我が一軍時計、ついにリストラ実施~その4・エピローグ編
今回の一連の売却過程で、ハッキリ分かったことがある。
それは、私が時計に何を求めているかということだ。
つまり私は、以下の3つを最大限求めていたのだということを、いまさらながらに思い知った。
・信頼性、頑丈さ、精確さ
パネライPaneraiが搭載したETAムーブメントの癖には、個体差があったのかもしれないが、相当イライラさせられた。
だから今や手元に残してあるのは、自社開発のP2000系を載せたPAM00270と、ゼニスのエリートを載せたPAM00103の2つのみだ。
そしてロレックスRolexディープシーDブルーの日差+1秒前後の精度、オイスターケースの頑丈性、3900mもの防水性などは、日常生活上は過剰性能であるとはいえ、非常に満足している。
今年の春から夏のほとんどをディープシーDブルー1本で過ごしたのも、この優れた性能に対する信頼からである。
これらのことから、現在ではふたたびロレックスRolexに目を向け、そしてロレックスに出戻ろうとしている。
ロレックスに始まり、最後はまたロレックスに戻るというのは、私にも当てはまるのかも。
・好みのデザインや色
それは、私が時計に何を求めているかということだ。
つまり私は、以下の3つを最大限求めていたのだということを、いまさらながらに思い知った。
・信頼性、頑丈さ、精確さ
パネライPaneraiが搭載したETAムーブメントの癖には、個体差があったのかもしれないが、相当イライラさせられた。
だから今や手元に残してあるのは、自社開発のP2000系を載せたPAM00270と、ゼニスのエリートを載せたPAM00103の2つのみだ。
そしてロレックスRolexディープシーDブルーの日差+1秒前後の精度、オイスターケースの頑丈性、3900mもの防水性などは、日常生活上は過剰性能であるとはいえ、非常に満足している。
今年の春から夏のほとんどをディープシーDブルー1本で過ごしたのも、この優れた性能に対する信頼からである。
これらのことから、現在ではふたたびロレックスRolexに目を向け、そしてロレックスに出戻ろうとしている。
ロレックスに始まり、最後はまたロレックスに戻るというのは、私にも当てはまるのかも。
・好みのデザインや色
これはカルティエCartierでもパネライPaneraiでもロレックスRolexでも同じ。
いくら性能が素晴らしくそして信頼出来るからと言って、ロレックスならなんでも良いというわけではなく、やはりそこにはデザインや色についてかなり厳しい選別の目が働く。
さらに私の場合は、必ずデイト表示と秒針が必要である。
そのため巷で大人気のデイトナには、今のところは(そのうち心変わりするかもしれないが)あまり食指が伸びない。
・自分がファーストオーナーであること
いくら性能が素晴らしくそして信頼出来るからと言って、ロレックスならなんでも良いというわけではなく、やはりそこにはデザインや色についてかなり厳しい選別の目が働く。
さらに私の場合は、必ずデイト表示と秒針が必要である。
そのため巷で大人気のデイトナには、今のところは(そのうち心変わりするかもしれないが)あまり食指が伸びない。
・自分がファーストオーナーであること
なんというか…、やはりその時計を最初に使うのは自分自身でありたいという欲求が、今更ながらに強いことに気がついたのである。
そのためにも、正規販売店で買い、自分自身の名前を冠したギャランティ(保証書)が欲しい。
これは、もはや”性分”としか言えず、どれが正しくてどれが間違っているという範疇では語れないであろう。
あくまで私個人の感情だからだ。
上記3つの観点から、今後も一軍時計を微妙に入れ替えていく可能性はある。
時計趣味はもうこれでお仕舞い!、という達観した境地にはいつまでたっても届かないような気がだんだんし始めている(爆)。
今や私も、時計趣味というブラックホールのような深遠の『迷宮』に再び足を踏み入れてしまったのかもしれない。
その迷宮に履いていく靴は、言うまでもなくAldenであることだけは間違いない(爆)。
(このシリーズ、これでお仕舞い)
そのためにも、正規販売店で買い、自分自身の名前を冠したギャランティ(保証書)が欲しい。
これは、もはや”性分”としか言えず、どれが正しくてどれが間違っているという範疇では語れないであろう。
あくまで私個人の感情だからだ。
上記3つの観点から、今後も一軍時計を微妙に入れ替えていく可能性はある。
時計趣味はもうこれでお仕舞い!、という達観した境地にはいつまでたっても届かないような気がだんだんし始めている(爆)。
今や私も、時計趣味というブラックホールのような深遠の『迷宮』に再び足を踏み入れてしまったのかもしれない。
その迷宮に履いていく靴は、言うまでもなくAldenであることだけは間違いない(爆)。
(このシリーズ、これでお仕舞い)
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