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2018年1月

2018年1月29日 (月)

今年のSIHH~前編(Cartier)

高級機械式時計の需要がごく一部のブランドを除き縮退している中、今年もSIHHが開催された。
遅まきながら、今年のSIHHの中で私にとって興味のあるCartierPaneraiの新作を、いくつか見てみよう。


まずCartier
詳細は
https://piazo.jp/article/SIHH-2018-Cartier-novelties-News/
などの時計業界サイトを参照のこと。


今年の目玉は、サントス ドゥ カルティエの復活らしい。
しかし今更サントスなの?
肝心の新作を旧作のデザインに頼るとは、マーケティング的に窮して新たな打つ手がないかのように見えなくもない。
これは、現在のCartierに卓越したデザイナーが不在であることを表している。

ま、サントスも有名かつ普遍的なデザインには違いないから、リバイバルであっても新たな世代には新鮮に映るのかもしれないが・・・。


それ以外の金無垢ブレスレットや高級コレクションは相変わらずとして、個人的には特筆すべきアイテムはなさそう。
今年のCartierのラインナップには、タンクアメリカン金無垢が登場した時のCartierならではの超絶感や、タンクMCが発表された時に感じたある種のワクワク感は、見事なまでに皆無である。

Cartierにしてはなんとも平板でつまらない・・・と感じるのは私だけなのだろうか?

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2018年1月21日 (日)

Aldenの絶品コードバンローファー

日本では、靴は朝出かける際に履き、夕方帰宅したら家の中では脱ぐという習慣がある。
この習慣は数千年も続いていて、日本人の生活様式の特性の一つである。
今から150年ほど前に西洋靴が日本に入ってきた時ですら、この習慣が廃れることはなかった。
つまり日本人にとっては、自分の足を包み込み締め付けるような存在とは、本来ならば相容れないのである。
自分の足は、あくまで束縛されず快適な状態でいたいのだ。

靴に関してビジネスシーンで私が毎度苦労するのは、昼食や宴会に行く時である。
もしもお座敷であれば、靴は脱がなければならない。
その際、オックスフォードやブラッチャーなどの紐靴を履いていたら、どうしても上りかまちで紐を緩めて脱がなければならない。
それがかなり面倒なのだ。
ブーツなどを履くことは、ドレスブーツといえど論外である。

ということで私の普段履きは、どうしてもローファーやタッセルローファー中心となる。
紐靴を履くのは、脱がないことが確実な日だけである。



という前振りはさておき。
去年の12月初めに、AldenNY店からコードバンのペニーローファーを個人輸入したので紹介しよう。

ペニーローファーというと、どうしてもカジュアルなテイストになるが、私が輸入したのはアイビーチックな雰囲気の少ないビジネスシーンに使えるスマートなデザインのものだ。
このコードバンローファーも、日本の正規販売代理店であるラコタハウスでは取り扱っていない。
NSTコードバンもそうなのだが、このような素晴らしいアイテムを、なぜラコタが扱わないのか、不思議で仕方がない。
そのため、入手するには必然的に個人輸入に頼らざるを得なくなる。

今回は「restocked」の情報を入手して、間髪入れず注文した。
そして15日ほど掛かって到着。
さすがにニューヨークは遠いと感じさせる。

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中には、いつものように靴本体、NSTが表紙の小冊子、布製のシューズバッグ一組などが入っている。

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本体もいつも通り、ビニールの袋に包装されている。
そして、なななんと!
日本国内のショップで買うと7000円以上もするシダー製の純正シューツリーが入っているではないか!!
このシューツリーを注文した覚えはない。
つまり、最近たくさん買ってくれるようになったので、AldenNYショップが気を利かせてサービスしてくれたのであろう。

やるじゃん、米国人!、Alden shop!

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で、これが本体のペニーローファーだ。
コードバン製で、アイテムナンバーは#67169。
正式には「Color8 Shell Cordovan High Vamp Loafer」という。
世界に数あるAldenショップの中でも、ニューヨーク店でしか手に入らないアイテムなのだ。

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通常のアイビーローファーと違い、Vamp(甲)が長くてスマートなデザインである。
スーツに合わせてもおかしくはない、つまりビジネスシーンでも使える。
甲のごっつい縫い目は、機械縫いではなく手縫い。
NSTもそうだが、このごっつい縫い目がたまらなく好きなのだ。

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革製の靴底には、Horween社のコードヴァンを証明する刻印がしっかり入っている。
もちろん「made in USA」のAldenの刻印も。

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内側にもAldenとコードバン革の刻印がしっかりスタンプされている。

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ラスト(足型)はGrant Lastである。
これまで買ってきたAberdeen Lastより、かなり幅広に出来ているのだという。
ショップのアドバイスを受けて、これまでの7Dや7Eではなく、6.5Dをチョイス。
これもまた私の足にピッタリであった。

このローファー、下写真から分かるように2016年5月の生産分である。
約1年半、ニューヨークのショップの倉庫にお蔵入りになっていたものと見える。
そしてようやく日の目を見、晴れて極東に来たというわけ。

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端正なデザインのローファーであり、つま先のエッグトウ気味なシルエットがお気に入り。

