証人である。

Seikomuseum31


下写真は、セイコーのクォーツ時計の記念すべき第一作、セイコークォーツアストロン。
今はこれも機械遺産に登録されている。
とにかくこのクォーツが口火を切って、白人ドモが我がもの顔にして来た欧米舶来時計は壊滅、駆逐一掃される寸前までいったのである。

Seikomuseum32


クォーツは量産化、低価格化競争に入る。
必然的にデザインも陳腐化していく。
一方、欧米高級機械式時計メーカーのしたたかさは予想以上であった。
その後クォーツ時計の大衆化とともに、欧米高級時計メーカーは付加価値商法に切り替え大成功する。
根っから舶来モノに弱い日本人の急所を突いた上手いビジネスモデルを構築し、現在の高級機械式時計の隆盛に至っている。

Seikomuseum33


現在に至るも、セイコーではキネティック(自動巻発電)、GPSアストロン、スプリングドライブなど、絶え間なく技術開発を続けている。
技術が元気なのは見ていて清々しい。

Seikomuseum34
Seikomuseum35
Seikomuseum36


下写真は技術の結晶の一端、セイコーGPSアストロン。

Seikomuseum37


日本人お得意の技術追求志向だけでなく、欧米メーカーの得意な付加価値志向にも目を向ける。
宝塚歌劇とタイアップして潜在ユーザーの発掘に取り組んだり、数百万円もする女性の好みそうな宝飾時計を品揃え。

Seikomuseum38
Seikomuseum39


見学のラストに余興でラップタイム計時をやってみた。
実はオリンピックなどの公式計時は、その大部分をオメガが担ってきた。
1964年の東京オリンピックにて、初めてセイコーが計時を担当することになったのだ。
社内はテンヤワンヤの大騒動になる中、なんとか大役を果たしたらしい。
これによってセイコーは世界に冠たる時計メーカーの一つとして認識されることとなった。

さて余興だが、水泳などではタッチボードにターンの手が触れることで時間が計測される仕組みになっている。
それを使って、そのタッチボードに手を触れウサイン・ボルトの出した100m9.58秒をディスプレイに出すのである。
2回チャレンジして、1回目は9.80秒、2回目が9.50秒であった。
ここを訪れる小学生などに人気のゲームだそうだ。

Seikomuseum40


ということで、長々3回にわたって書いてきたセイコーミュージアム見学記もこれにてお仕舞い。
腕にPaneraiPAM00241をして来たのだが、本日に限っては失敗である。
やはりここは、中学生時代から使い続け、今だ日差-10秒という驚異的性能を示すセイコーファイブDXにすべきであったろう。
我ながら痛恨の極みである(苦笑)。

Seikomuseum41

(この項、おしまい)

2015年5月21日 (木)

セイコーミュージアムを見学した・その2

さらに奥に進むと、今度は江戸時代の時計が出てきた。
時代劇で、殿様の居室の床の間に置かれてカッチカッチ横に振れているアレである。

Seikomuseum15


下写真にあるように、この時計専任の巻く係がいたそうである。
1日2回とか決めて、毎日定期的に巻いていたのだろう。

Seikomuseum16


こちらは蒔絵の印籠に組み込んだ懐中用時計。
わが国でもこんなものが江戸時代に考案されていたとは、驚きである。

Seikomuseum17


こちらは今で言うメンテナンスツール。
右上にあるのは日時計。

Seikomuseum18_2


さらに奥においてある壁面一杯の時計を見ながら、2階フロアーに上がる。
この壁面の時計、ムーンフェイズ表示されるもので、お月さまの表情が可愛い。
またもう一つの時計は振り子が長くて大きくて、どこかの壮大なお屋敷のホールにでも置いてあったものだろうか。

Seikomuseum19

Seikomuseum20


2階フロアーには、精工舎の創業時代から現代に至るそのほとんどのセイコーの時計が網羅されている。

ビックリしたのは、現代のクオーツの精度に匹敵するマリンクロノメーターが展示されていたこと。
マリンクロノメーターは航海における必須の装備である。
ユリス・ナルダンのものが有名だが、これと同じレベルをすでに昭和初期に精工舎が作っていたのであった。
ちなみに、横須賀の三笠記念館においてあるのは、確かユリス・ナルダン製である。

