最近のトラックバック

フォト

« 5月以降も多難な様相 | トップページ | 最近の我が左腕の相棒、Dブルーとペプシとデイトジャスト41 »

2020年4月14日 (火)

スイス時計業界再編の予兆

新型コロナ武漢肺炎による世界的なパンデミック騒動は、ついにスイス時計業界の再編にまで影響を及ぼしそうだ。

「HODINKEE」の記事(https://www.hodinkee.com/articles/rolex-tudor-patek-philippe-leave-baselworld)によると、ロレックスRolexが主導してパテック・フィリップPatek Philippeを誘い、ショパールChopard、シャネルChanel、チューダーTUDORも入れて5社がバーゼルワールドを脱退するとのこと。
脱退してFHH主導のWatches & Wonders Genevaと連携する予定らしく、2021年春を目途に、スイスのジュネーブで新規の時計展示会を開催する計画とのこと。

そして「WatchMediaOnline」の記事(https://watch-media-online.com/blogs/3118/)から引用させていただくと、バーゼルワールド脱退の理由は、
・2021年1月への開催延期を含む、バーゼルワールドの経営陣による様々な一方的決定
・すでに払い込まれた出展料についての処理(返金を含む)が受け入れがたいものであったこと
とのこと。
RolexPatekPhilippeを中心とするこれら5ブランドの代表者は、バーゼルワールドがもはやブランドのニーズと期待に応えられないと判断するに至ったとしている。



やはり僕が前記事に書いたように、いくら武漢肺炎騒動が深刻とは言え、2020年の開催を一方的に2021年1月に延期してしまったのは各メーカーにとっては開発、営業、販売を含む様々な面で支障が大き過ぎたのであろう。
その多大な支障と齟齬が、すでにその存在意義を失いつつあったバーゼルワールドからの脱退のトリガーを引いたようである。

そしてスウォッチグループやLVMHグループに属しない、その他の大小多々あるメーカーの多くはRolexとPatekPhilippeの2強が主導する再編の流れに巻き込まれて行くように思える。
とにかく今年から来年にかけては、(外野にとっては)面白くエキサイティングな大変動が見られそうだ。


あと個人的には、Rolexの2020年新作がしばらく(ヘタすると2021年春まで)見れないのがとても残念である。
サブマリーナーのムーブメントは、果たして3235化されて新規デビューするのだろうか?
デイトナに、デイト表示は相変わらず付かないのだろうか?(大爆)

« 5月以降も多難な様相 | トップページ | 最近の我が左腕の相棒、Dブルーとペプシとデイトジャスト41 »

時計全般」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 5月以降も多難な様相 | トップページ | 最近の我が左腕の相棒、Dブルーとペプシとデイトジャスト41 »

2020年6月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