また時計雑誌買ったけど、イイねこれ!
先日、またも時計の雑誌を買ってしまった。
続けての雑誌散財は珍しい(なんか最近、時計にばかり毒されている…(苦笑))。
「WatchNavi 2014年Autumn」という雑誌で、初めて読む。
Autumnということは季刊誌で、ひょっとして年間4回のペース?
なぜ買ったかというと、メカニズムの基本、クロノグラフや複雑時計(永久カレンダー、ミニッツリピーター)の仕組み、ムーブメントの装飾などが、いろいろな図解で分かりやすく解説されていたから。
このレベルなら私にも読みやすく感じる。
読んでいて気に入ったのは、Rolexへの変に媚びたような記事が一切なく、Rolexも他の時計と同列(または同列以下)に扱っていたこと。
他の多くの雑誌が、某並行輸入ショップQなどの広告で溢れていて、Rolexの提灯記事ばかりで食傷気味なので、逆にRolexを特別扱いしない姿勢が新鮮であった。
とにかく、下に示すように全ページ中たった見開き2ページにサブマリーナーとシードが出ていて、あとはGMTの解説にGMTマスターWG赤青が小さく載っているのみ。
まさにRolexが、その他大勢扱いになっているのだ。
昨今のRolex雑誌しか見ていない私には、とても新鮮であった(爆)。
そして、BreitlingやIWCやOmegaなどのいろいろな時計を、公平に眺めることが出来た。
あと、Paneraiの特集冊子がおまけでついていたので、最近のPaneraiについての情報を得ることが出来た。
私が今魅かれているPaneraiは以下の写真のページにある。
今後もしも買うなら、CartierのタンクMCもそうだが出来るだけ新品で買いたいと願っているので、私にはとても高価な買い物になる。
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