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2015年11月23日 (月)

「時計欲しい病」克服への道その8~つ、ついに手離してしもうたがな…(泣)

私にもついにこの時がやって来た(←大げさ(^^;)ゞ)。






私が懐中時計やビンテージ時計の収集をやめて、現行腕時計に舵を切り直したのが今から4~5年ほど前。
我が時計一軍を構成するにあたって、2番目に買った時計。
その時計を、心外ながらつ…、ついに手離す事になってしまった(泣)。


その時計、買ったはイイが、実はこれまでの数年間ほとんど使用していない。
新品デッドストックで買ったということもあって、普段使いするのをなんとなく躊躇し、自分のところでもデッドストック化してしまいそうになっていたのである(苦笑)。

なぜ使わなかったのか明確には分からないのだが、熟慮して買ったはずなのに私には地味に感じられたのも一因である。
確かにCartierやPaneraiのようなデザインセンスもエスプリもあまり感じられず、あくまで真っ向勝負の実直な雰囲気に溢れている。


しかしその後も欲しい時計は目白押しに現れ、RolexとCartier以外にPaneraiという強敵が現れるに及んでは、もはや資金不足は火を見るよりも明らかに。
使わない時計を売らなければならなくなるのは、時間の問題であったかも。

ということで、売ったのはこの時計。


















Rolexの5桁サブマリーナーref.16610Vシリアル。
シークレット王冠マーク入り、ルーレットダイヤルで付属品完備のデッドストック品。

Rolexsubmariner166106
Rolexsubmariner166108
Rolexsubmariner1661023
Rolexsubmariner1661024
Rolexsubmariner1661011


現行腕時計趣味に戻ってから最初の頃に入手した一軍選手だっただけに、売った後も後ろ髪を引かれる気分だ。

私はバカスカ売り買いをして、1年間に何本も買って何本も売るような人間ではない。
またせっかく買ったのに、数ヶ月で飽きて安易に売り飛ばす人間でもない。
これまでの記事からお分かりだと思うが、買うからにはそれなりに悔いのない検討を重ねる。

今回も、一度は複数のショップに査定に出して大まかな買い取り金額を確認したのだが、ブツの状態の良さをどのショップもベタ褒めであったこともあって、一旦は売ることをやめたのである。
せっかく本気出して買ったのに、売ってしまうなんて…。
そして2ヶ月ほど逡巡し、迷いに迷って、結局は資金繰りに窮したことで売らざるを得なかった。

まさに
「泣いて馬を切る」
の心境であった(いや、マジに!)。

しかし、相当な思い入れを持って拘りに拘って考えあぐねた挙句に買ったモノだけに、売る時が来ようとは思わなかった。
いざ売ってしまって自分の手元からいなくなると、寂寥の感に包まれる。


とはいえ、サブマリーナーはステンレス製の大量工業生産品に過ぎない。
Rolexの商品の中でデイトナと並んで人気があり、しかも一番の売れ筋である。
これまで市中には何万個も供給されたに違いない。
一方、今回私が是が非にも入手したかったブツは1年間の限定生産で、市場に出回ったのは数百個というかなりなレア品である。
中身のムーブメントも、輪をかけて非常にレアなシロモノだ。

ということで、涙を飲んでここはサブマリーナーに犠牲になっていただき、このレア品の獲得を優先したのである。



これによって、今後サブマリーナーの話題は出来なくなった。
引き換えに何を買ったかは、いよいよ次の記事に載せよう。

(その9に続く)

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Rolex」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
一連の記事、おもしろ過ぎます。最高です!
泣いて馬謖を・・・。確かにきれいな個体でしたからねー。
いつか青赤もなくなってしまうのでしょうか。
続きを楽しみにしています。

おはようございます。
とてもお気持ちがわかります。

世の中新しい時計購入のために泣いて劉備を切ったり、孔明を切っている人もいそうですよね。苦笑。

続き楽しみにしています。

Gさん、おはようございます。

いつも楽しく読ませていただいております。
いよいよ盛り上がりも最高潮になってきましたね~w
まさかのいけにえ、、、私もそういう経験がございます。
惚れて手に入れた時計を手放すことほどつらいことはありませんよね・・・。
今でも夢に出てくることがあるくらいですから。。

