夜のバーに似合うCartierタンクアメリカン
今は、新型コロナウイルス禍のせいで緊急事態宣言が再発令され3月上旬まで延長されているため、気軽に夜のバーの雰囲気を楽しむことが出来ずにいる。
年明けてからここ2ヶ月は、ほとんど外出らしき外出が出来ていないのが、現状だ。
年末に青山にあるホテルのバーに行ったので、そのご紹介でもしながら、我が時計を愛でることにしよう。
青山ベルコモンズ跡に瀟洒なホテルが建っていたことを迂闊にも知らず、その辺を散歩していて見つけた。
早速中に入ってみたら、素敵なバーを発見。
当日の我が左手の相棒は、年末の華やかな頃に相応しくカルティエCartierタンクアメリカンLM金無垢である。
バーの中は下写真のような感じ。
適度にほの暗くて、雰囲気も良い。
従業員達もフレンドリーかつ、適度に放っておいてくれるのでその距離感が好ましい。
新型コロナウイルス禍のせいでお客が少なかったのが、かえってそのゆったりとして落ち着いた雰囲気をより深めてくれているようだ。
僕は黒ビールを注文。
このゴージャスかつ大人の雰囲気の中では、ロレックスよりもカルティエの方が良くマッチしているように思う。
この日は、しばしゆったりとくつろいで、久しぶりの夜のバーを楽しんだ。
もう、あれから2ヶ月以上、こういう雰囲気とは無縁の生活を送っている。
なんとも味気ないこと甚だしい(大苦笑)。
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