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Rolex&Panerai&Cartier

2018年12月20日 (木)

我が一軍時計、ついにリストラ実施~その4・エピローグ編

今回の一連の売却過程で、ハッキリ分かったことがある。
それは、私が時計に何を求めているかということだ。
つまり私は、以下の3つを最大限求めていたのだということを、いまさらながらに思い知った。


・信頼性、頑丈さ、精確さ

パネライPaneraiが搭載したETAムーブメントの癖には、個体差があったのかもしれないが、相当イライラさせられた。
だから今や手元に残してあるのは、自社開発のP2000系を載せたPAM00270と、ゼニスのエリートを載せたPAM00103の2つのみだ。

そしてロレックスRolexディープシーDブルーの日差+1秒前後の精度、オイスターケースの頑丈性、3900mもの防水性などは、日常生活上は過剰性能であるとはいえ、非常に満足している。
今年の春から夏のほとんどをディープシーDブルー1本で過ごしたのも、この優れた性能に対する信頼からである。

これらのことから、現在ではふたたびロレックスRolexに目を向け、そしてロレックスに出戻ろうとしている。
ロレックスに始まり、最後はまたロレックスに戻るというのは、私にも当てはまるのかも。


・好みのデザインや色
これはカルティエCartierでもパネライPaneraiでもロレックスRolexでも同じ。
いくら性能が素晴らしくそして信頼出来るからと言って、ロレックスならなんでも良いというわけではなく、やはりそこにはデザインや色についてかなり厳しい選別の目が働く。

さらに私の場合は、必ずデイト表示と秒針が必要である。
そのため巷で大人気のデイトナには、今のところは(そのうち心変わりするかもしれないが)あまり食指が伸びない。


・自分がファーストオーナーであること
なんというか…、やはりその時計を最初に使うのは自分自身でありたいという欲求が、今更ながらに強いことに気がついたのである。
そのためにも、正規販売店で買い、自分自身の名前を冠したギャランティ(保証書)が欲しい。

これは、もはや”性分”としか言えず、どれが正しくてどれが間違っているという範疇では語れないであろう。
あくまで私個人の感情だからだ。



上記3つの観点から、今後も一軍時計を微妙に入れ替えていく可能性はある。
時計趣味はもうこれでお仕舞い!、という達観した境地にはいつまでたっても届かないような気がだんだんし始めている(爆)。

今や私も、時計趣味というブラックホールのような深遠の『迷宮』に再び足を踏み入れてしまったのかもしれない。
その迷宮に履いていく靴は、言うまでもなくAldenであることだけは間違いない(爆)。

(このシリーズ、これでお仕舞い)

2018年12月16日 (日)

我が一軍時計、ついにリストラ実施~その3・ロレックスRolexGMTマスターⅡ赤青SS・Ref16710

さあ、いよいよ本命のロレックスRolexだ。
皆さんも、これが知りたいところだろう。

いやはや、ロレックスというのは、いつの時代も大人気である。
2個のパネライを赤字放出しただけに、リセールが良いといわれるロレックスには大いに期待である。

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さてこのGMTマスターⅡ赤青ref.16710は、1998年製U番で夜光がトリチウムからルミノーバに変わった初年のもの、そして文字盤の最下部の表記が「swiss」のみ。
この辺を考慮すると、それなりにレア性がある。

状態は非常に良くて、小傷はあるものの全体的に綺麗で未研磨のまま。
付属品は、箱と取扱説明書は言うに及ばずベゼルカバーやグリーンタグ、値札に至るまで全て完備。
裏蓋にはホログラムの正規店シールが貼ったまま。
唯一なかったのは側面の保護シールだけという徹底ぶり。

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私はこのGMTマスターⅡを、5年ちょっと前に某質屋系中古業者から購入した。
購入当時、店頭のショーウインドウの前で20分ぐらいにらめっこして、買おうか買うまいか音頭を踊ったのを覚えている。
それでも1回目は決心がつかず、3日後にふたたび来て、そうしてようやく買った。

「太陽にほえろ!」の藤堂係長がref.1675をしていたので、赤青は「太陽にほえろ”」ファンとしては馴染みがあった。
むしろ今まで自分の腕にはめていなかったのが不思議なぐらい。

