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2018年2月 1日 (木)

今年のSIHH~後編(Panerai)

お次はPanerai
詳細は
http://www.gressive.jp/tokimegu/2018/sihh/flash-report/panerai/
などの時計業界サイトを参照の事。


2017年から始まったドゥエの一押しは、今年も相変わらず。
むしろ、今後はドゥエが主力目玉ラインとなるのだろう。
しかしこれ、防水性はたった30mという日常生活防水レベル。
Paneraiがその出自たる防水性能を放棄してどうするよ!?

ま、実はPaneraiの防水性能とか軍用時計としての傑出性の話も、やや首をかしげざるを得ない『盛り』があるのだけれどね(苦笑)。
その話は、いずれまた。

Panerai27
Panerai26

Panerai25
 



相変わらず単純な、特に代わり映えしないデザインの文字盤で、同じような雰囲気のモノばかり毎年出しているメーカーではあるが、今年は2つだけ新たな流れを感じた。

1つめは、38mm径を出してきたこと。
38mm径の善し悪しは今回は議論しないが(38mm径だと、もろ女性対象ですな)、世の中のデカ厚敬遠傾向に遅まきながら追従し、小ぶりケースを扱い始めた。
これも、これまでのデカ厚Paneraiのレーゾンデートル(存在意義)そのものを破壊しかねない方向ではある。
今後は38mm径と42mm径が中心になりそうな勢い。
とは言え、今さら38mm径を出すぐらいなら、今は完全に過去の遺物に成り下がってしまった40mm径の方をもう少し充実させた方が良かったのではないの?

ま、私はさすがにPaneraiで38mm径というのは買いませんが(苦笑)。


2つめの流れは、2017年には全盛であった文字の夜光色が発色していない時にベージュ色でビンテージ感を出していたのが、若草色に戻ったアイテムが出てきたこと。
これは歓迎である。
ベージュ色はなんとも古くさく、そして野暮ったすぎる。
だからこそビンテージ感を醸し出しているわけだが、新製品なのに古くさい感とか野暮ったい感は私には不要に感じられる。
だから、これまでのようにベージュ色全盛ではなく、一部ではあるが若草色が戻ってきたのは喜ばしい方向だ。

とは言え、今年のPaneraiも特にワクワクするような魅力はなく、スルー決定ですな。


残すは3月のバーゼルでのRolex。
果たして今年こそはGMTマスターⅡに赤黒コーラが出るのであろうか?
そしてコンビ(ロレゾール)のデイトナにも、セラミックベゼルが搭載されるであろうか?

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コメント

パネライは数本持ってる好きなメーカーで毎年SIHHは注目してます。
ドゥエは興味ありませんが、アイボリー文字盤に青インデックスの配色は良いな~と思いました^^
女性をターゲットにするのなら38ドゥエより40mmラジオを復活して欲しかった。

先日地元正規店で新作資料をみせてもらいました。
数年前に出した黒い47mmルミノールの限定カリフォルニアダイヤルを44mmでレギュラー化した新作(予価108万円)がありました(苦笑)

新CEO体制になって間がないので、来年のSIHHが正念場ですね。

こんばんはイワさん。

>アイボリー文字盤に青インデックスの配色

私もこれには一瞬惹かれたのですが、よく見ると少々女性っぽいような感じもなきにしもあらずに感じますね。
Paneraiらしい男性活力が見えてこないような・・・。

>40mmラジオを復活して欲しかった。

これは、今でも潜在的に需要がありそうですね。
実際ネットでもそういう声がチラホラしていますし。
再び金無垢40mmラジオが復活するならかなり人気になると思うのですが、Paneraiのマーケティング陣は必ずしもそうは思っていないようで(苦笑)。

>新CEO体制になって間がないので、

あれ、最近はPanerai情報を全く見ていなかったのですが、CEOは替わったのでしょうか?
あのボナーティとかいう、イタリアマフィアの大御所のような目つきの悪いオッサンは退任ですか?

スミマセン。訂正します。
マフィアの親分みたいなボナーティ氏退任は来月末でした。

パネライ好き庶民は誰も望んで無いと思われる超複雑機構モデル発表が、ボナーティ氏へのはなむけだったのか?と勘ぐったりします。

こんばんはイワさん。

CEOのチェンジは今度の4月1日からのようですね。
スイス時計業界では、トップ達は数年ごとにブランドを渡り歩くのが常ですが、例外的にこの人は長かったです。
まさにパネライのドン・・・といった風貌でした。

>超複雑機構モデル発表が、ボナーティ氏へのはなむけだったのか?

確かに。
パネライの独り善がり感が今年のSIHHでも炸裂しましたね。
大枚出して誰が買うんだろ?、あんなヘンチクリンな時計(爆笑)。

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