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2019年9月 8日 (日)

三越ワールドウォッチフェアでの目の保養・後編

では、このテーマラストの後編に行ってみよう。
一通り気に入った時計を見渡し試着した後、今度はいわゆる『雲上時計』と呼ばれる最上級ブランドの数々へ。



最初は、僕がこれまで最も憧れ続け昔は大好きだった、ブレゲBreguet
素晴らしいギョーシェ文様とムーンフェイズ有りのアイテムは、今も格別なオーラを放ち続けている。
ブースの販売員の女性も、とても気さくで親切だった。

ブレゲ製品は全て美しい工芸品の極致だが、今回はこのアイテム↓をじっくり拝見。
どう逆立ちしたところで金輪際買えないアイテムだからこそ、見せてもらうのはタダ(苦笑)。
「クラシック7637ミニッツリピーター」、2800万円也!
手巻きのホワイトゴールド無垢、非防水、パワーリザーブは40時間。

Breguet9
Breguet10




2800万円を左腕にぶら下げるにはかなりの覚悟が要る(大爆笑)。
見た目からも分かるようにあまりにも華奢過ぎて、ロレックスという頑丈で信頼性の高い時計を普段使いする身としては、多分相当なストレスを受けることになろう(苦笑)。

普段使いも視野に入れて、以前から憧れてきたアイテムがこれ↓。
「クラシック7137」、税込み415万円のシロモノ。
日付表示機能付き金無垢ケースは39mm径で、30m防水(日常生活防水)、45時間パワーリザーブ。
多彩なギョーシェ彫りの文字盤、ブレゲ針、ムーンフェイズ、パワーリザーブ表示と、ブレゲの真骨頂が凝縮されている。

とはいえ、これもきっと華奢なんでしょうねぇ・・・(苦笑)、扱いには最大級の神経を使いそう。
以前ならば、「これを最後の時計にする!」とか「我が人生の最終到達の時計!」とか言ってたと思う(苦笑)。

Breguet1

 


お次はランゲ&ゾーネA.Lange&Sohneへ。
ドイツ時計特有の文字盤デザインで、一瞥でランゲと分かる。
ブースの販売員の方が、とても熱心かつ丁寧に解説してくれた。
きっと彼も大の時計好きなのだろう。

僕はムーンフェイズがお好みなので、それを中心に拝見。
空の色が明るくてとても気に入った。
惜しむらくはお月様に顔が描かれていないこと。
うーーーん残念、そうなると購入候補にはならないなぁ・・・僕の場合は。

「ランゲ1 ムーンフェイズ」。
金無垢ケース径は38.5mmと、今の時代にはやや小ぶり。
その分日付表示はビッグデイトで見やすい。
日常生活防水だが、パワーリザーブ表示付きで72時間ある。
さすがランゲのフラッグシップ的貫禄があり、450万円。

Lange1



こちら↓は「サクソニア・アニュアルカレンダー」、2月末に年1回修正すれば良い年次カレンダー機能が付いている。
ランゲ1と同じく38.5mm径、日常生活防水、ビッグデイト表示で、パワーリザーブは45時間。
このてんこ盛り機能だからこそ、価格は550万円もする。

とすると、ロレックスのアニュアルカレンダー(年次カレンダー)付きスカイドゥエラーがステンレスで147万円、ロレゾール(コンビ)ですら176万円で買えるのは、驚異的と言って良い。
だからこそ品不足が続くのであり、みんなもロレックスに群がるんだよねぇ。

Lange2



さて、今回フェアに行った目的はボヴェBovetの地球儀時計を見ることだったが、実はもう一つ、なんとブランパンBlancpainの時計も見たかったのである。
ロレックスRolexスカイドゥエラーを買って以来、アニュアルカレンダー(年次カレンダー)とかコンプリートカレンダーが目についてしょうがない。
そしてこれらのカレンダー機能付き複雑時計を買うならば、パティックとかブレゲとかブランパンが真っ先に候補に挙がってくる。


僕は、ブランパンのムーンフェイズのお月様の顔の表情が大好きである。
ブレゲのお月様の表情はちょっと厳しいし、ランゲやパティックにはそもそも顔は描かれていない(だから購入候補にはならない)。
ということで何はさておき、とにかくブランパンの実物を見てみようということになったのである。

Blancpain0




こちら↓はヴィルレシリーズの「コンプリートカレンダー」というアイテム。
コンプリートカレンダー(月、日、曜日)とムーンフェイズ表示が付いている。
金無垢ケースは40mm径とちょうど良い大きさ、防水性は30mと日常生活レベルだが、パワーリザーブは72時間ある。
なにより、このちょっとお茶目な可愛いお月様の顔が最高!
定価は270万円で、この機能からしたらむしろお手頃価格ではなかろうか。
文字盤の色違いでグレーやグレーサンレイもあるので、目移りしそう。