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では売却に至った理由を挙げよう。

・5桁のデザインは好きだが、質感が貧弱過ぎた

デザインそのものや文字盤の針やドットのバランスは、完成度が非常に高く、現行6桁より断然良い。
ラグ周りの処理もシャープで、現行の座布団オイスターケースとは雲泥の差である。
だからこそ5年前、私はあえて中古で5桁を買ったのだ。

しかし無い物ねだりにはなるが、ディープシーDブルーを使っていると、5桁の質感の貧弱さが気になってしまう。
本体の軽さも気になるし、なによりカシャカシャと軽い音を立てるブレスレットとクラスプなどがチープ感を際立たせてしまう。
この軽さとチープ感は致命的である。

あとセラミックスベゼルに比べ、5桁までのベゼルはキズがつきやすく弱い。
傷つき擦れてしまったベゼルを”味”と持ち上げる向きもあろうが、私は全くそうは思わない。
ロレックスは使ってナンボの時計である。
毎日腕にはめる、我が左腕の相棒たるからこそ、それなりに物理的にも重みを感じさせる独特の存在感が必要だし、ブレスやクラスプに至るまで現代的な重厚感と高級感が求められると私は思っている。

・新品、新機種に価値を置く

中古の5桁を5年使って、改めて認識したこと。
それは、私はやはり中古ではなく新品、新機種を求める人種らしいということ。
そして新しければ新しいほど良いと感じるタイプのようだ。

やはり100万円近くを投入するのだからこそ、それに見合う機能、性能、精度、信頼性、真新しさを要求する。
こういう考え方なので、ビンテージ物や中古品には全く興味がない。

・ロレックスならば正規店で買いたい、そして自分自身の名前の保証書が欲しい

ディープシーDブルーを自分の名前のギャランティで正規店から購入したことで、私は上記のような考えに至った。

やはり自分自身の購入の証である、自分の名前の入ったギャランティーカードがあってこそ、私の満足度は高まる。
今後は出来るだけ正規店で買いたいと思っている。

とはいえ、昨今のスポロレ枯渇からして、正規店を巡り歩くことはしたくないし、さりとて法外なプレミア価格で並行輸入店から購入することは考えていない。
はてどうしたものか、悩みは続く…(苦笑)。

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ということで、中野ブロードウェイの5店ほどを回った中での買取価格は以下のとおり。
ちなみに5年以上前に中古で買った価格を、購入価格とする。

・α店  購入価格の187%
・β店  購入価格の193%
・γ店  購入価格の193%
・δ店  購入価格の190%
・η店  購入価格の200%


結局、当然ながら最も高い金額を提示してくれたη店に売却。
なんと購入価格の2倍の値がつき、100万円を軽く突破した。
さすがはロレックスRolex!
私もこれには大いに驚いた。
それにしても5年前の購入価格の2倍とはねぇ…、ちょっと言葉が出ませんな(爆)。

しかも、β店とγ店でも、ぜひとも我がショップに売って欲しいと、結構粘られた(苦笑)。
売り手と買い手の優位性が逆転したのも、ロレックスRolexならではの珍現象。


GMTマスターⅡ赤青ref.16710もすでに私の手元にはなく、売却金は次の目標のための軍資金となってくれた。
正規店で新GMTマスターⅡ赤青ref.126710blroを買うために、いよいよ来年からは本格的に正規店回りをスタートさせようと思っている。
とはいえ、ちょっと出遅れ感がありますな(苦笑)。

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2018年12月12日 (水)

我が一軍時計、ついにリストラ実施~その2・パネライPaneraiルミノール40mm径ワッフル文字盤PAM00241

お次は、パネライPaneraiの中で私が一番最初に入手したPAM00241だ。

40mm径というとても使いやすくTPOを選ばないサイズ、ころんとしたルミノールケースがカワイイ。
文字盤がワッフル状になっていて、とても珍しい。
パワーリザーブ表示もついているので、なにかと便利。
このPAM00241を買ったことで、私のパネライ熱に火がついたといえよう。

