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2019年9月

2019年9月29日 (日)

時計に関し最近思う事・その1

全く陳腐なタイトルしか思いつかないのが不甲斐ないが、何回かに分けて近況をつらつら書いてみようと思った次第。

まず、ロレックスRolexの正規店に行かなくなってしまった。
もう2ヶ月近く行っていない。
用事で銀座や日本橋に行っても、わざわざ寄るようなことはしなくなった。
時間と手間の無駄!
当たり前だ、いつ行っても欲しいものがない所に、行く意味がどこにある?
大切なお金と時間を無駄に浪費することほど、愚かしいことはない。
メーカーはもっとこの当たり前の事をしっかり認識した方が良いのではないか、とは言っても聞く耳持たないからねぇ・・・(苦笑)。


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直接的に冷めてしまった原因として、以下のような出来事をリアルタイムで目の当たりにしたから。

1ヶ月以上前のことになるが、ある消費者がツイッター上にオーデマピゲAudemasPiguetの2019年新作15500STを予約したことを鼻高々にアップしたことがあった。
しかもご丁寧なことに、わざわざ某正規店の予約確約書を証拠写真としてアップしたのである。
さらに続けてこの人は、今度はなんと!その正規オーデマピゲ取扱店が傍系で経営するすき焼き料亭で接待を受けたらしきことを、これも料亭内の写真付きでツイートしたのである。

僕はオーデマピゲの時計に関してはほとんど興味がないので門外漢なのだが、聞くところによると、オーデマピゲやパテックフィリップPatekPhilippeのラグジュアリースポーツモデルの中には、ロレックスと同じく超人気なために入手が困難でしかも予約が不可なアイテムがあるらしい。
この2019年新作15500STもそのようなアイテムであるらしいのだ。
またこの人はそれまではロレックス一筋で、ツイッターでは散々ロレックスマラソンの状況を書いていたので、オーデマピゲの購入(予約)は今回が初めてのようだった。
この正規店はロレックスを扱っていないので、その人が店にとっての昔からの大口購入者(太客)であるのかどうかは、不明である。

このようなことをバラしたものだから、当然のごとく某巨大掲示板の当該スレはしばらく大炎上。
当のご本人は、速攻でツイッターをブロックし証拠写真を全て見えなくした。
(僕はツイッターをやっていないので、その後のことは全く知らない。)


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僕は、客に対しては予約を全て平等にしろとか、大口優良顧客ばかりに接待するなとか、こんな接待をされてみたいものだとか、そんな子供じみたことを不満に思って言ってるのではない。
いつも大金を店に落としてくれる優良客は特別に大切に扱うべきだし、そういうVIPに対して予約枠が優先され接待を企画するのは、ごく当然の営業活動である。

だから店の行為は僕には関知せざることであって、店側が客を勝手にランク付けして扱いを変えることに問題はない(と僕は思っている)。
またこの消費者が勝手に自慢げに書いたり証拠写真をアップすることに対しても、その人のお店に対する信義上の問題はあれど、それは他人には関係のない話。


上記のような出来事を知るにつれ、ロレックス・・・あれはもうイイやと言う気分になってしまった。
要するに、100万円以上のアイテムを何個買ったとしてもあいかわらず一見客と変わらぬ扱いで、その上品揃えが最悪で、いつ行っても欲しいものが全然買えない状況をお客に強いるロレックスの販売には、ほとほと愛想が尽きてしまったということである。
そこまで嫌な思いを抱いて、正規店に日参したり販売員にすり寄って話を合わせたり顔色をうかがうような馬鹿な真似は、まっぴら御免だ!
欲しいブランドは、なにもロレックス一択とは限らないのである。

で、ちょうどタイミング的に日本橋三越から「ワールドウォッチフェア」の招待状が来たのであった。

だから大昔からの憧れであるブレゲBreguetやブランパンBlancpainなどを見てみようという気になったのである。
ブレゲやブランパン、そしてジャケドローJaquetDrozやグラスヒュッテGlashuetteOriginalでは僕が一見(いちげん)客であるにもかかわらず、下にも置かぬ物凄く丁寧な扱いそして細かいコミュニケーション。
カタログなどもワンサカくれた。

