たまにはCartierとPaneraiも
去年は僕の頭の中にロレックスRolex旋風が吹きまくったせいで、カルティエCartierタンクアメリカンLM金無垢とパネライPaneraiPAM00103金無垢ラジオミール40mm径の出る幕はほとんどなかった。
あまりにも使わなかったために、両者ともコレクションボックスの中に鎮座したまま時間が経過し、その結果金の表面がくすんでしまったのである。
特にタンクアメリカンは、本来はイエローゴールドなのだが、見た目ピンクゴールドのようになった(まあ、これはこれでイイかもだが)。
パネライPAM00103も、ピンクゴールドがややくすんでハデさが削がれてしまって見えた。
ということで、新年早々この両者を取り出して、「キクブライト」という金属表面の汚れ取り、錆取り、傷取り用の研磨剤を使って軽くブラッシングしてみた。
結果は、下写真に示すように元通りピッカピカ。
タンクアメリカンLMはイエローゴールドのオーソドックスな輝きを、そしてPAM00103は本来のピンクゴールドのゴージャスな輝きを、それぞれ取り戻した。
頻繁に使っていればそうでもないが、使っていないなら1年に1度ぐらいは「キクブライト」を使って軽くブラッシングした方が良いかもしれない。
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