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2018年8月19日 (日)

手植え靴ブラシ収集の旅その3~お次は、山田刷毛ブラシ製作所

お江戸の職人さん達が作る手植えの靴ブラシにハマって、はや2か月(爆)。
今度は東京神田神保町にある、創業から100年以上経ったこれも老舗のブラシ屋さん「山田刷毛ブラシ製作所」に行ってみた。


決して広くないこじんまりとした店の中には、刷毛、ハケ、刷毛、ブラシ、刷子、ブラシの数々が陳列されている。
奥の方で、たった一人でこの店を切り盛りしていらっしゃる店主。
訪ねた時は黙々と製作の真っ最中だったので、とっつきにくいかなと一瞬思ったが、さにあらず。
職人ならではの誠実さで、製造の仕方や材質などを丁寧に説明してくれた。

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これが、当店で今現在買える手植え靴ブラシの全て。
あいにく山羊毛ブラシはなく、予約して数か月待ちらしい。
また今は白豚毛が需要ひっ迫しているらしく、かなり高価になってしまっているとのこと。

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今回買ったのは、

・白豚毛・・・靴クリーム塗布用
・馬毛(たてがみ)・・・汚れ払い用
・白馬毛・・・靴クリーム塗布用(コードバン専用)

の3個。

手書きの取扱説明書が、職人らしい朴訥な誠実さを感じさせる。
ブラシの毛のところを、別紙できちんと包装してくれた。
また「大極上」とか「飛切無類」とかの漢語キャッチフレーズが粋で、蜻蛉のマークと「神田山田製」の焼き印も味がある。
まさに手作り感に溢れかえっているのが好ましい。

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この白豚毛の靴クリーム塗布用ブラシは、こしの強い良質な豚の毛を使っている。
税込み8900円は、なんと、あの江戸屋の豚毛ブラシよりも高い。
現在では良質な白豚毛の入手が容易ではないらしく、その反面需要が多いため、必然的に価格が高騰してしまったらしい。

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こちらは馬毛(たてがみ)の汚れ払い用ブラシ。
税込み4300円とリーズナブルなお値段。
江戸屋の同じタイプと比べて、毛がやや長くしかもとても柔らかく感じる。
コードバンなどのデリケートな革の汚れ落としに最適ではないだろうか。

私個人は先ほどの白豚毛の靴クリーム塗布用ブラシと、この馬毛(たてがみ)の汚れ払い用ブラシが一押しだ。
あともう1個ずつ増強しようかと考えている。

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この日の我が左腕の相棒は、もはやこれしか持っていないという感じで、Rolexディープシー・Dブルー
足元はAldenのカラー8コードバン製タッセルローファー#563。
この夏は、このあたりを使い回し着回して、だいたい間に合っている。

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