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2018年2月11日 (日)

ラコタハウスに行ってきた

日本国内のAlden正規総代理店である、青山のラコタハウスに先日行ってきた。
これが2回目の訪問。

店に入る前に、ちょっと記念撮影をば。
この日履いたのはもちろんAlden、そしてHigh Vamp Loafer #67169。
(写真撮るのに足を静止させるのが辛い(爆))

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訪問目的は、黒色ワックスの購入。
前回行ったのは真夏の暑い盛りだったので、サービスということで飲み物のペットボトルをいただいた。
今回は真冬にもかかわらず、またも「いろはす」の飲料水をいただいてしまった。
ワックスを買っただけの末端ゴミ客にもかかわらず、サービスしてくれたのでビックリ。
接客もとても丁寧で、好感が持てた(もらったから誉めているのではないよ、念のため)。

とはいえ見たかったいくつかの定番品中の定番のサイズが全滅で、在庫状態はひっ迫している模様。
信じられないことに、1年とか2年待ちが普通らしい(苦笑)。

定番なのに在庫がなくて、そして1年や2年も待たせるのは、さすがにちょっとやり過ぎでは?
米国のショップに通販すれば、定番アイテムなら半月か1か月も待てば入手出来るのだからね。
接客は好ましく、店内の雰囲気も落ち着いていてイイのに、なぜ客を待たせるのだろう。
米国内のショップとは供給ルートが異なり、同等扱いを受けていないのかもしれないが、万が一にもRolexと同じような供給を絞るというマーケティングを採っているとしたら、ちょっと疑問に思った次第。

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2018年2月 7日 (水)

このAldenも日本初登場レベル(たぶん)

去年の11月頃に、ベルギーのセレクトショップから個人輸入したAldenの靴を、本日初履き下ろしした。
この靴も、前回記事のAldenNYのアンティークエッジ仕様タッセルローファーと同じく、たぶん日本初登場ではないかと思う。
これまで、他のどこにも紹介記事を見たことがない。

大雪に悩まされている地方の人達には大変申し訳ないが、ここ最近の東京地方は快晴の日々が続き、絶好のコードバン日和(ひより)となっている。
それで本日、新品ホヤホヤを下ろすことにした。

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履き心地は最高である。
私が履いたこれまでのどの英国靴をも、完全に凌駕する。
スリッポン系なのに足に良く密着し、不快感はゼロ。
たまたま私の足に合っているだけなのだろうが、Aldenの履きやすさ、心地よさは特筆に値すると感心する。

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下写真の右が、定番の#563。
Aberdeen Lastでつま先にかけてタイトに絞った形状である。
その左にあるのが、11月にベルギーから個人輸入したアイテム。
ブラックコードバンのタッセルローファーで、ラストはPlaza Last。
Aberdeen Lastよりも、つま先にかけてほんの少し余裕が有り、つま先はスクエア形状になっている。
そのため、ヴァンプの掬い縫いもスクエアに縫われている。

ちなみにこの掬い縫いは手縫いで、がっちりゴツゴツと縫われている。
右の定番の方は機械縫いで、大人しく縫われている。

このPlaza Lastのタッセルローファーは、Plaza Last自体が日本では販売されておらず、当然このタッセルローファーも日本未登場(だと思う)。
もし持っている人がいるとしたら、私と同じく個人輸入である。
このブラックコードバン製タッセルローファーも、近々詳しく紹介しよう。

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2018年2月 4日 (日)

AldenNY初のアイテムが日本初上陸(たぶん)

Aldenのウイングチップブラッチャーを次に紹介しようと思っていたのだが、飛び入りでこの記事の方を先に出そう。

Aldenの数ある靴の中で、定番中の定番の代表的なアイテムの一つにして、靴の歴史におけるメルクマール的存在でもある靴。
それが#563タッセルローファー。
カラー8シェルコードバン製で、ラストはAberdeen Last。
日本国内では総代理店のラコタハウスが扱っている。

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1948年にハリウッドスターのポール・ルーカスが注文し、Aldenが商品化したアイテムである。
タッセルローファーの歴史はここから始まった。


さてこのタッセルローファー、上写真をよく見ていただくと分かるが、アウトソールのコバ部分(これをエッジというらしい)が黒色である。
つまりこのコバ部分は、靴の製造過程でコバインキというもので黒く塗られるのが普通だ。
だから多くの靴のコバ部分やヒール(踵)は、黒くなっているのである。

