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2016年12月31日 (土)

今年の総括・後編~Panerai一段落そしてRolex回帰

今年も、残すところもうあと7時間(現在31日の17:00)。
この記事にて、今年の締めとしよう。

時計を中心とした物欲ブログが3年間も続いて来たとは、本人すら全く予想外だったのだが、続けていくだけのネタがまだあったのかと正直驚いている。
すでに軍資金は枯渇状態にあるのだが…(大爆)。

また、他のブログにコメントを書いたりアピールしたり、オフ会などに出たりする交流をほとんど行っていない、まさに『絶海の孤島』なブログがよくもまあ今まで続けられたものである。

さて、話を今年の総括に戻す。



1.Paneraiは一段落

2015年の怒涛のようなPanerai 買いも、今年はついにPAM00270の購入で一段落の運びとなった。

Paneraiに関しては、ラジオミールもルミノールもルミノール1950も一通り揃った。
金無垢もクロノグラフも揃った。
一方、ここ数年の新作には、欲しいと思う気持ちが全く湧かない。
特に2016年の新作は、個人的には今一つピンと来ない。
なぜなら、防水性能が売りの、軍事的用途を出自とするPaneraiが、なぜ日常防水程度のモノを出すのか?
自分の由緒ある歴史を否定して、どうする?
このステンレス製日常防水時計の出現は、個人的にはPaneraiブームの終焉と現在の低迷を象徴する出来事だと考えている。
今後のPaneraiはごく普通の時計メーカーになって行き、独特のデザインセンスに溢れた魅力がどんどん褪せてしまうような気がする。
そうなったら、CartierやBvlgariどころか、OmegaやTagheuerといった市場強者との競争が待っている。
前途は多難だろう。

Paneraiの黄金期は、ズバリ言って2000年~2006年頃までだと思う。
この時期には、綺羅星のごとく魅力に溢れたアイテムが目白押しであった。
今後は、この時期のラインナップを越えることが出来ないかもしれない。

ということでPaneraiは私の中では一段落、つまりはもうここら辺で打ち止めである。



2.Rolex製品が提供する信頼性への回帰

サブマリーナーref.16610V番を売却して以降、Rolexへの関心は薄れていた。
Rolexの高信頼性、堅実感といったイメージは地味で面白みがなく、Cartierの華美で上品なイメージやPaneraiのソフィスティケートされたクールなデザインに魅了され続けていたのである。
だから、RolexはGMTマスターⅡref.16710青赤が1本あれば、それで十分だろうと思っていた。

去年までは、各ショップをネット訪問すると必ずPaneraiから見ていた。
しかし今年はRolex製品が再び気になり出し、今ではまず最初にRolexからチェックする。
変われば変わったものだ。

なぜこのように変わったのか?
それは、今年に入って300m以上の防水性能を満足する時計が欲しいということで選定作業を繰り返した過程で、ディープシー・Dブルーが筆頭候補として浮かび上がったことが大きい。

そして改めてじっくり時間をかけてディープシー・Dブルーを検討し、その結果として実物を入手したことで、工業製品的にある一定の頂点を極めた感のあるオイスターケースの素晴らしさは元より、その精度(日差)、防水性、針や機械機構のがたつきのなさ、分・秒針の整合性、堅牢性等々どれをとっても満足いくレベルにあることを改めて認識した次第。

Rolexには、その商品マーケティングの極度な閉鎖性や消費者無視の傲岸でイヤらしい転売防止策など、問題が多々存在する。
しかしそうではあっても、商品そのものの質はやはり他メーカーに比べて一頭地を抜いて優れていることは間違いない。

たとい『腐っているにしても、鯛は鯛』なのだ。

私の場合、単にRolexに『回帰』したというよりは、Rolex製品が提供するその『堅牢性』や『高い信頼性』に回帰したということであろうか…。


とはいえ、今後もRolex製品を次から次へと買い続けるかというと、必ずしもそうではない。
実はステンレスレンジでの最高峰であるディープシー・Dブルーを手に入れたことで、他のアイテムにはあまり興味がなくなっているのも事実。
ディープシー・Dブルーの所有者は、いまさらサブマリーナーもシードも不要なのである。
それは、まさにPaneraiのステンレスレンジ最高峰であるPAM00270を買ってしまったら、他のPanerai製品への興味が剥落してしまったのと、全く同じである。


********** ********** **********


ということでRolexに対してですら、早くも打ち止め感が台頭しつつある今日この頃。
というか、一軍時計が9個もあればさすがにもうお腹一杯。
まあ、私の場合はPatek PhilippeやA. Lange & Sohneなどの雲上クラスにはあまり食指が動かない事、そしてビンテージ物にも全く興味がない事が、大いに幸いしているのだろうと思う。


今は、焦って何かを探し回る必要もなく、気持ち的に大いに余裕がある。
今後は、本当に私の心の琴線(きんせん)に触れるようなオーラを発するものが出現したら、それはその時考えれば良いという程度の話。

でも、その時のためにも軍資金だけは再プールしておこうと思う。
実は現在、軍資金は全く底をついていて(こんだけ買ってたらあたりまえだ!)、お恥ずかしい限りだが何をするにも動けない状態に陥っている(苦笑)。



今後の当ブログは、いまある一軍時計達の日々の表情とか、他のファッションアイテムの話とか、気に入ったショップやグルメの話を混ぜつつ、あいかわらず自分流で勝手気ままに書く予定。

ということで、『絶海の孤島』とも言える超絶マイナーな当ブログを訪れて下さる奇特かつ希少な皆さん、良いお年をお迎え下さい。
これからも、お時間がある時に軽い気持ちでお寄りいただければ嬉しいです。
来年もよろしくお願いしますm(_ _)m。

20161231

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