精工舎製マリンクロノメーター…、素晴らしいの一言に尽きる。

Seikomuseum21Seikomuseum22


明治時代のいわゆるボンボン時計や置き時計が一堂に会している。
そのほとんどが今でも動くそうだ。

Seikomuseum23


明治、大正期は懐中時計の全盛である。
同時に腕時計への進化が始まった。
下写真の右の方に2本の腕時計が見える。

Seikomuseum24


これが精工舎初の腕時計、セイコーローレル。
12の数字をレッドにするなど、まだまだ懐中時計の影響が見て取れる。
ちなみに文字盤の数字デザインは、ブレゲ数字。
私はこのブレゲ数字が大好きで、今も手元に残してある戦前ドイツ製懐中時計の数字もこのブレゲ数字だ。

Seikomuseum25


下写真は、いわゆる恩賜の時計。
海軍兵学校や陸軍士官学校での最優等生徒に下賜されたもの。
ちなみに戦前の海軍兵学校や陸軍士官学校は、戦後の東大レベルを軽く凌駕する難易度で、日本国中から天下の秀才が集まった。

Seikomuseum26


下写真は明治期に有名な商館時計。
私もこれもほとんど同じ仕様の商館時計を持っていたが、数年前に売却してしまった。
ヘブドマスの8日巻きといい、ウォルサムのハンターといい、そしてこの商館時計といい、私の持っていたモノの方が状態が良いように思う。
展示されているこれらを見ていて、売り払ってしまって惜しかったような気がほんの少しした(苦笑)。

Seikomuseum27


ではこのあと全盛期のセイコーの機械式時計とクォーツ時計を見て、現代に至る事にする。
続きは完結編のその3にて。

(その3に続く)

2015年5月19日 (火)

セイコーミュージアムを見学した・その1

私がゴールデンウィークの間に行った『時計の殿堂』、それは「セイコーミュージアム」(http://museum.seiko.co.jp/)である。
時計の歴史が良く分かる時計専門博物館で、墨田区の東向島にある。
これまで行こう行こうと思いながらも、中々行けずにいたのだ。
元々は錦糸町の精工舎本社内にあったのだが、精工舎が本社敷地を売却して商業施設の「オリナス」となってしまったので、この博物館も移転を余儀なくされたらしい。

錦糸町界隈なら散歩がてらに歩いて行けるのだが、東向島だとバスしかなく、しかもこのバス便が1時間に1本程度ときているのでかなり交通の便が悪い。
しかもスカイツリー駅でバスの乗り換えが必要だ。

本日のお供は、お気に入りのPaneraiPAM00241。
空には一点の雲もなく、ゴールデンウィーク中最も天気の良い初夏のような日であった。

Seikomuseum1


めざす「セイコーミュージアム」は、東向島のやや寂びれた感のある街並みの中にひっそりたたずんでいた。
「おお!!、やっと来れたぞ!」

Seikomuseum2


下写真は入口そばの受付。
今回の見学に当たっては、事前に連絡して予約を入れたので、社員の解説員が付きっきりでお相手してくれた。

Seikomuseum3


古代の日時計から始まって、時計の歴史が展開する。

Seikomuseum4


下写真の右は、今回付きっきりで丁寧に解説してくれた社員の方。
第二精工舎(亀戸)勤務だったとのこと。
いろいろ伺ううちに大変なことが判明。

実は私の大学時代の友人と同じ職場だったらしく、彼をよく知っていた。
しかもであるが、私と中学校が同じ!!で、私の3年後輩であった。

まあなんと世間とは狭いものよ!!