なにより、自分が見たいと思うアイテムはロレックスのように「ただ今お品切れしています」とか「ちょっと厳しいですね~」とか「タイミングなんですよねー」などと言わず、現物をしっかり出してくれる。

これこそが、高額なブランド品の、そもそもの客商売というものではないのか?
至れり尽くせりの接客にこちらが恐縮して、思わず買ってしまいそうになるほど(爆)。
まあ、他のブランドはロレックスと違って売れていないからこそ必然的に丁寧な応対なんだろうけど、ね(苦笑)。



ということで、僕の物欲リストにはまだGMTマスターⅡペプシ(ref.126710blro)が残っているのだが、GMTは旧型バットマン(ref.116710blnr)をすでに入手したことだし、何がなんでも今買わなければならないことはなくなった。
つまり、もはやロレックスに対する切迫観念や飢餓感は、僕の場合ない。
そして家族からは、今後の世界及び日本経済の不透明な情勢を考えるとド高い時計はもうそろそろ買うのを打ち止めにしたら?、それだけあればもう満腹でしょ?と言われ続けている。

ここらあたりで、もうそろそろ上がる潮時なのかもしれないなぁ・・・と思う今日この頃(苦笑)。

(その2に続く)

2019年9月22日 (日)

久々に我が左腕の相棒~真夏編その3・ロレゾールスカイドゥエラー

もう秋も到来直前で、ずいぶん涼しくなって来たようだ。
この夏は新型ディープシーDブルー(ref.126660)が大活躍だったけど、気分を変えたい時などはスカイドゥエラーロレゾール白文字盤(ref.326933)もそれなりに出動していた。

下写真は、先日某高級中華料理店に行った時の画像。
ここは高層ビルの20数階にあって、日比谷方面から皇居や広場が一望出来る。
この景色を楽しむために、やって来たようなもの。

Rolexskydweller32693341

 


頼んだのはランチで、味は巷間言われているほどでもなく可もなく不可もなく。
杏仁豆腐は美味しかったね♪
店内は、お客がまあまあ埋まっていたのに静かでひっそりしていて、密談したりデートに使うのには適していると見た。

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食事後、ブラブラと銀座方面にお散歩。
内幸町に昔からある、某ホテルのエントランスとエレベーターホールの装飾がこのロレゾールスカイドゥエラーに良くマッチするので、すかさずパチリ。

こういう雰囲気ある場所も、近年はめっきり減ってしまい、一流ホテルと言えどもジーンズやTシャツといったラフな格好でも入れるようになってしまった。
なにより騒がしくせわしい某国からの客が多くなってしまって、情緒もナニもあったものではない(苦笑)。
世の中はカジュアル全盛で、しかも場をわきまえない人間が多く跋扈するようになってしまい、僕が好き好んで遊びに行けるのは、もはや日比谷とか丸の内界隈の中の一部にしかなくなってしまったように思えるのが悲しい。

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2019年9月15日 (日)

久々Aldenの話など

ここ数か月、時計の話特にロレックスの話ばっかり書いている気がする。
しかし僕自身は最近ロレックスの正規店には1か月ほど行っていないし、中野などにもあいかわらず疎遠。
書こうと思うネタはいろいろあるのだが、調子に乗って書いてると微妙な話に成りかねない恐れがありますな(苦笑)。


ということで今週は、時計の話は少し筆休めして、たまにはAldenの靴の話でも。

先日、2018年11月に丸の内に新築なった「丸の内二重橋ビル」に遅まきながら行って来た。
このビルの詳細は、このサイト→(https://www.fashion-press.net/news/41997)に詳しいのでご参考まで。
行ってみたかったのは新装なった「東京會舘」で、レストランなどのリニューアルされた雰囲気を見たかったため。

20190915a

 


そうしたところ、ビルの1階にJ.M.Weston(ジェイエムウエストン)の東京路面店第2号店と、Aldenの日本総代理店ラコタハウスのショップがオープンしているのを初めて知った。

