昨日、日本橋と銀座のロレックス正規販売店に行ってみた
昨日は絶好の上天気で風もなく穏やかな日だったので、サイクリングして日本橋と銀座に行ってみた。
日本橋に行くのは2月27日以来、そして銀座に行くのはなんと!1月20日以来である。
4月8日に緊急事態宣言が出されてから、1ヶ月近くが経過。
自粛自粛の嵐で街のデパート、専門店、小売販売業、大規模ショッピングモール、レストラン、飲食店、飲み屋などがほとんど閉店を余儀なくされている。
このような事態は、100年に1度あるかどうかの驚天動地な歴史的出来事だ。
このブログでは趣旨違いなのでこれ以上は書かないが、政府や都の闇雲でハチャメチャな自粛策は大きな間違いだ。
今の政治屋や専門家を自称する医者達が如何に愚劣で亡国的な弥縫策(びほうさく)しかやっていないかを、この目でしっかりと見届け、この歴史的事態を脳裏に刻みつけておく必要がある。
そのためには、なんとしても今現在の状況を見なければ!
ということで自転車を駆って、日本橋と銀座へ。
とはいえ、こんな非常時にもかかわらず僕が行く所と言ったら、当然ロレックスRolexの正規販売店しかありませんワナ(爆)。
本日の我が左腕の相棒は、こんな時だからこその超頑丈なディープシーDブルーref.126660一択。
日本橋三越からスタート。
当然全館閉館で、無情にもシャッターで閉ざされている。
お次は、日本橋高島屋のウォッチメゾン。
こちらも閉館。
高島屋本体の方は、地下の食料品売り場と新館の成城石井が時短営業中。
人出は少ないもののガラガラというわけではなく、それなりにポツポツいたのが予想外。
そのまま銀座へ。
銀座三越、銀座和光、そしてカルティエCartierもブルガリBulgariも閉館中。
カルティエやブルガリなどでは、店先展示の商品が全部撤去。
当たり前だが、盗難と略奪の防止である。
銀座の方が日本橋より人出はさらに少なく、道路もガラガラ。
とはいえさすがは銀座!、この期に及んですらランボルギーニを2台も見てしまった(爆)。
3ヶ月半ぶりの銀座シックス。
半年前なら、銀座シックスの前の通りは中国人観光客や外人であふれ返っていて、歩くのにイライラさせられた。
今や、前の通りには人っ子一人居ない(爆)。
閑散としていて、銀座中央通りは眠ったようになってしまった。
銀座シックスで、去年の11月にGMTマスターⅡ赤青ref.126710blroを買ったのが、なんだか夢幻のごとくに思える。
販売してくれたレキシアの店員さん達は自宅待機なのだろうが、元気にしているだろうか?
さあ、いよいよロレックスRolex正規販売店の総本山、レキシア銀座並木通り本店だ。
ここもシャッターが降りて閉店中で、前の並木通りも閑散。
というか人っ子一人居ない。
近所のランゲ&ゾーネとかジャガー・ルクルト、IWC、パネライあたりも軒並み閉鎖中。
それでも中国人観光客と思われる(言葉が日本語ではなく、身なりとかヘアスタイルとか持ち物とかがあの国の連中のスタイル)若いカップルが、予想外にたくさん並木通りを歩いていた。
一応今は日本への入国は禁止になっているはずだが、こいつらが万が一中国人だとしたら、なぜ銀座を観光出来るのだろう?
不思議である。
というか、今の政府の言う事は、こういうささいな事からも信用出来ない事がよく分かる。
真に受けてはならない!
ついでに丸の内まで足を延ばしたので、Aldenの国内正規総代理店であるラコタハウスも撮ってきた。
ここも当然閉鎖中。
ガラス張りなので店内が見渡せるため、盗難や略奪を恐れて品物をほとんど撤去していた。
丸の内は銀座よりさらに人が居ない(普段から土曜日曜などはその傾向はあるのだが)。
前の通りもガラッガラで、東京駅の駅前広場あたりまで人っ子一人居ない状況。
ということで、さらに1ヶ月近く緊急事態宣言が続くとしたら、日本の経済も産業もついに壊滅しそうだ。
4月からの経済指標を知るのが怖くなる。
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