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早速、到着した翌日にはおろして履いてみた。
Grant Lastだと私の足には6.5Dがジャストフィットなようで、ビジネス用の薄いソックスでもカジュアルな厚手のソックスでも両方OKだ。
今は、NSTコードバン、コードバンタッセルそしてこのローファーを交互に履く毎日となっている。

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2018年1月20日 (土)

新春のCartierタンクアメリカンLM

ここしばらく出番の少ないCartierのタンクアメリカンLMだが、1月上旬のまだ正月気分に浸っていた頃にタンクアメリカンLMの出番が多かった。
やはり冬シーズン、特に新春などは夏場より断然活躍してくれる。

この日も、丸の内から日比谷をウインドーショッピングしつつブラブラしていた時に、丸の内の「ザ・ペニンシュラ東京」の玄関に展示してあったピッカピカのロールスロイスをたまたま見つけ、目の保養と相成った。

下写真は、タンクアメリカンLMと美しく輝くロールスロイスをツーショットで撮ったもの。

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2018年1月11日 (木)

今年最初のAlden届く

今年もAlden熱(コードバン限定だけど)は収まりそうにない。
今年最初の買い物も、Aldenのコードバン靴。
これは国内で買った。
そのうち、紹介しよう。

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さて、年末からの米国の異常気象とも言える大雪で、ニューヨークは真っ白に埋まっている。
ニュースを見ると、5番街もマジソンアベニューも昼間なのにほとんど人はいない。
さすがにこれでは、どの商売もあがったりだろうね。

この大雪のため、Alden NewYorkに注文するのをためらっている。
アメリカ国内で荷物が遭難したらどうしよう!?、そう思うと、中々注文に踏み切れない。
と言いつつ、またもポチっている自分がいるのだが・・・(爆)。
こちらは西海岸なので雪の影響は少なそうで、安心である。

2018年1月10日 (水)

久々のPaneraiPAM00270

ここ半年以上、PaneraiのPAM00270ルミノール1950GMT10Daysを身につけていなかった。
自分の中で不要感が増してしまい、去年の秋ぐらいには売ってしまおうかとかなり真剣に考えた。
しかし結局、売るのはヤメ。

なぜって?


PAM00270に勝るPaneraiが見つからないから。


ということで去年の11月ごろからPAM00270は復活し、今ではPAM00241クレドパリ40mm径よりも頻繁に使うようになってしまった。
なんといっても、自動巻きを複数所有する身としては、10日間のパワーリザーブは重宝するのだ。
仮に1週間使わずにいても、まだまだ余裕で動いているのはとても便利である。
そして今度は、PAM00241クレドパリ40mm径の方がお蔵入りとなってしまっている。



さてこの3連休に、秋葉原に英国パブを見つけたので入ってみた。
以前紹介した英国パブの姉妹店らしく、内装もメニューも雰囲気も全く同じであった。
この店も使えそうだ。

1杯目はいつもながらギネスの黒ビールを注文。
この日の左腕の相棒は、復活著しいPAM00270

2杯目はバス(Bass)のペールエール。
ついでに、定番のフィッシュ&チップスを頼む。

PAM00270のコロンとしたドーム風防が、今となっては貴重である。
そして針と文字盤の若草色っぽい夜光塗料も。
私は、現在のPaneraiの主流であるビンテージ風味のベージュっぽい夜光塗料は、汚さや古さを感じさせる点で好きではない。

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2018年1月 7日 (日)

仕事始めの日はこの時計で

4日は、全国的に仕事始めの日。

今年はこの時計をする。
PaneraiPAM00103ラジオミール40mm径金無垢
正月1日もつけたので、今年はこれが出ずっぱりとなっている。
「インスタ映え」ならぬ、「正月映え」というところか。

Paneraipam0010332



日本橋の某バーにて、軽くビールを2杯飲んでから帰宅。
この日はスーツにネクタイ姿。
寒いので、ネクタイするのはちょうどイイかも。

それにしても、PaneraiのPAM00103ラジオミール40mm径金無垢は、スーツ姿に良くマッチするね!

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2018年1月 2日 (火)

2018年・新年最初の使い始め

2018年の1月1日は、年始回りと初詣。
今年は底冷えして寒かったものの、風もなく穏やかな上天気になってくれた。

今年最初に使った時計は・・・。
やはり正月らしく華やかに、金無垢のPaneraiPAM00103ラジオミール40mmで決まり。
この時計、ムーブメントが評価の高いZenithのエリートを搭載しているだけあって、購入してもう3年経つのに今だに日差は4~5秒と優秀である。

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そして最初に履いた靴は・・・。
Aldenのコードバンタッセルローファー。
世界で一番最初にタッセルローファーを商品化し店頭販売したAldenに敬意を表して、これに決めた。
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2018年1月 1日 (月)

新年明けましておめでとうございます

謹賀新年

新しい年、2018年の開幕です。

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当ブログを書き始めて丸々4年経ち、今年は5年目を迎えます。
ブログを書き始めた頃は、話題に出来そうなアイテムもないし、買うための資金もないしで、まさか4年も続くとは考えていませんでした。

今年もあいかわらずマイペースで、自分の好きなテーマを書き、お気に入りのブツを紹介し、60年代70年代80年代のノスタルジックなファッションアイテムを自慢しようかと思っています。

ここを訪れてくれている奇特な皆様方、どうぞ今年もよろしくお願いしますm(_ _)m。


2018年 元旦
ノスタルG 拝

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