この時計を買って、すでに4年以上経つ。
PAM00241は、実はベルギーの時計店からの並行輸入品だった。
実質的に新古品で、それゆえケースや文字盤に傷一つない素晴らしい状態を保っている。
日差も+3秒と、今回の売却で測った店員が驚いたぐらいだ。

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では売却に至った理由を挙げよう。

・時刻合わせが面倒

PAM00241のムーブメントはETAなのだが、ETAの特性として時刻をジャストに合わせても秒針が20秒ほど遅れてスタートするという『悪癖』がある。
これは個体差または品種差なのかもしれず、私も詳しくはないのだが、以前売却した44mm径GMTのPAM00161や40mm径クロノグラフのPAM00168も20秒ほどの出遅れが発生していたので、私はETA固有の問題であろうと思っている。

こういう特性なので時間をキッチリ合わせるのは意外に面倒で、分針時針を所定の位置に合わせつつ秒針だけ20秒手前の所になったときに竜頭をプッシュしなければならない。
時刻合わせのたびにこれもイライラさせられた。

私としては、大金出して買うものであるがゆえ、この辺においてもロレックスのようにきちんとしていて欲しいのである。

・40時間のパワーリザーブでは足りない

パワーリザーブ表示が文字盤上にあるのは大変重宝するのだが、40時間しかないので2日も使わないで放置すると直ぐに止まってしまう。
8個または10個も一軍時計を持っていると、週一で使うぐらいの頻度のため、どうしてもコレクションボックスの中で止まってしまう。

となると、改めてネジを巻いてETA特有の厄介な時刻合わせをやって・・・という手間の掛かる作業が毎度必要となる。
パワーリザーブに関しては、10日間もリザーブ出来るPAM00270の独壇場であり、PAM00270については特にイライラするようなデメリットはない。

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以上の理由から、これも11月中旬には売却の意思を固めた。
PAM00163を売った1週間後、再度中野ブロードウェイを訪問し、今回も大手の並行輸入ショップを5店ほど回って相見積もりを取らせた。

新古品状態を維持し、綺麗で目立つキズもなく状態はとても良い。
日差はほぼ+3秒と、店員が驚くほどの素晴らしい性能を今も維持している。
保証書、箱、付属品なども全て完備の、こちらも前回のPAM00163同様完全品だ。


買取価格は以下のとおり。
ちなみに4年前に中古で買った価格を、購入価格とする。

・a店  購入価格の66%
・b店  購入価格の70%
・c店  購入価格の71%
・d店  購入価格の65%
・e店  購入価格の73%



予想通り、パネライの買い取り価格は高くない。
すでに以前の熱狂的なブームは過ぎ、今は落ち着いている。

ということで、最も高い金額を提示してくれたe店に売却。
私は70%が売却ラインと踏んでいたので、73%まで行ってくれたのは上々だ。

PAM00241もすでに私の手元にはなく、パネライ軍団は最盛期に6個あったのが4個となってしばらく推移し、そして現在は2個にまで減らしてしまった。
これの売却金は、これまでオールデンAldenの靴をたくさん買ってきた穴埋めに使っている。

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2018年12月 9日 (日)

我が一軍時計、ついにリストラ実施~その1・パネライPaneraiラジオミールクロノグラフPAM00163

あれだけ欲しくて欲しくて堪らなかったパネライPaneraiのPAM00163、入手した時は小躍りしたものだが、2年で売却に至ってしまった。

この間、たぶん10回程度しか使っていないだろう。
そのため、購入した時から状態はほとんど変わっていないはずである。
それほど使わなかったPAM00163だが、使わなかったにもかかわらず案外長く自分の手元にあったような気がしなくもない。

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では売却に至った理由を挙げよう。

・ハック機能がない

これこそが最大の理由だと思う。
PAM00163はValjoux223という非常にレアかつ古典的なムーブメントを搭載しているので、それが希少価値であり売りでもあるのだが、残念なことにハック機能がないのである。
だから時刻合わせの際に、秒針までをしっかりと合わせることが出来ない。

購入前には分かっていた事にもかかわらず、毎回の時刻合わせで秒針が動いてしまっているのを見るのは、そのつどイライラ感が募った。
私はこういうイライラがとても嫌な性質(たち)だが、実際に日常的に使ってみないとここまでイライラするとは想像しなかったのである。