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J.M.Westonは有名なキツキツフィッティングが嫌いなので、ウインドウに飾られていたローファーを外から眺めたのみ。

ラコタハウスには店内に入ってみたが、ここはAldenのAberdeenLastやPlaza Lastの靴をあまりたくさんは輸入していないため、直接AldenNYから取り寄せている僕には特に見るべきものはなかった。
ベルトのみいくつかあったので、手に取って拝見。

この日に履いていたのは、Plaza LastのNST。
このNSTはアメリカのAlden of Carmelから直輸入したもので、日本では未販売のアイテムである。
そして左腕の相棒は、今年の夏も大活躍のロレックスRolexディープシーDブルー
せっかく来たのだから、店の外でちょっとお茶目なポーズを撮らせていただいた。

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2019年9月 8日 (日)

三越ワールドウォッチフェアでの目の保養・後編

では、このテーマラストの後編に行ってみよう。
一通り気に入った時計を見渡し試着した後、今度はいわゆる『雲上時計』と呼ばれる最上級ブランドの数々へ。



最初は、僕がこれまで最も憧れ続け昔は大好きだった、ブレゲBreguet
素晴らしいギョーシェ文様とムーンフェイズ有りのアイテムは、今も格別なオーラを放ち続けている。
ブースの販売員の女性も、とても気さくで親切だった。

ブレゲ製品は全て美しい工芸品の極致だが、今回はこのアイテム↓をじっくり拝見。
どう逆立ちしたところで金輪際買えないアイテムだからこそ、見せてもらうのはタダ(苦笑)。
「クラシック7637ミニッツリピーター」、2800万円也!
手巻きのホワイトゴールド無垢、非防水、パワーリザーブは40時間。

Breguet9
Breguet10




2800万円を左腕にぶら下げるにはかなりの覚悟が要る(大爆笑)。
見た目からも分かるようにあまりにも華奢過ぎて、ロレックスという頑丈で信頼性の高い時計を普段使いする身としては、多分相当なストレスを受けることになろう(苦笑)。

普段使いも視野に入れて、以前から憧れてきたアイテムがこれ↓。
「クラシック7137」、税込み415万円のシロモノ。
日付表示機能付き金無垢ケースは39mm径で、30m防水(日常生活防水)、45時間パワーリザーブ。
多彩なギョーシェ彫りの文字盤、ブレゲ針、ムーンフェイズ、パワーリザーブ表示と、ブレゲの真骨頂が凝縮されている。

とはいえ、これもきっと華奢なんでしょうねぇ・・・(苦笑)、扱いには最大級の神経を使いそう。
以前ならば、「これを最後の時計にする!」とか「我が人生の最終到達の時計!」とか言ってたと思う(苦笑)。

Breguet1

 


お次はランゲ&ゾーネA.Lange&Sohneへ。
ドイツ時計特有の文字盤デザインで、一瞥でランゲと分かる。
ブースの販売員の方が、とても熱心かつ丁寧に解説してくれた。
きっと彼も大の時計好きなのだろう。

僕はムーンフェイズがお好みなので、それを中心に拝見。
空の色が明るくてとても気に入った。
惜しむらくはお月様に顔が描かれていないこと。
うーーーん残念、そうなると購入候補にはならないなぁ・・・僕の場合は。

「ランゲ1 ムーンフェイズ」。
金無垢ケース径は38.5mmと、今の時代にはやや小ぶり。
その分日付表示はビッグデイトで見やすい。
日常生活防水だが、パワーリザーブ表示付きで72時間ある。
さすがランゲのフラッグシップ的貫禄があり、450万円。

Lange1



こちら↓は「サクソニア・アニュアルカレンダー」、2月末に年1回修正すれば良い年次カレンダー機能が付いている。
ランゲ1と同じく38.5mm径、日常生活防水、ビッグデイト表示で、パワーリザーブは45時間。
このてんこ盛り機能だからこそ、価格は550万円もする。

とすると、ロレックスのアニュアルカレンダー(年次カレンダー)付きスカイドゥエラーがステンレスで147万円、ロレゾール(コンビ)ですら176万円で買えるのは、驚異的と言って良い。
だからこそ品不足が続くのであり、みんなもロレックスに群がるんだよねぇ。