Seikomuseum5

この辺のクラッシックな時計のメカニズムには、機械好きとしてそそるものが大いにある。
専門家の解説に頷くことしきり。

Seikomuseum6


18~19世紀に入って、ようやく馴染みのあるブツが。
そう、懐中時計である。
私も数年前まで趣味で集めていた。
今は2個を残して全部売却してしまったが。

Seikomuseum7


下写真は、ヘブドマス(スイス)の8日巻き懐中時計。
私も同じようなヘブドマスを持っていた。
私のは1910年頃のものだが、これはもっと古い。

Seikomuseum8


こちらはハンター時計。
外蓋をパカッと開いて時刻を確認する様が、なんともいえず風情を感じる。
これも私はWaltham製で持っていたが、すでに売却済み。

Seikomuseum9

外蓋にエナメルの絵を施した優雅な懐中時計たち。
女性用であろう。

Seikomuseum10


下のはミニッツリピーターで、文字盤の絵に描かれた人物の持つハンマーで時刻を打刻し告げるものである。

Seikomuseum11


こちらも同じタイプで、文字盤外周の装飾がさらに豪華になっている。
鍵でゼンマイを巻くという、今では考えられないほどクラシックなメカニズムだ。

Seikomuseum12

下写真の左は、なんと世界時計。
当時のワールドタイマー、またはGMTというところ。
右は、この小ささでなんと振り子による推進機能が組み込まれている。

Seikomuseum13


下写真の3個は、有名な「鉄道時計」。
ハミルトン、ウォルサム、ボールあたりの米国製懐中時計である。
当時の米国製懐中時計は、ヨーロッパ製を凌駕する性能を誇っていたらしい。
鉄道が唯一の大量輸送手段だった当時の米国で、1分1秒のズレは大事故につながることを、各社とも身に滲みて分かっていたのである(当時有名な大事故が発生したため)。

ハミルトンも、ウォルサムも、ボールも現在ではその片鱗もなくなってしまったが、19世紀末から20世紀にかけて素晴らしい懐中時計を量産していた。

Seikomuseum14

つらつら時計の話を書いていると、果てしなく長くなってしまう(爆)。
ということで一旦ここで分割し、続きはその2として記述を進めることにする。

(その2に続く)

2015年5月17日 (日)

PaneraiPAM00168の夜光

今年前半は、公私ともに予想外に忙しくなってしまった。
この5月も、ゴールデンウィーク明けからまた忙しくなって右往左往。
ゴールデンウィーク中に時計にまつわる場所に行ったり、Panerai用にベルトを買ったりもしたのに、記事を書く時間が取れないでいる。
そのため、前回の記事から10日以上開いてしまった。
見に来ていただいている方々には誠に申し訳ない。


ということで、一応繋ぎ記事として他愛のない話を。
下写真は、愛用しているパジャマ姿でのPaneraiPAM00168。
ブルー文字盤が良く映える。

Paneraipam0016811

夜光の光具合はこんな感じ。
まず明りを徐々に落として行く。

Paneraipam0016812


真っ暗にすると写真が撮れないが、かろうじてルミノーバの光でブレながらも写真が撮れた(o^-^o)。
さて次回は、ゴールデンウィーク中に行った、とある時計の殿堂について数日以内にレポートしよう。

Paneraipam0016813

2015年5月 5日 (火)

ハレの日はやっぱりコレ

PaneraiのPAM0000241とPAM00168を買って以来、ほぼ毎日のお供はPaneraiに占められている。
Rolexの立場は…?(汗)


さて、結婚記念日のようなハレの日のディナーとかには、CartierのタンクアメリカンLMを迷わずチョイス。
下2枚は銀座のとあるお店。
この重厚な壁面に、ゴージャスなタンクアメリカンが良く似合っている。
(ツイードジャケットを着ているので、これは4月の話。4月は下旬まで寒かった。)

Cartier_tankamerican32

テーブルについてからもパチリ。
タンクアメリカンは金無垢なので、今のところハレの日専用になっている。

Cartier_tankamerican33


下写真は、書斎風インテリアのバーにてくつろいでいるところ。
シャツをまくり上げた姿にも雰囲気がよくマッチ。

Cartier_tankamerican31_2

2015年5月 2日 (土)

我が家の近場リゾート

ゴールデンウィーク初日、本日はめったにないほど良く晴れて気温も上昇し、まさに初夏到来!

家族連れで、我が家から徒歩10分のリゾートに散策に行ってきた。
弥太郎の元別宅、現在は都所有の庭園である。

201552b
201552a

お供はPaneraiのPAM00168、2003年ローレウス・レガッタ。
広い池の周りを散策し、池に棲息するたくさんの鯉や亀や水鳥達にエサをやったりして久しぶりにのーーーんびり出来た(o^-^o)。

« 2015年4月 | トップページ | 2015年6月 »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