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・使う機会がない

時計を8個も(一時は一軍時計は10個ほどあった)持っていると、すべてを使いこなすまでには中々至らない。
SSモデルとしてカジュアルに使い回すとなると、ここ2年間は完全にロレックスRolexのディープシーDブルーの独壇場であったから、なおさら出番がなかったのである。

PAM00163は40時間程度しかパワーリザーブがないため、使わずに時計ケースにしまってあるとすぐに止まってしまう。
止まっている方が多いので、これでは宝の持ち腐れになってしまう。

同じパネライPaneraiだと、PAM00270という10日間のパワーリザーブがありがたい機種があって、こちらはさて使おうかという時にかろうじて動いていることが多い。
パネライPaneraiは、他に金無垢PAM00103、GMT10デイズPAM00270、ワッフル文字盤PAM00241とあるだけに、4個も要らないのではないかという気持ちが日に日に強くなっていった。
それが2年間に10回程度しか使わなかった大きな理由である。

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・黒文字盤がもっさりして時代遅れな感

これはあくまで私個人の感想だが、ロレックスRolexの最新版デイトナのシャープな文字盤などと比べて、黒文字盤のデザインがなんとなくもっさりして時代遅れに見えてしまうのだ。
そうなると、この時計を手に取って「さあ今日はこれをつけて行くぞ!」という気になれない。
これも大きな誤算であり、実際に長く自分の手元に置いてみないと分からなかった感覚である。

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20181209c



以上の理由から、11月中旬には売却の意思を固めた。
早速中野ブロードウェイを訪問し、大手の並行輸入ショップを5店ほど回って相見積もりを取らせた。

2年間に10回ほどしか使っておらず、綺麗で目立つキズもなく状態はとても良いまま。
測ったところ、日差はほぼ+4秒と素晴らしい性能を維持し、クロノグラフ機能にもなんら問題はない。
保証書、箱、付属品なども全て完備の、完全品だ。


買取価格は以下のとおり。
ちなみに2年前に中古で買った価格を、購入価格とする。

・A店  購入価格の55%
・B店  購入価格の45%
・C店  購入価格の51%
・D店  購入価格の60%
・E店  購入価格の73%


と、まあ、1店を除いて、とんでもなく酷い買取価格の提示である(爆)。

A店は普段の威勢はどこへやら、あまりにもレアなアイテムなので買い取るのをとてもビビった。
レアだからこそ、ここに真っ先に持って行ったのに(苦笑)。
売れないとは言わないが、どれぐらいの値付けが適正なのか、全く見当つかないとのこと(←ホントかぁ?)。

B店とC店は中野でも最大手最有名店にもかかわらず(というと大体どこだか見当つくと思う)、Valjoux223搭載の非常にレアな限定品かつ完備品ということを知らないのか知っていてとぼけたのか、論外な値付けである。
特にこの時計は、2年前にC店で買ったのだが(苦笑)。
こういう店で粘る必要はなく時間の無駄なので、こちらもサッサと引き上げた。

最終的には、最も高い金額を提示してくれたE店に売却。
私は60%が最低ラインと踏んでいたので、73%まで行ってくれたのは上出来である。
なぜならパネライPaneraiはここ最近人気がすっかり剥落してしまったので、値崩れが起こっているのだ。
これ以上値上がりする要因はなく、売るなら早い方が良い。


ということで、PAM00163はすでに私の手元にはない。
売却金は、次の目標のための軍資金となった。

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2018年12月 6日 (木)

我が一軍時計、ついにリストラ実施~プロローグ編

ここ2年ほど、入れ替わりなく安定した陣容を構成してきた我が一軍時計であったが、ついにリストラする日を迎えるとは…。
我ながらちょっと信じられない気もする。

というのも、私は購入前に事前調査をやって相当吟味したはずである。
その吟味の経緯は、時計を買うごとに詳しく当ブログに書いてきた。
だからそう簡単には買ったり売ったりを繰り返さないと、自分では信じていた。
しかし、なんだかんだ理屈をつけながらも結局はリストラに踏み切ってしまったのである。
その経緯をこれから書いていこう。



