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2017年2月26日 (日)

英国靴の海外通販・前編

先々週、英国の靴メーカーからダイレクトに靴を取り寄せた。
靴を海外通販したのは、なんと5年ぶり。

運良く在庫があり、そして先方のメーカーも前回の取引を覚えていて早めに手を打ってくれた。
おかげ様で、注文を入れてからたったの5日で英国ノーザンプトンから東京の自宅まで届いた。

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購入したのはAldwychというダークブラウンのローファー。
メーカー名はSandershttp://www.sanders.jp/)。

英国靴の聖地ノーザンプトンにあるメーカーで、1873年創業の老舗だ。
イギリス国防総省(MOD)向け官給靴の大半を製造し、NATO兵士向けの官給靴なども輸出している、隠れた実力メーカーの一つ。

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オックスフォードのウイングチップやストレートチップなどの紐靴は大層カッコイイのだが、歳取ってくると屈んで靴紐を結んだり緩めたりするのがものすごく億劫になる。
特に日本では料亭などに行くと、必ず靴を脱がなければならないため難儀することが多い。

私はもう20年以上前から、履くならビジネスシーンといえども極力ローファーかタッセルローファーということにしている。
とはいえ、日本では今だに素晴らしいローファーやタッセルローファーが少ないように思う。
そしてローファーやタッセルローファーは、ジャストフィットさせるのが非常に難しいアイテムなのだ。
オックスフォードの紐靴なら、紐で調節出来るのでジャストフィットはそれほど難しくはない(まあ、それでもジャストフィットさせるのはいろいろ難しいのだが…)。

今回もこのローファーに行きつくまで、いろいろとあった。
後編ではその辺の話も開陳しようと思う。

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靴の中敷きに印刷されたSandersのロゴは、旧タイプのもの。
実はこのローファー、日本のユニオンワークスで聞いたところ、もうディスコンらしいのだ。
そう言えば、Sandersのウェブサイトでも「残りあと○個」という表示になっている。

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靴底は踵の三分の一以外は総革。
Sandersの靴は、靴底が総革であっても意外に雨でも滑らない。
5年前に買ったタッセルローファーで、私自身がすでに実証済みだ。
さすがは軍人向けの官給靴を専門にしているだけのことはある。

いずれにしても、下写真にあるように履きやすそうなローファーである。


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(このあと中編に続く)

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コメント

なるほど〜、Sandersですか〜。質実剛健な渋いところせめてきましたね!

こんばんはともさん。
どうもコメントありがとうございます!

>質実剛健な渋いところ

おお!、ともさんは英国靴もお詳しいのですね。
Sandersはまさに「質実剛健」という言葉が似合うメーカーではないでしょうか。

大地を踏みしめて痛めつけてしまう靴という存在は、「質実剛健」「堅牢無比」「渋い雰囲気」などでなくては、と個人的には思っています。
お!、なんだかRolexのスポロレに似ていますよね(o^-^o).

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