そして定番の#563には、これまで黒く塗らないアンティークエッジ仕様は存在しなかった。
ところが今年に入って、AldenNYでは#563タッセルローファーのアンティークエッジ化を進めてきた。
それがこれ↓。

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実はこの靴、数日前にニューヨークから届いたホヤホヤである。
首都圏が大雪に翻弄されたため、気をもみイライラさせられたが無事到着。
今回は7Dのサイズを選択したので、気持ちスリムな外観となった。

そしてこれ↓が、アンティークエッジという仕様。
コバ部分と踵が黒くなっていない仕様である。
従来の定番仕様のものと対比するため、並べて置いてみた。

このタッセルローファー、私のブログでの登場がたぶん日本初お目見えであろう。
まだ誰も手にしていないと思う。
詳細は、また近々紹介しよう。

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2018年1月21日 (日)

Aldenの絶品コードバンローファー

日本では、靴は朝出かける際に履き、夕方帰宅したら家の中では脱ぐという習慣がある。
この習慣は数千年も続いていて、日本人の生活様式の特性の一つである。
今から150年ほど前に西洋靴が日本に入ってきた時ですら、この習慣が廃れることはなかった。
つまり日本人にとっては、自分の足を包み込み締め付けるような存在とは、本来ならば相容れないのである。
自分の足は、あくまで束縛されず快適な状態でいたいのだ。

靴に関してビジネスシーンで私が毎度苦労するのは、昼食や宴会に行く時である。
もしもお座敷であれば、靴は脱がなければならない。
その際、オックスフォードやブラッチャーなどの紐靴を履いていたら、どうしても上りかまちで紐を緩めて脱がなければならない。
それがかなり面倒なのだ。
ブーツなどを履くことは、ドレスブーツといえど論外である。

ということで私の普段履きは、どうしてもローファーやタッセルローファー中心となる。
紐靴を履くのは、脱がないことが確実な日だけである。



という前振りはさておき。
去年の12月初めに、AldenNY店からコードバンのペニーローファーを個人輸入したので紹介しよう。

ペニーローファーというと、どうしてもカジュアルなテイストになるが、私が輸入したのはアイビーチックな雰囲気の少ないビジネスシーンに使えるスマートなデザインのものだ。
このコードバンローファーも、日本の正規販売代理店であるラコタハウスでは取り扱っていない。
NSTコードバンもそうなのだが、このような素晴らしいアイテムを、なぜラコタが扱わないのか、不思議で仕方がない。
そのため、入手するには必然的に個人輸入に頼らざるを得なくなる。

今回は「restocked」の情報を入手して、間髪入れず注文した。
そして15日ほど掛かって到着。
さすがにニューヨークは遠いと感じさせる。

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中には、いつものように靴本体、NSTが表紙の小冊子、布製のシューズバッグ一組などが入っている。

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本体もいつも通り、ビニールの袋に包装されている。
そして、なななんと!
日本国内のショップで買うと7000円以上もするシダー製の純正シューツリーが入っているではないか!!
このシューツリーを注文した覚えはない。
つまり、最近たくさん買ってくれるようになったので、AldenNYショップが気を利かせてサービスしてくれたのであろう。

やるじゃん、米国人!、Alden shop!

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で、これが本体のペニーローファーだ。
コードバン製で、アイテムナンバーは#67169。
正式には「Color8 Shell Cordovan High Vamp Loafer」という。
世界に数あるAldenショップの中でも、ニューヨーク店でしか手に入らないアイテムなのだ。

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通常のアイビーローファーと違い、Vamp(甲)が長くてスマートなデザインである。
スーツに合わせてもおかしくはない、つまりビジネスシーンでも使える。
甲のごっつい縫い目は、機械縫いではなく手縫い。
NSTもそうだが、このごっつい縫い目がたまらなく好きなのだ。

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革製の靴底には、Horween社のコードヴァンを証明する刻印がしっかり入っている。
もちろん「made in USA」のAldenの刻印も。

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内側にもAldenとコードバン革の刻印がしっかりスタンプされている。

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ラスト(足型)はGrant Lastである。
これまで買ってきたAberdeen Lastより、かなり幅広に出来ているのだという。
ショップのアドバイスを受けて、これまでの7Dや7Eではなく、6.5Dをチョイス。
これもまた私の足にピッタリであった。

このローファー、下写真から分かるように2016年5月の生産分である。
約1年半、ニューヨークのショップの倉庫にお蔵入りになっていたものと見える。
そしてようやく日の目を見、晴れて極東に来たというわけ。

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端正なデザインのローファーであり、つま先のエッグトウ気味なシルエットがお気に入り。

