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2020年7月15日 (水)

6桁ペプシ(赤青)をオイスターブレスにする!・前編

6桁のGMTマスターⅡ赤青ペプシref.126710BLRO が出て以来、なんでこれがジュビリーブレスレットではなくオイスターブレスレットで出してくれないの???と、ロレックスRolexの底意地の悪さを痛烈に感じて来た。
金無垢(ホワイトゴールド)ですでにオイスターブレス仕様を出してしまっているからそれに配慮したとはいえ、だったら金無垢の方は文字盤を青に変えるなりすればSSとの差別化は温存出来るはずだ(実際、すでに文字盤を青色にしている)。

GMTマスター系は長年オイスターブレスとジュビリーブレスの両方が共存してきたロレックスの代表的なアイコンでもあるのだから、消費者にジュビリーブレスだけを強要するのではなくオイスターブレスも装着出来るよう、選択と楽しみの幅を広げるべきである。
しかしこのメーカーは消費者に対して頑なに親和性が低いから、であればメーカーを頼まず自分でなんとかする以外にない。



このような事情を鑑み、

GMTマスターⅡ赤青ペプシref.126710BLROジュビリーブレスを、オイスターブレスに換える
・同時に、6桁の旧青黒ref.116710BLNRのオイスターブレスを、新青黒ref.126710BLNRと同じジュビリーブレスに換える

という2つのトライをついに敢行した。
この換装、ほとんどの所有者は未だやっていないはずである(ブログ記事やインスタ、ツイッター等で見たことがない)。
なぜなら6桁の旧青黒ref.116710BLNRの場合、GMTマスターⅡ赤青ペプシref.126710BLRO の純正バネ棒は使えず、単純・簡単な交換にはならないからだ。
ということで、以下に工程に沿って解説していこう。



左のペプシのジュビリーブレスを右の旧青黒に移植し、旧青黒のオイスターブレスをペプシに移植する。

20200715a




作業の始めに、ラグが傷付かないようにラグに沿って慎重にガムテープとかセロファンテープを貼って、養生しておこう。
僕がトライした感じでは、ガムテープだと接着糊が付着して汚くなる(後でアルコールで綺麗に拭き取れるが)ので、透明なセロファンテープが良さそうだ。
セロファンテープ1枚で強度的には問題なく、やり方さえ乱暴にしなければほとんど傷らしきモノは付かない。
20200715b




バネ棒を解除してブレスを外す。
青黒の外したバネ棒の太さ、そしてラグの側面に掘られたバネ棒のダボ穴の径が、あとあと大いに問題になるので要注意。
これがこの交換に際しての、最大のネックでありキモとなるところ。
後編で詳しく解説する。

20200715c




バネ棒を外す際、爪楊枝のような柔らかい素材の細い棒を隙間に差し込んでバネ棒のバネが戻らないようにするのが、楽に作業を進めるための重要なポイント。
このようにすれば普通のバネ棒外しで用は足り、何万円もするベルジョンの両つかみ式のバネ棒外しは全く不要である。

僕は下写真にあるように、同じベルジョンの簡易バネ棒外し(送料込みで4000円ほど)を使っている。
作業自体は簡単で、ものの10分もあれば4本のバネ棒は外れる。

20200715d




下写真が、2つのGMTの4本のバネ棒を全部外したところ。
長くなったので一旦ここで記事を留め、換装し終えたペプシは次の中編でお見せする。

20200715e

(中編に続く)

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