ここ最近は、以下に五十音順で示す8個で安定して推移してきた。
特にこれ以上の時計に目移りすることもなく、当ブログでも時計の話題はめっきり少なくなっていた。

・カルティエCartierタンクアメリカンLM 金無垢
・カルティエCartierパシャSS 38mm径

・パネライPanerai10デイズGMTルミノール1950 44mm径PAM00270
・パネライPaneraiラジオミールクロノグラフ 44mm径PAM00163
・パネライPaneraiラジオミール40mm径 金無垢PAM00103
・パネライPaneraiルミノールパワーリザーブ 40mm径PAM00241

・ロレックスRolexディープシーDブルーSS 44mm径ref.116660
・ロレックスRolexGMTマスターⅡ赤青SS 40mm径ref.16710

(この陣容を一見する限りでは、私はパネリスティ(パネライ愛好者)に見えなくもないね。)

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勿体つけずに、売却したアイテムを先に挙げる。
今回リストラしたのは、この8個のうちの以下の3個。

・パネライPaneraiラジオミールクロノグラフ 44mm径PAM00163

・パネライPaneraiルミノールパワーリザーブ 40mm径PAM00241

・ロレックスRolexGMTマスターⅡ赤青SS 40mm径ref.16710

ついに、「太陽にほえろ!」つながりのGMTマスターⅡ赤青も、230個限定だった非常にレアなラジオミールのクロノグラフも売ってしまった。
あれだけ吟味して買ったのだから、相当愛着があるはずなのに…。

この3個について、次回以降3回にわたって売却の経緯を書いてみたい。

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2018年11月25日 (日)

この連休中の時計達

この連休中は木、金、土と都心を回遊していた。

日本橋、銀座、丸の内、日比谷コースと青山、神宮外苑、六本木、赤坂コース。
そしてある目的を持って、中野にも出没(爆)!
3日間歩き回ったせいか結構疲れてしまい、本日日曜日はひたすら休息(爆)。



各街のイルミネーションがとても綺麗だ。
ショップもクリスマス商戦をそろそろ控えて、ゴージャスに飾り立てている。

この3日間の左腕の相棒は、CartierタンクアメリカンLMRolexディープシーDブルーPanereiのPAM00270・10デイズGMT

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そして足元は、Alden of Carmelから取り寄せたAF26と、まだ紹介していないがベルギーのセレクトショップFrans Booneから今月輸入したばかりのダークブラウンスエードNST
ダークブラウンスエードNSTは履き下ろしホヤホヤである。

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2018年11月24日 (土)

ついに、大リストラ敢行!?!?

Aldenの靴に時間とお金を奪われている間に、話題をあまり提供しなくなりすっかり落ち着いたように見えた我が一軍時計。


ところが、どういう風の吹き回しかは分からないが、ここ1か月のうちに大リストラの嵐が吹き荒れている(現在進行形)。
このまま行くと、ひょっとして陣容刷新…まで行くか?

詳細は、これから徐々に書いていこう。
中古時計の買い取り相場の話など、もしもありのままを書いたりしたら(実際には差し障りがあろうが)、バカ受けになるかも・・・、ね(爆)。

2018年10月15日 (月)

時計の衣替え

蒸し暑い蒸し暑いと言ってた夏もようやく終わり、いよいよ秋到来。
今日などは、上着がないと肌寒い。

我が左腕の相棒も、衣替えの季節である。
夏中つけていたRolexのディープシーDブルーは、今日から来年の春までしばらくお休みとし、全体をネル地の布でよく拭いて時計箱の中に保管。
お疲れ様~という感じ。

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寒くなってくると、革のベルトとか金無垢が恋しくなってくる。
今年の秋冬は、CartierのタンクアメリカンLMとPaneraiのPAM00103ラジオミール40mm径を金無垢といえども普段使いし、これまであまり使わなかったPaneraiのPAM00163ラジオミールクロノグラフ44mm径もフルに活用しようと思っている。

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2017年9月 6日 (水)