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早速、到着した翌日にはおろして履いてみた。
Grant Lastだと私の足には6.5Dがジャストフィットなようで、ビジネス用の薄いソックスでもカジュアルな厚手のソックスでも両方OKだ。
今は、NSTコードバン、コードバンタッセルそしてこのローファーを交互に履く毎日となっている。

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2018年1月11日 (木)

今年最初のAlden届く

今年もAlden熱(コードバン限定だけど)は収まりそうにない。
今年最初の買い物も、Aldenのコードバン靴。
これは国内で買った。
そのうち、紹介しよう。

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さて、年末からの米国の異常気象とも言える大雪で、ニューヨークは真っ白に埋まっている。
ニュースを見ると、5番街もマジソンアベニューも昼間なのにほとんど人はいない。
さすがにこれでは、どの商売もあがったりだろうね。

この大雪のため、Alden NewYorkに注文するのをためらっている。
アメリカ国内で荷物が遭難したらどうしよう!?、そう思うと、中々注文に踏み切れない。
と言いつつ、またもポチっている自分がいるのだが・・・(爆)。
こちらは西海岸なので雪の影響は少なそうで、安心である。

2017年12月21日 (木)

Aldenのウイングチップバルモラル

Aldenのコードバン製ペニーローファーを紹介する前に・・・。
タッセルローファーとNSTを買ったあと、間髪置かず紐靴をいくつか買った。
先にそちらを紹介しよう。
まずはウイングチップバルモラル、もちろんコードバン製である。

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購入はAldenのSF(サンフランシスコ)店から。
この時は、タッセルローファー、今回紹介するウイングチップバルモラル、シューツリー2個を一緒に注文したので、大きな箱にまとめて送られてきた。
関税もそれなりに・・・(苦笑)。

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ブツはコードバン製ウイングチップバルモラル、アイテムナンバーは#974。
ラストはTremontLast、サイズは6.5Eである。

この時、AberdeenLastだと7Eが良いと思っていた頃だったので、SF店のスタッフからTremontLastだとハーフサイズ下げた方が良いとのアドバイスを受けて、それに従い6.5Eにした。

試着せずに買ったわけだが、ラッキーなことに6.5Eで大正解。
ちなみに、タッセルローファーやNSTのAberdeenLastだと、私の場合7Dではわずかに幅が狭く7Eだと今度は少し幅が緩い。
私の足には、正確にはAberdeenLastは合わないようだ。
だから現在は、タッセルローファーもNSTもつま先だけ薄い中敷きを入れて履いている。

一方、TremontLastは6.5Eで全く問題なし。
試着して着地させると、プシュ~ッと心地良い空気の抜ける音がする。
こちらは木型が私の足に合っているようだ。
このようにAldenの場合は、各製品のラストによって微妙に足へのフィット感が異なるので要注意である。

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中身は本体の靴、シューズバッグ1組、簡易カタログ(表紙はNSTだ!)、包装紙、包装ビニール袋と、いつも通り。

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そして、サンフランシスコ店から3足続けて購入したので、通常サービスのカラー8ワックス以外に、靴べらと防水スプレーを追加でいただいた。
(防水スプレーは並べるのを忘れたので、写っていませんが。)

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これがAlden#974ウイングチップバルモラル。
TremontLastである。
カラー8のコードバンが素晴らしい。

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これがウイングチップの穴飾り。
英国靴ならお馴染みのオーソドックスなタイプである。
元々はスコットランド由来らしく、穴飾りは撥水の意味があったそうだ。
それが後には単なる装飾となった。

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これがバルモラルタイプ。
5アイレットで、これも英国靴ならお馴染み。
直輸入だと、アイレットに紐を通していない真っ新な状態で届く。

米国靴にお馴染みのブラッチャータイプ(またはダービーシューズとも言う)の方が履きやすいのであるが、このオックスフォードバルモラルタイプはまさに正統性を重んじ品位を感じさせる。

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インソールにはAldenの刻印がしっかり印刷されている。

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靴底はレザーソール。
踵は三分の一だけゴムになった、いわゆるダブテイルヒール。
Horween社のコードバンを証明する刻印もしっかり入っている。

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では、早速靴紐を通してみよう。

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これがAldenの#974ウイングチップバルモラルである。

このアイテムは日本には輸入されておらず、日本の正規総代理店である青山のラコタハウスでは入手出来ない代物だ。
しかもサイズが6.5Eなので、これもラコタハウスでは入手不可能(ラコタはどの製品もDサイズしか扱っていない)。
欲しければ、自分で直接輸入するしかなさそうだ。