Lange2



さて、今回フェアに行った目的はボヴェBovetの地球儀時計を見ることだったが、実はもう一つ、なんとブランパンBlancpainの時計も見たかったのである。
ロレックスRolexスカイドゥエラーを買って以来、アニュアルカレンダー(年次カレンダー)とかコンプリートカレンダーが目についてしょうがない。
そしてこれらのカレンダー機能付き複雑時計を買うならば、パティックとかブレゲとかブランパンが真っ先に候補に挙がってくる。


僕は、ブランパンのムーンフェイズのお月様の顔の表情が大好きである。
ブレゲのお月様の表情はちょっと厳しいし、ランゲやパティックにはそもそも顔は描かれていない(だから購入候補にはならない)。
ということで何はさておき、とにかくブランパンの実物を見てみようということになったのである。

Blancpain0




こちら↓はヴィルレシリーズの「コンプリートカレンダー」というアイテム。
コンプリートカレンダー(月、日、曜日)とムーンフェイズ表示が付いている。
金無垢ケースは40mm径とちょうど良い大きさ、防水性は30mと日常生活レベルだが、パワーリザーブは72時間ある。
なにより、このちょっとお茶目な可愛いお月様の顔が最高!
定価は270万円で、この機能からしたらむしろお手頃価格ではなかろうか。
文字盤の色違いでグレーやグレーサンレイもあるので、目移りしそう。

僕はこの「コンプリートカレンダー」が欲しくなったので、フェアから戻ってからしばらくの間寝ても覚めても真剣に検討した。
散々悩んで考えた末今のところペンディングしているが、将来的にはまた『欲しい熱』が再燃するかもしれない(爆)。

Blancpain1
Blancpain2

 


さらに、クロノグラフ機能を付加したタイプもある。
しかもこのクロノグラフはモノプッシャーだ。
これもイイので、購入意欲を誘いまくるねぇ~。
この「クロノグラフ モノプッシャー」、価格は税込み350万円弱とややお高い。
しかしここまで複雑な機能をテンコ盛りにしたら、とてもデリケートで壊れやすくなるんじゃマイカ(苦笑)?

Blancpain3




あと気になったのは、コンプリートカレンダーではなくアニュアルカレンダー(年次カレンダー)のもの。
「コンプリートカレンダー」と同じスペックで月、日、曜日表示がなされる。
防水性もパワーリザーブ性能も同じ。
文字盤は、ギョーシェ文様が入った凝った作りが堪能出来る。

ロレックスのスカイドゥエラーで身をもって体験している僕としては、アニュアルカレンダーはイチオシである。
但し、これにはムーンフェイズが付かないのが残念!!
その代わりに、24時間表示機能が付いているのでこちらも便利。
24時間表示を取るか、ムーンフェイズを取るか、中々に悩ましい。
この「アニュアルカレンダーGMT」はさすがに420万円以上と、「コンプリートカレンダー」よりかなりお高くなるのが玉に瑕。

Blancpain4




あと、パテックフィリップPatekPhilippeにも寄った。

しかし残念ながら、僕的にはピンと響いてくれるモデルは皆無。
ことデザインについては、僕個人限定でブレゲ、ランゲ、ブランパンが圧倒的に好みだ。
もちろん単なる僕の趣味主観から言っているに過ぎないので、その辺はご容赦を。

まあ、僕としてはパテックが興味対象から外れてくれる事は、高い買い物をしなくて済むということなので大助かりではある(爆)。

あとオーデマピゲAudemarsPiguetは、百貨店からは撤退したらしく、出店していなかった。
またヴァシュロンコンスタンタンVacheronConstantinジャガールクルトJaegerLecoultreは、会場を巡るのにすっかり疲れてしまって休憩モードに入ったので、結局見に行かず。



といったところで、「第22回三越ワールドウォッチフェア」見学記もこれにてお開きとしよう。
長文しかも乱文駄文をお読みいただき、誠にありがとうございました。

(この項、これにてお仕舞い)