時計趣味は一服(後編)~具体的プラン

ということで、再構築のターゲットは、
・CartierパシャSS38mm径
・PaneraiPAM00270ルミノール1950GMT10Days44mm径
の2つとなった。
では、今考えているプランを書いてみる。



1)CartierパシャSS38mm径

もしも買い替えるならば、同じCartierのタンクMC一択ではある。
とはいえ、防水性能が日常生活程度にダウンし、夜光針でもなく、デイト表示以外特徴のない同じようなテイストのMCを選ぶのも、今一つワクワク感に欠けるのだが…。

しかもパシャはムーブメントを全取っ換えし、ミドルケースや針までも新品にしてしまったのだから、70%ぐらいは新品といえなくもない。
わざわざこれを売ってタンクMCに換える唯一の理由、それは正規のブティックでまっさらな新品を我が手にしたい…ただただそれだけ!

Cartier_tankmc1


一方、売却などしないで、このまま保有するという手もある。

パシャの38mm径SSでローマン数字の文字盤は、Cartierにとってもアイコン的な代表作の一つで、1990年代を一世風靡(いっせいふうび)した歴史的意義のあるアイテムだ。

だから、コレクション部隊の中に入れても良い。
そういう意味では
・RolexGMTマスターⅡ赤青ref.16710U番
・PaneraiPAM00163ラジオミールクロノグラフ44mm径(Valjoux 234搭載)
と同じ位置付けを与えても良いと思っている。

Cartierpasha38mm14

この逡巡、ここ数カ月というもの思い出したように浮かんでは消えて、我がボンクラ頭を適度に悩ませている(苦笑)。



2)PaneraiPAM00270ルミノール1950GMT10Days44mm径

お次は、PaneraiのPAM00270ルミノール1950GMT10Daysである。
こちらは現在ほぼコレクションボックスの肥やしになってしまったことから、売却の可能性がある。
44mm径が大き過ぎるとは言わないが、この径にドーム風防がつくとなると、そうも言っていられないのだ。

で、浮上したプランが、これ単独で、またはPaneraiPAM00241クレドパリと一緒に売却して、新たにPaneraiの新製品を購入するのはどうか?という案。
Paneraiは現在4個所有しているので、3個に集約しても充分間に合うのではないかという気がしなくもない。
2017年に入ってから、Paneraでは44mm径でもいくぶん薄型のアイテムが出てきたし、いっそのこと42mm径の中から選んでも良いのではないかと考えている。


とはいえ、正直言って、また中野まで持って行って査定額の安さに辟易するのも、もうこりごりだという思いもある。

買った時は、少なくとも気に入って買ったのは間違いない。
そして気に入っているという点では、今も特に変わりがない。
PAM00270は肥やしになっていても別に嫌いになったわけではないし、PAM00241クレドパリの方だって悪い点は全くなく、今現在もガンガン普段使いしているのだ。

ということは、特に売却したり買い替えたりする必要は、本当なら全然ないわけだ。

売却しようとする理由は、ただ一つ。
これもパシャ同様、正規店の新品を買おうという、ただただおバカな理由だけである。

ある意味時間とお金の無駄になってしまうため、こちらも妄想がボンクラ頭の中を迷走していて、今すぐ行動を起こそうという気配は一向にない。

Paneraipam00270pam002411


3)新たなるアイテムの可能性は?

全く新たに購入する可能性を捨てたわけではない。
つまり現有の8個から純増して、9個にするという案もなくはない。

その際に購入するとしたら、たぶんRolexの新品正規店モノ一択である。
とはいえ、現行のラインナップに今すぐにでも欲しいと思わせるアイテムは皆無。
今後の毎年のバーゼルフェアを楽しみにしながら、是非欲しいと思わせるブツが現れたら、その時に行動するぐらいか…。


********** **********

ということで、当面は安定的に今の8個体制のまま過ごすのが、精神衛生上そして何より財政的に良さそうではある。

大山鳴動、鼠一匹。
なんだか思わせぶりにご大層な事を延々と書いてしまったが、結局は今のまましばらく過ごしそう。
まさしくこれこそ、私の時計趣味は一服ということ。


(この項、おしまい)

2017年9月 1日 (金)

