春爛漫、我が家の花と時計を愛でる
都心の正規販売店やデパートが全店閉鎖となって2ヶ月近く経った。
この間、東京では自粛、自粛の嵐が吹き荒れていて、まだ一向に収まる気配がない。
僕もそろそろお気に入りの街に出向いてショッピングなり食べ歩きなりをやりたいのだが、肝心のお店がほとんど閉店したままなので、如何ともしがたく行動出来ないでいる。
もどかしい限りだ。
さて、ロレックスを除く主なメーカーからの2020年の新作がかなり出揃った。
しかしあいにく、今年は僕にとって欲しくなりそうなアイテムは皆無だ。
このブログのために無理にでも新作情報を書こうかと思ったのだが、どれもこれもあまり欲しくなりそうにないアイテムばかりなので、書く気が起こらないのが正直なところ。
そして、今回の新型コロナウイルス武漢肺炎騒動のせいで、高級機械式時計は他のブランド品と同じく不要不急のモノに過ぎないことが露呈してしまった。
このまま行くと、今後はさらに衰退の一途を辿るように思える。
僕自身、デパートやショップが閉まっているこの2ヶ月間の手持ち無沙汰な時間を利用して、次に何が欲しいかいろいろ考えていた。
我ながら暇人である(苦笑)。
そして出した結論は、時計を買うのはもうあと1つぐらいをラストにして、そろそろ『打ち止め』にしようということ。
情熱を傾けてぜひ欲しいと思える時計が、もはやあまりない(あくまで僕限定で)。
ラストとなる時計の候補は、いろいろ検討を重ねた結果、心の中ではほとんど決まった。
条件を1つ言うと、それは『金無垢』だということ。
しかし、並行店の中古を含め、今現在市場に存在するのかどうかが不明である。
いつになるかは全く分からないが首尾良く入手出来たら、また当ブログで紹介しよう。
下写真は、Rolexの新型ディープシーDブルーref.12666とともに撮った、我が家のベランダ農園(爆)からの「都忘れ」(紫色の花)、「マーガレット」(ピンク色の花)、「カーネーション」(赤色の花)。
カーネーションは先週の「母の日」にちなみ。
こういう華やかな花でも愛でながら、憂き世を一時(ひととき)でも忘れたいモノだ。
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