2019年9月 7日 (土)

第22回三越ワールドウォッチフェアでの目の保養・中編

雲上時計に行く前に、前編で書き忘れたブランドがあったので追加。



大英帝国の全世界に及ぶ植民地政策の礎となった海軍力。
その海軍力をサポートするのに、大いに貢献したマリーンクロノメーターで有名なアーノルド&サンArnold&Son

このブランドの時計を実際に見たのは今回が初めてだが、「タイム・ピラミッド トゥールビヨン」はメカニックな機能美を楽しむことが出来る。
龍頭は6時位置にあり、スケルトンな文字盤は時分とパワーリザーブ表示(90時間)だけという簡素さで、内部のメカを見せることに徹した感じ。
ケースは44.5mm径と大ぶり。
さすがはトゥールビヨン搭載、時分表示だけで税込み440万円と高価過ぎてちょっと手は出せないが・・・。
ちなみにアーノルド&サンは、現在は日本のシチズングループ傘下にあるとのこと。

Arnoldson1

 



お次も初めて見るブランド。
2001年にドレスデンで創業した新しいブランド、ラング&ハイネLang&Heyne
ここの時計は全てに手作りらしく、年間生産数は約50本とのこと。

「フリードリッヒⅢ世」という名前ががカッコイイね。
文字盤がなんともいえず気品が有り、端正かつ上品と言う言葉がピッタリだ。
見ているだけで気分が清々しくなる。
とはいえ、時分秒しか分からない金無垢時計に390万円以上のお金をつぎ込めるのは、もはやほとんどブランドを買い尽くした人ぐらいであろうか(苦笑)。

Langheyne1

 

 

ところで、僕がこれまで大好きであったブランドはどうであろう?


まずカルティエCartier
前にロレックスがあった通路に売り場が移動したのでブースが細長くなってしまい、また他の時計売り場から少し離れてしまったので妙に孤立したような雰囲気で侘しい感じがした。
カルティエについては、僕的には最近のデザインをあまり高く評価出来ないため、今回も見るべきモノはなかった。
僕個人としてはアイコンとして最も著名なタンクの最終決定版とか、タンクアメリカンのさらなる決定版を出して欲しいところだ。


次にパネライPanerai
ここしばらくパネライからは遠ざかったのだが、最近になってシンプルな3針の日付付きが少し気になり始めている。

それは2019年の新作、42mm径のPAM01028と44mm径のPAM01058。
両方ともパワーリザーブは3日間、そしてPAM01028は100m防水、PAM01058は300m防水で、メタルブレスレット仕様のため使い勝手が良く汎用性が高そう。
またこれが決定打だが、ブルー色のサンレイ文字盤がものすごく素晴らしい。

パネライの夜光の方がロレックスより強力で、僕の所有する金無垢ラジオミールPAM00103もよく光ってくれる。
ロレックスの夜光も見劣りがするほど優秀なのは、海軍時計出自のパネライとしては大いに評価出来る点。
またブレスレットが独特のカイト(空に揚げる凧)のような形状になっていて、遠目からもパネライだと一目で分かる。
金額的にも両者とも税込み100万円前後なので、負担は少ない。
実際に試着した感じは上々で、思わず買ってしまいそうだった(爆)。

Paneraipam010281



ということで、後編でようやく雲上時計が登場する。

(後編に続く)

2019年9月 5日 (木)

第22回三越ワールドウォッチフェアでの目の保養・前編

この半年、僕にとって時計と言えばロレックスRolexオンリーだったのだが、昨今のあまりにも酷い入手難から嫌気が差し始めてきたちょうどその時に、日本橋三越から第22回「三越ワールドウォッチフェア」(8/21~9/3)の案内状を頂いた。

何気なくパンフレットをチラホラめくっているうちに、面白い時計が目についた。
ウチの奥様も、この時計なら見てみたいとおっしゃる。
ならば、見に行ってみようということになった。
ということで、目の保養になった素晴らしい時計の数々、いくつか紹介していこう。




見てみたいと思った時計、それは、ボヴェBovetの地球儀を模したような時計だ。
「リサイタル22 グランドリサイタルトゥールビヨン」という名前らしい。
なんと5500万円也!!