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一緒に買ったシューツリーを装着してみる。
正統派のカッチリした『王道』にして『定番』のウイングチップバルモラル#974。
スーツ着用の際の、頼もしい1足となることだろう。

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2017年12月17日 (日)

最近の我が足元

最近出ずっぱりで履いている靴は、全てAldenのコードバン。
私も、何周かの周回遅れで今や全力で嵌まり中。
今年の後半半年で、10足近く個人輸入してしまった(爆)。

絶品とも言える素晴らしい靴達だが、唯一の欠点がある。
それは雨(水)に弱いこと。
コードバン靴が秋冬の靴と言われる所以である。
まあ・・・濡れてしまったら、あとでメンテナンスさえきっちりやっておけば元に戻るのではあるが。


ということで、まずはタッセルコードバンローファー#563。
世界で初めてタッセルローファーを世に送り出した、Aldenの傑作中の傑作。
タッセルローファーを買うなら、これに止めを差す。

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お次は、コードバンNST(Norwegian Split Toe)#2210。
こちらも、デザインといい、履き心地といい、文句なし。
Aldenが発行している小冊子の表紙を飾っている、代表的アイコンかつ傑作。

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さらに最近は、上記2足に加えてペニーローファーを追加。
11月にAldenのニューヨーク店に注文し、12月上旬にやっと届いたホヤホヤの、コードバンハイバンプローファー(High Vamp Loafer)#67169。
このローファーについては追々記事にする予定だが、その前にいくつかの紐靴の方を先にご紹介するつもり。

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2017年11月26日 (日)

素晴らしき哉、AldenNSTコードバン

Aldenのコードバン靴にすっかり虜になってしまい、今や完全にコレクター状態。
目下の最も大きな問題は、増え続けるAldenの置き場所(爆)。


ところで別の記事に書いた事だが、トラディショナリストならばトラウザースの裾は当然ダブルカフ。
特にスーツの裾はダブルカフ以外あり得ない(←あくまで私個人限定ね)。

スーツは既出の三越あつらえ。
靴下は、鳥をモチーフにしたデザインが気に入って買ったモノ。
たしか日本製ハリソンズだったかモンドだったか、20年近く前に銀座テイジンメンズショップで購入。
長いことタンスの肥やし状態で眠っていたが、ようやく最近になって下ろした。

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2017年11月 9日 (木)

なんと!たったの3日で届いた!!

またもAldenの靴を個人輸入した。
ここ1ヶ月の間だけでも、3足も買っている(爆)。
足はたった2本しかないのに・・・(苦笑)。

で、今回はオランダのセレクトショップからだったが、注文してたったの3日で届いたのである。
正確には2日と18時間、過去最速だ!!

月曜日夕方にネット注文(向こうはようやく開店時間)

月曜日深夜に宅配便で送付し、ケルン着(向こうは開店時間中)

火曜日にケルン発

水曜日早朝に深セン着、昼前に成田着

水曜日中に通関

木曜日午前に自宅着



これまでAldenの靴は、サンフランシスコとニューヨークの各正規オールデンショップから買ってきた。
これらの店からは、直通であっても最低5~6日掛かった。
まして住所代行サービス経由だと、10~15日も掛かっていた。
しかし今回は、初めてヨーロッパのセレクトショップからのモノ。
それが、なんとたったの3日足らずで届いたのである。

今年の春にCrockett&Jonesを活用していた時は、Crockett&Jonesのジャーミンストリート店から毎回ジャスト5日で届いていた。
つまり、ヨーロッパのショップの方が圧倒的に早い。

トランプが自国の産業競争力を再生したければ、こういう地味な物流あたりからしてもっと努力を尽くすべきだろう。
米国物流は正直たるんでいるとしか思えない。
特に米国内郵便は酷いモノだ。
ニューヨークからポートランドまでの陸送郵便が1週間以上、そしてポートランドからアンカレッジ経由で成田までが、約5日。
いくら米国が広いからと言って、陸送郵便のこの日数はありえないだろう(苦笑)。


ということで、オランダから届いたブツがこれ。
近々また記事にしよう。

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2017年10月29日 (日)

週末は靴磨き

この週末の土日は、またしても雨、雨、雨。
日曜日の午後は外の雨をガラス窓越しに眺めながら、ティータイムを満喫。

月曜日からは、ようやくまともな秋晴れが拝めそうなので、またAldenのコードバンを登板させることになろう。
そのために、とりえず靴磨きでも。

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