僕はこの「コンプリートカレンダー」が欲しくなったので、フェアから戻ってからしばらくの間寝ても覚めても真剣に検討した。
散々悩んで考えた末今のところペンディングしているが、将来的にはまた『欲しい熱』が再燃するかもしれない(爆)。

Blancpain1
Blancpain2

 


さらに、クロノグラフ機能を付加したタイプもある。
しかもこのクロノグラフはモノプッシャーだ。
これもイイので、購入意欲を誘いまくるねぇ~。
この「クロノグラフ モノプッシャー」、価格は税込み350万円弱とややお高い。
しかしここまで複雑な機能をテンコ盛りにしたら、とてもデリケートで壊れやすくなるんじゃマイカ(苦笑)?

Blancpain3




あと気になったのは、コンプリートカレンダーではなくアニュアルカレンダー(年次カレンダー)のもの。
「コンプリートカレンダー」と同じスペックで月、日、曜日表示がなされる。
防水性もパワーリザーブ性能も同じ。
文字盤は、ギョーシェ文様が入った凝った作りが堪能出来る。

ロレックスのスカイドゥエラーで身をもって体験している僕としては、アニュアルカレンダーはイチオシである。
但し、これにはムーンフェイズが付かないのが残念!!
その代わりに、24時間表示機能が付いているのでこちらも便利。
24時間表示を取るか、ムーンフェイズを取るか、中々に悩ましい。
この「アニュアルカレンダーGMT」はさすがに420万円以上と、「コンプリートカレンダー」よりかなりお高くなるのが玉に瑕。

Blancpain4




あと、パテックフィリップPatekPhilippeにも寄った。

しかし残念ながら、僕的にはピンと響いてくれるモデルは皆無。
ことデザインについては、僕個人限定でブレゲ、ランゲ、ブランパンが圧倒的に好みだ。
もちろん単なる僕の趣味主観から言っているに過ぎないので、その辺はご容赦を。

まあ、僕としてはパテックが興味対象から外れてくれる事は、高い買い物をしなくて済むということなので大助かりではある(爆)。

あとオーデマピゲAudemarsPiguetは、百貨店からは撤退したらしく、出店していなかった。
またヴァシュロンコンスタンタンVacheronConstantinジャガールクルトJaegerLecoultreは、会場を巡るのにすっかり疲れてしまって休憩モードに入ったので、結局見に行かず。



といったところで、「第22回三越ワールドウォッチフェア」見学記もこれにてお開きとしよう。
長文しかも乱文駄文をお読みいただき、誠にありがとうございました。

(この項、これにてお仕舞い)

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コメント

ノスタルGさん こんばんは。
宝石のような時計ばかりで、うっとりしました…
ムーンフェイズは、とてもロマンチックで素敵ですよね!
一軍時計に加わることを楽しみにしております!

こんばんはm田さん、どうもコメントありがとうございます。

ムーンフェイズ、イイですよね~(^^)/。
そして、出来れば顔が描いてあった方が好みです。
僕は、昔見たクロノスイスのルナシリーズの女性の顔も好きなんですよね♪

これらの高価な時計を我が一軍時計に迎えることが出来るかどうか、中々難しい命題ですね(爆)。
もうほとんど軍資金尽きてますし…(泣)。

私も、ムーンフェイズは、絶対顔がないとダメなタイプです。同じですね。昔雑誌で顔特集やっていていまでも保存しています。アンティークで良い表情のものを集めかけましたが、途方もない数になりそうなので、数点でやめました(笑)ブランパンの表情いいですよね。ブランパン言えば、フィフティファゾムスですが、ダイバーの元祖ですよね。
赤シードとともに揃えたい気もします。

ふたたびwild okuwaさん、コメントどうもありがとうございます。

>昔雑誌で顔特集やっていていまでも保存しています。

ああ、僕もなんとなく記憶にあります。
雑誌の名前ももう忘れてしまいましたが、何種類かあったような。
僕は、クロノスイスが昔出していたルナシリーズだったかの、可愛い女性の顔が好きでした。


>ブランパン言えば、フィフティファゾムスですが、ダイバーの元祖ですよね。

ええ、サブより半年か1年早く発表し商品化したんでしたっけ。

僕の腕にはフィフティファゾムスはちとデカすぎるので、限定の40mm径かバチスカーフの43mmあたりが限界かもしれません。
今は限定40mm径は入手が難しそうですよね。
最近は、44mm径を越えるとちょっと大きすぎるかなと考えるようになってきました。
僕には39~44mmが落ち着きますね。

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