時計趣味は一服(中編)~再構築のためのキーワード

所有する8個の時計を、もう一度じっくり考えて、再構築しようかと思っている。
その際、もっとも大きなキーワードは2つ。

1つ目のキーワードは、『使う機会を再整理する』こと。

とりあえず現在は、
①ハレの日、改まった会合、ビジネス(打ち合わせ、商談等)用
②気分の良い日用、完全お気に入り用
③普段使い、近所の散歩用

ぐらいのTPOを考えれば良いであろうか。
そしてあと、
④希少、将来のレア性があり、特に売る必要のない鑑賞用

とすると、①には現在所有の
・CartierタンクアメリカンLM金無垢
・PaneraiPAM00103ラジオミール40mm径金無垢

の2つがあればもうこれ以上は不要だ。

Paneraipam00103cartiertankamerican1



②用としては、Rolexディープシー・Dブルーがある。
ただ、1個では心もとない気もするが…(苦笑)。

③用には現在PaneraiPAM00241クレドパリを常用していて、普段使いにはこれ1個あれば事足りる。

Paneraipam0024150


④としては
・RolexGMTマスターⅡ赤青ref.16710U番
・PaneraiPAM00163ラジオミールクロノグラフ44mm径(Valjoux 234搭載)
が挙げられるであろうか。
特にPAM00163ラジオミールクロノグラフは思い切りレア品で、2003年に全世界でたったの230個製造されただけである。
今では貴重なValjoux 234搭載でもあり、Paneraiの全製品の中でも異彩を放つアイテムの一つだ。
コレクション寄りの時計としては、この2個があればもう充分過ぎるだろう。

Rolexdeepseadeepblueh
Paneraipam0016320



①~④で合計6個。

となると、現所有の8個からこのTPO別選択に洩れたのが、
・CartierパシャSS38mm径
・PaneraiPAM00270ルミノール1950GMT10Days44mm径

の2個。

そう!ボンクラな我が頭をただ今悩ましているのが、この2つの時計の去就。

Cartierpacha38mm2
Paneraipam0027019


CartierパシャSS38mm径は、中身のムーブメントを全取っ換えし、ミドルケースや文字盤や針も新品に交換しているので、裏蓋とメタルブレス以外はほぼ新品に生まれ変わった。
それを売って他のアイテムを買ったり現金化してしまうのは、なんだか勿体ないような気がしなくもない。

もう一つのPaneraiPAM00270ルミノール1950GMT10Days44mm径であるが、こちらはルミノール1950の44mm径ケースで、腕に巻くとかなり大きな時計であることを実感する。
ドーム型風防であることが、必要以上に大きく感じることを促進する。

そのため、普段も使うのをためらってしまって、今やコレクションボックスの肥やしと化してしまった。
Rolexのディープシー・Dブルーは全く大きく感じないのに、このPAM00270は私には大きめに感じるのだ。
実はディープシー・Dブルーは、文字盤自体は言われているほど大きくはない。
そこら辺は実用を重んじるRolexとして、とても良く考えていると感心する。


さてこのPAM00270、中古で購入した。
さあ、この『中古』という言葉が、もう一つのキーワード。



2つ目のキーワードは、『中古品ではなく正規店の新品を買う』こと。

つまり私はRolexのディープシー・Dブルーに出会って以来、中古品を買い集めるのではなく、あくまで新品を正規店で買う事に改めて価値を見出したのである。
ディープシー・Dブルーを買って以降、この1年間というもの中古品にはほとんど興味がなくなってしまった。
ネットでショップを徘徊する頻度は以前に比べて激減したし、中野にも御徒町にも銀座にもこの1年全く行かなくなってしまった。
(PaneraiのPAM00168レガッタ2003を売却するために、今年の春に中野に行ったきり。)


つまり何のことはない。
私も処女性を尊ぶ、ただの新品欲しがり屋に過ぎなかったということである。
しかし現状は、8個の一軍時計のうち7個までが中古という、なんとも情けない状況。
私には、この状況は耐えられない(爆笑&苦笑)。

ということで、PAM00270を売却し、同等レベルのものを新品で買おうかという、新たな計画が浮上してきたのである。

(後編に続く)

2019年6月
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