さあ、103に続くパネライの逸品とは?^^

ノスタルGさん

おはようございます。とうとうやってしまいましたか(笑)手持ちの時計が増えてくると維持費や何やら考えると、やむなく手放す物も出てきますね。私も過去に何回か新しい物を手に入れるために、泣く泣く売却をしたことがあります。実は最近、久々に新しい時計が欲しくなり手持ちの物の売却を考えましたが、結局、新しい物は購入せず手持ちの物もそのままです。しかし、いつまた時計欲しい欲しい病が再発するか分からず怯えております(笑)

では最終記事を楽しみにしております。

こんにちはオイパペさん。

お褒めに預かり、恐縮です(^^)。
サブマリーナー、勿体ない個体ですがこの際背に腹代えられませんでした。
将来、状態の良い出物があればまた買い戻すかもしれません。

青赤は売りませんよ~。
こっちは次男に譲るの決定ですので(^^)/。

こんにちはパースさん。

資金繰りの面で、ついに売らざるを得なくなってしまいました(苦笑)。
気に入っていたのは本当なので、ちょっと忸怩たるものがありますね。

また状態の良い出物があったら、サブマリーナーかシードかディープシーを買い戻すかもしれません。
ロレックスの防水性能は魅力的ですからね(^^)。

まあ…、でも私はもう当面お腹一杯かなぁ…。


こんにちはゆーすけさん。

いよいよ次回に、もう一つの方もお見せ出来ると思います。
勿体つけて引っ張り過ぎ、大変申し訳ない感じですね(爆)。

そうですね…、サブマリーナーを「いけにえ」にしてしまうのはちょっと可哀そうだったような気もします。
実は売らなくとも買えなくはなかったのですが、サブは使う機会がほとんどなくさすがに使わなさ過ぎたのと、一軍に9本も要るのかという自問自答がいつも浮かんできました。
実際現在の8本でも多く、例えばパシャ38mmはサイズ感もあって今はほとんど使っていませんし…。

でも、もしまた欲しくなったら買い戻すかもしれません。
当面は、もうお腹一杯ですけど(^^)。

こんにちはともさん。

そうなんですよ~、「やっちまいました!」。

まさにおっしゃるように、純増するに従って維持、管理、今後のメンテナンス代の増加などなど、余計な心配も増えて来ますよね。
サブマリーナーはほとんど(ここ1年は全く)使う機会がなかったので、タンスのこやし化していました。

まあ、今は思い切って売却して気分的にもスッキリしました。
ただ、ロレックスのサブマリーナー系は1本あってもイイので、将来また買い戻すかもしれません。
5桁サブマリーナーは、もう私が持っていた新品級は出てこないと思っていますので、その時は、ひょっとするとシードかディープシーにするかもしれませんが。

「時計欲しい病」ですが、2連チャン購入という荒療治が効いたらしく、この1~2ヶ月気分は平穏です(爆)。
このまま平癒していくかもしれません(←期待感(爆))。

今は革ベルトにでも凝ろうかな…などと、とりとめなく脱力しております(^^;)。

お気持ちお察しします。しかし私の個人的な意見で失礼しますがノスタルGさんはパネライの方が圧倒的に似合ってると思います。物は使わなければ可哀想ですので究極の逸品を購入するためには使ってくれる方のもとへ旅立たせるのは正解なのではないでしょうか?

こんにちは精工舎ファンさん。

お察しいただきありがとうございます!
でも、やっぱりパネライの方が似合ってますかね~。
だとイイのですが(^^)。

な~るほど、確かに使わないとその物に対しても失礼になりますよね。
そうでした!
精工舎ファンさんのお言葉のおかげで、今後はパネライを中心に、出し惜しみせずガンガン使って行く気になりました(^^)/。

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