最近のトラックバック

フォト

« これからの夏の間、PaneraiPAM00241は… | トップページ | 新たに加わったPaneraiは~その1 »

2015年6月20日 (土)

私はなぜCartierまたはPaneraiに魅かれるのか

では、遅まきながらこの6月に何を買ったのか、開陳しよう。




おっと、その前に…。

私はCartierのタンクやパシャ、そしてPaneraiのいくつかの時計が好きである。
以前はRolex党だったが、今は必ずしもそうではない。

ではなぜこれら2つの時計に魅かれるのであろうか?


まずCartier。
Cartierには『華』があるのだ。
いや、正確にはCartierにしか出せない『華』である。
PP(Patek Philippe)のノーブルさとはまた違ったゴージャス感、きらびやかさはハンパない。
さりとてウブロやフランクミュラーのような、ある種の下品さや成金趣味にはならない(あくまで私の見解)。

この、最上級にゴージャスながらも下品には絶対に落ちないギリギリの線が、タンクなのだと私は考えている。
だからカリブル系は全く興味ないし、バロンブルーやサントスあたりにも惹かれない。
あくまで一部のタンク、そして一部のパシャにのみこの絶妙なバランスを感じるのである。

Cartier_tankamerican1


Cartierの腕時計における創始者、ルイ・カルティエ(Louis Cartier)の自信に満ちた顔が全てを物語っているではないか。
余裕綽々(しゃくしゃく)の生意気さ、不屈のプライド、他に臆することなく自信に満ちた自分のやり方。
こういった雰囲気をタンクは良く体現している(と、私には感じられる)。

タンクから発する、周囲を圧するような比類のない完成されたオーラ、このオーラは他のどんな時計にもないものだと断言する。
タンクは人類が完成した最も秀逸なデザインの一つとして、長く歴史に刻まれる。
それほど価値がある(と、私は断言する)。
まさに、『Cartierの前にCartierなく、CartierのあとにCartierなし』

Cartier



ではPaneraiはどうか。

実は私が初めて見て良いと思ったPaneraiは、なんと!PAM00424である。
文字盤のインデックスの奇妙奇天烈さにブッタマゲた。
と同時に、そのアーキテクチャ的デザイン性に一発でやられてしまったのだ。

Paneraiはあくまで軍事時計出身であるため、Cartierのようなゴージャスさとか生意気なきらびやかさを感じることはない。
しかしイタリアンデザインとでもいうべき、素晴らしいハイセンス溢るる統一感のあるデザイン性を非常に感じるのである。
PAM00424などは、まさに新進気鋭の若手アーキテクトやインテリアデザイナーこそが似合うものであろう。
個人的には、中身のない生きがった者どもには、この時計を絶対につけて欲しくない、と思う。
繊細かつ神経質そうな洗練されたイケメンデザイナーにこそつけて欲しいものである。

Paneraipam004241_2


とはいえ、Paneraiならば何でもイイというのではなく、私の場合はラジオミール1940やルミノール1950には全く触手が伸びない。
47mmケースも我が腕には大きすぎる。
魅かれるのは、ルミノールケースを中心とする、あくまで一部のPaneraiに限定される。

創始者のジョバンニ・パネライ(Giovanni Panerai)のオッサン顔を見ると、ルイ・カルティエとはまた違った面での、デザインに対する妥協の無さとか付き合いの難しさを感じさせるのが面白い。


ということで、今回私が買ったのはまたもPaneraiである。
Cartierは、もうタンクアメリカンとパシャの2つさえあればお腹一杯だからね。

Paneraiの何を買ったのか…、長くなったので次回に述べよう。

Panerai

« これからの夏の間、PaneraiPAM00241は… | トップページ | 新たに加わったPaneraiは~その1 »

Panerai」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。買われたのはパネライでしたか。私も最近、パネライがほしくなってきてしまい、店で試着をする日々が続いております。最初は良さがわからなかったのですが、だんだんと魅かれてくる時計ですね。次回の更新楽しみにしています!

ブランド名は当たりました!

ノスタルGさんはおしゃれでファッションセンスがいいから
カルティエやパネライはとてもお似合いです。

次回の具体的なモデルのアップを楽しみにしております。

こんばんはともさん。

どうもコメントありがとうございます。

>最初は良さがわからなかったのですが、
>だんだんと魅かれてくる時計ですね。

ええ、全く同感です。
私も最初は「なんだこのデザイン!?、ヒデーなぁ…」「デカ厚すぎだろ!、誰がこんな不格好な時計すんだよ!?」と思っていました。

しかし何回か見て慣れて行くにつれ、やがてドップリハマってしまい、ついには抜けられなくなってしまいました(苦笑)。
今ではもう3個も買ってしまう始末。
不思議な魅力に溢れる、パネライの底なし沼に引きづりこまれた気分です(ノ∀`) アチャー。

ともさんもやがてそうなりますよ~。
そしていつの間にか、左腕にはパネライが!!

こんばんはオイパペさん、お久しぶりです。

またそのうち、時計屋廻りとか時計談義したいですね~( ^ω^ )。

今回もパネライです(当たり~♪)。
ここのところ、ロレックスが遠くなってしまいました(苦笑)。
サブマリーナーはまだしっかり手元にありますが、ケースの中で昏々と眠っています(^^;)。

今回買ったのは、私なりの拘りはそれなりに押さえていますが、ごく普通の代物です。
数日中にお見せします。

こんにちは。
サブマかベースか。

ラジオミールかも^_^

ではまた。

こんばんはパースさん。

いえいえ、大した物ではありませぬ(^^;)。
6月中旬になっても、まだ忙しさが止まらないので、中々記事が書けません。
今週半ばまでにはなんとか書きますので、もう少しお待ち下さい。
(ホント、待たせるようなブツではないんですけどね…(^^;)ゞ。)

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/525320/61762534

この記事へのトラックバック一覧です: 私はなぜCartierまたはPaneraiに魅かれるのか:

« これからの夏の間、PaneraiPAM00241は… | トップページ | 新たに加わったPaneraiは~その1 »

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