Bovet1




ところが初日の夕方行ったにもかかわらず、もうすでに売れてしまったのか(そんなはずはないと思うのだが)、元々展示の予定ではないのか(それにしてはスペースに空きがあったのだが)、見ることが叶わなかった。
いきなり、残念至極!
この時計の詳細はこちらで→(https://tokei-search.jp/tokei-search/brandnews/7247/)。


代わりにと言ってはなんだが、同じくボヴェでは「ナインティーンサーティ フルリエ」を拝見した。
この時計も、ギョーシェ彫りの文様がとても綺麗だ。
そして、青い文字盤にローマ数字が品格を物語っている。
時分秒とパワーリザーブ表示の機能、そしてパワーリザーブは7日間。

ステンレススチールケースだと税込み260万円也。
瞬間的にかなり欲しくなってしまった(爆)。

Bovet2




お次はグラスヒュッテオリジナルGlashutteOriginalのブースへ。
そこでは「パノマティックルナ」という金無垢モデルを拝見。
5気圧防水はイイが、42時間しかパワーリザーブがないのはちょっと物足りない。
とはいえ文字盤の雰囲気は、当然ながら同じドイツのランゲA.Lange&Sohneと似通ったテイストがある。

グラスヒュッテもこういうモノを作っていたのか!?
今までスルーして来たことに、なんだか申し訳ないような気分。

Glashutteoriginal1




隣のジャケドローJaquetDrozも拝見。
そういえばグラスヒュッテとジャケは、ブレゲBreguetやブランパンBlancpainと同じくスウォッチグループに属している。
ジャケドローは「シンギングバード」というからくり時計が有名だ。

拝見したのは「グランセコンドムーン」。
グランフーエナメルの素晴らしく綺麗なダイヤルが目を惹く。
ここの定番は8の字の文字盤デザイン。
一応日付表示機能がつき、68時間のパワーリザーブである。
なによりムーンフェイズのデザインが秀逸で、お月様は彫金仕上げという凝った作り。
またこのムーンフェイズは、122年46日に1日しか誤差が発生しないらしい。

大人の雰囲気そのもののこの素晴らしい時計、税込みで340万円也。
高いが欲しくなった(爆)。

Jaquetdroz1




ロレックスばかりに心を奪われてきた僕には、こういう時計はこれまでは何度目に入って来ても、見ていなかった(脳裏に残らなかった)のである。
しかし今は、ある意味新鮮な驚きに満たされている。
ロレックス以外にも、イイ時計って一杯あるじゃん!、どれもこれも風格があって素晴らしく大人の雰囲気を漂わせている。

当たり前の事に、改めて目を覚まされた思いである。
お次は大御所たる雲上を見に行ったのだが、その前にもう少しだけ。

(中編に続く)

2019年9月 1日 (日)

久々に我が左腕の相棒~真夏編その2・赤シード

とって置きにして大事にしまってあるので、普段ほとんど使っていないロレックス赤シードref.126600。
この赤シードも、適度な大きさと重さがお気に入り。
もう、この赤シードさえあれば(もちろんそれプラスDブルー)、もはや僕にはこれ以上ダイバー時計は要らないような気がする。


この赤シード、8月上旬に銀座界隈のロレックス正規店を巡った時に左腕の相棒を務めてもらった。

銀座三越→銀座シックス→レキシア並木本店と回ったが、あいにくどの店でもGMTプシはなし(というか出してもらえない)。
もうこの頃から正規店回りに完全に辟易してしまい、その後1カ月近く経つがどこにも行かず。
正規店に行かないと永久に手に入らないのは重々承知なのだが、もうすでに旧型バットマンref.116710blnr買ってあるんで、ここまで手に入らないペプにはちょっと熱が冷めて来たのかもしれない(苦笑)。

次回は、ロレックスではなくこの前日本橋三越のワールドウォッチフェアで見かけた、僕が気に入った時計達の話でもしよう。

Rolexseadweller12660034

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